腸閉塞になりまして

無事に退院し自宅に戻りました。

入院している間にベランダの
花が満開になりました。

さて腸閉塞の
始まりは

9月17日、夜の胃痛と吐き気から

9月19日の緊急手術、入院から
早10日。

人生初の体験となりました。

おへその下からの内視鏡手術ですみました。

ほんとうに良かったです。

病名

絞拒性腸閉塞

癒着によるバンド形成ができてしまい
小腸が出たり入ったりしながらも
戻らなくなり閉塞になり

胃を圧迫させていたので

胃痛から始まり
口から入れたものを全部吐く
状況になりました。

始まりは
小腹が空いたので
期限切れのチーズの切れ端を食べてから

胃痛が始まりましたので
食あたりかと思っていました。

後でドクターに聞くと
その痛みがお腹の方にいったなら

腸が腐ってきた痛みだから
危なかったのですよと
言っていました。

緊急には
やはり西洋医学の力。
助かりました。

まさか自分が腸閉塞になるとは
露も思わず。

便秘知らずだし何でかなあ？と
想うと共に

貴重な時間を与えられた事や

これから
自分の、身体を労りながら
ゆっくりといきなさいよと
教えられたよう。

寝ている間に
手術は終わり直ぐに意識も戻り

背中から
入れた痛み止めの点滴の
おかげで痛みもあまりなくすみました。

次の日から
術後２４時間たっていませんてしたが

歩いてくださいねー！

はーい！

となり廊下や屋上を行ったり来たり
していました。

その間は、栄養剤の点滴と水分のみでしたので
断食合宿をしているイメージてした。

三分粥が出たのは
術後4日目でした。

20代の時に断食は2回した事がありましたが
同じように

やっと、口から食べられた時の
お粥の味が美味しかったこと。
感謝しながらゆっくり味わいました。

そして
ドクターたちや
看護師さんたちがとても感じが良くて

気分良く安心して過ごす事ができました。


梨穂の方には

心配するから

眞理ママが手術、入院している事は

伝えていません。

病棟スタッフさんに梨穂の様子を聞くと

落ち着いているとの事。

それが何より嬉しいです。

自宅の方は

皆、家事ができるので心配なく

自分だけの時間を
ゆっくり過ごせた6日間でした。

介助犬モリスとの出会いや
シスター石川さんとの１時間にわたるお話や

同室の方々とのお話が
とても貴重な体験でした。

毎朝、毎晩、瞑想ができ
チャネリングができた事も
私の魂がとても喜んでいました。

また
皆様からのエールが心強く響きました。

定めてありがとうございました。

体力が衰えないように
歩くことを勧められていますので

今までしてこなかった
のんびり散歩をしていきます。

眞理ママ
かなりアクティブ体質なので
気をつけていきます。

皆様に取りましても
健康で彩り溢れた
日々でありますように。


ソウルカラーセラピーやチャネラーのお仕事は

今日からしています。

よろしくお願いいたします。








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