便秘に悩む義母 | 一人っ子がする介護ってこんなもん?

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親の介護が始まって約10年・・・要介護3だった母が心不全で急逝してからは、独居老人の父のもとに1時間かけて通い介護を6年、母の七回忌直後に父は脳出血!施設介護を経て2017年8月12日父は急逝。悲しい・・・なのに義父母介護・・・

東京は激しい雨が降ったりやんだりの不安定な天気。

台風10号、なんとか大きな被害を出さずに、

日本から遠ざかってくれるのでしょうか。

私は平成5年、930ヘクトパスカルで鹿児島に上陸した

戦後3番目といわれる巨大台風を宮崎で経験しています。

当時は台風の特別警報というものはなかったのですが、

間違いなくそれにあたった程の台風でした。

停電も経験して、そのなか部屋の中の畳が持ち上がるほどの強風が吹き荒れて、恐怖で固まっていた記憶があります。

コロナ禍のなか、自然災害にも悩まされたくはありませんね。

 

さて、先週火曜日、

肋骨が骨折していることが判明した義母。

色々動くと痛みが起きるという自覚はあるものの、

いったいどこまで理解しているのでしょうかね。

 

夫は母親にいわれるまま、

買ってきてほしいといわれた食べ物などは買ってきていますし、

ゴミ出しもしています。

少しの時間ならば、話し相手もします。

けれどもそれ以上のことは面倒くさいようで、

考えようともしません。

義母が骨折の他に一番悩んでいる便秘のことも、

ただ義母の話を聞くだけみたいです。

 

高齢者の便秘って意外と大きな問題です。

父は圧迫骨折で悩まされている中便秘にも苦しめられました。

骨折していると動かないから腸も動きにくいし、

痛みのせいで腹圧がかけられない。

そのことでさらに便秘が進みます。

便秘がひどくなると、そのストレスで血圧もあがりました。

認知症のひどい人は、便秘というだけで

不穏レベルが何倍にもなる人もいるくらいです。

そのくらい高齢者の便秘問題は

介護の上で重要なのです。

 

義母は一応、内科で便秘薬を処方してもらっているようですが、

それでも効かないようです。

「効かないのならば、そのことを伝えて

薬を変えてもらうようにしたほうがいいですよ」

と私がいうと、

先週義母はひとりでかかりつけ医にでかけていって

便秘薬を変えてもらったらしいのです。

けれども、どんな薬になったのか、

夫から聞くだけでは、わかりません。

義母が肋骨骨折の状況下で

内科にでかけていって

どんな話をしたのか、

便秘のことをただしく伝えられたのかも

定かではありません。

 

義母の便秘には

あまり関心のない夫です・・・・チーン

 

 

そんな夫に昨日提案してみました。

繊維食品をつかってみたらどうかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父にはオクノスの食物繊維をつかっていて

それなりの効果があったと記憶しています。

 

 

 

 

昨夜これらを夫に教えたのですが、

夫は注文したかしら????

 

 

 

まあいいか・・・

あなたの親だしね~~~~~

 

ねーねーねーねーねー