さて早めの昼食を取った後、部屋に戻り、心身ともに落ち着けた後、計画通り15時に部屋を出ました。まずはバイアグラのジェネリックであるシデグラを調達するべくペッブリー×ソイPDを目指します。行き方は二通りあります。一つはBTSでプラカノンまで行き、そこからソイPDをバスで北上。もう一つはアソークで地下鉄に乗り、一駅目のペッブリー駅で下車して、そこから東に向かうバスに乗る。
・・・まあ、どっちでもいいんでなんとなく二つ目の方法で行くことにしました。今日はまだラッシュの時間帯ではないため地下鉄の空き空き。まあ一駅なのであまり関係ありませんが、快適に移動することができました。ペッブリー駅から最寄りのバスの停留所までは多少距離があります。
先日訪れたラベルを横目に見ながら進み、バスの停留所へ到着。ちなみにバンコクのバスはエアコン付きのバスは基本的に行き先を車掌に伝え、その距離で金額が変わってきます。まあ名古屋で言うと名鉄バスみたいなものです。逆にノンエアコンのバスは距離に関係なく一律定額になります。
その見分けかたとしては、明らかに綺麗なバスがエアコンバス。オンボロなバスがノンエアコンバス。で間違いないと思います。日本だとすでに廃車になってそうなのがノンエアコンバスです。当然ノンエアコンバスの方が安いです。金額なんて聞かずに10バーツコイン渡しとけば適当におつりが返ってきます。
私はいつも、バスの行き先を車掌に伝え、相手に上手く伝わらず、発音の仕方や言い方を変えてまた伝える、その一連のやり取りが面倒なためノンエアコンを利用していました。今回も一台エアコンバスをスルーすると次に来たのがノンエアコンバスだったためそれに乗り込みました。
バスに揺られながら、そういえば昔しょっちゅうこのペッブリー通りを東に向かうバスに乗ってバンコクコージー（今はなき日本人御用達有名MP）に向かったなー、なんて当時を知る男性諸氏ならばきっと分かってもらえるであろう、追憶の感情が湧いてしまいました。まあその思い出はどうしようもなく肉欲にまみれたものなのですが。そんなことを感慨深く感じているとバスはすぐに目的のPD付近に到着しました。
ペッブリー通りのＭＰを遊びつくすのにおすすめのホテルは何といっても、
その立地は、アソーク通りとペッブリー通りの交差点の近く。地下鉄ペップリー駅まで100mもありません。近くにはコンビニやレストランなどすべて徒歩圏にあります。尚、スワンナプーム空港まで向かうエアポートリンクのマッカサン駅も100m以内にあるため、空港アクセスも最強です。
ホテルからペッブリー通りのＭＰまではタクシーかバスでの移動となります。まあ各ＭＰまで２～3㎞ほどの距離なのでタクシー移動しても100BAHT（300円くらい）なものです。それすらもケチりたい人はペッブリー通りを東に向かうバスに適当に乗れば10BAHTもかからず移動できます。
気になるジョイナーフィー（女の子の連れ込み料）も無料です。またペッブリー通りのＭＰ遊びだけでなく、ソイカウボーイのゴーゴーで遊ぶにも地下鉄で一駅なので便利な立地です。ホテル代は時期によりますが大体5000円前後となります。