海外移住日記第136話 ついに2年住んだシラチャプレイスから引っ越し

Pocket

引越し日前夜。あることに、はたと気づきました。そういえば今予定しているチェッアウトは1日。月末じゃなくて月初日。しかし、本来の契約は月末まで。ということは本当は月末の日にチェックアウトしなくてはいけないんじゃないんだろうか?しかし、とりあえずオーナーからも管理スタッフからも何も言われていません。そんなことをチェックアウト日前夜に気が付きました。いや、やっぱり普通に考えたら月末までの契約なら月末の最終日にチェックアウトするべきだよな、

しくったー。完全に勘違いをしているような気がする。100%こちらのミスだ。しかし、コンドミニアムのスタッフにもオーナーからも何も言われていない。いいのか?このまましれっとチェックアウトすれば・・・まあ、仮に1日分を日割り精算されて請求されたとしても6,000バーツの1/31の金額で200バーツくらいなものです。

・・・ただ問題なのは、家賃とは別に発生している毎月およそ600バーツのサービスチャージはどうなるのか?ということです。これも日割りか?それとも満額か?うーん、もう考えるの面倒くさい。仮に請求されたとしても日割り精算額なら大人しく支払おう。しかし、1ヶ月分丸々請求されるようならごねよう。そう思い前夜は寝床に付きました。

そんなこんなで迎えた引越し日当日。ちなみに私はあらかじめこの日は引っ越し用に有休をもらっていました。早速、最後の荷物を運ぶためオーナー宅まで荷物を運び込みました。そこからは車で荷物を運ぶことになります。最終の荷物ということもありかなりの良があります。

そんなトイレとテレビだけでなく、チェックアウト日に関するもやもやがありながらのチェックアウトですが、結論から先に言うと、心配事は全て杞憂に終わりました。トイレとテレビに関しては、チェックアウト後にルームチェックがあるようなので、その時は分かりませんでしたが、後日何も請求されませんでした。

ちなみにデポジット返却はチェックアウト日から2週間後とのこと。尚、これはアパートによって変わってきます。ちなみに私がバンコクで昔泊まっていたコンドミニアムはチェックアウトの1ヶ月後にデポジット返却でした。そしてチェックアウト日に関しても、何も言わずしれっとチェックアウトをしたら、何も請求されませんでした。長期間住んだからサービスされたのか?それともただ単に向こうもそのへんあやふやなのか?

・・・まあおそらく後者だと思いますが、そんなわけで特になんのトラブルもなくチェックアウトをすることができました。こうしてなんやかんやありましたが、通算2年以上住んだシラチャプレイスから初めてのタウンハウスへと無事に引っ越しが終了しました。