いつも読んでくださり
ありがとうございます


チャレンジドの梨穂と

梨穂の詩集の中の真実を世界中に

伝えています



チャレンジドママ&

七色ヒーリング&ソウルカラーセラピスト&チャネラーの


みぞろぎ眞理です




最近
仲間たちとリモートで会えました。


【NPO法人こつこつの学習会
       サロンに初参加】
〜リモートでお仲間の意見を聞く〜

チャレンジドママ友の
長谷川栄さん、智弘君親子さんの
紹介で初参加しました。

午後2時から4時まで
あっと言う間でした。
リモートはこの時期ありがたいツールです。

梨穂の療育病棟には入れないので
眞理ママだけの参加になりました。

学習会サロンこつこつのメンバーと
介助付きコミニュケーション方法をめぐる当事者の研究会

第一回目です。

10人以上いたのではないでしょうか?

こまば当事者研究会の水谷みつるさん

をお招きして
話が進みました。

自分一人で悩まないで
仲間とともに探り
良い方向に好転していく
方法を見つけられらようにしましょう
とか

お互いの違いを認めて理解を深めて
いきましょう
とか

あわてて解決方法を見つけずに
じっくり待って考えてから
アドバイスしてみよう
とか

頭と言葉を使って
苦労のメカニズムを理解していこう
とか

ユーモアは助けてくれるので
言葉を変えて楽しんでみよう

などが発表されました。

母親やヘルパーさんたちの

通訳〔文字盤でのポインティングや
指談〕

で当時者さんたちの
意見を聞きました。

通訳者が
そばにいない場合
どうするか?

の質問に

皆さんそれぞれの感想を述べていました。

☆はい、いいえの答えが
できるような
質問をしてほしい。

☆分かってもらえるまで声を出して
ぎゃーぎゃー言うことにしてみる。

自分の気持ちがわかってくれたら黙る。
僕は絶対に諦めない。

☆がまんしてしまう

☆諦めてしまう

☆その場から離れて落ち着いたらもどる

などでした。

皆さん、いつもは
母親やヘルパーさんが
スラスラと通訳してくれていますが

施設の中では
通訳できるスタッフさんたちがいない事が多いので

☆気持ちを汲んでわかろうとして
くださるように
接してくれると嬉しい。

僕は高校を卒業するまで
わからない人だと思われていたから

すっかり
諦めていたが
ずっと周りの言うことを理解していたし

年齢相応に考えていた。

國學院大學の柴田保之先生と
出会って

自分の気持ちを通訳してくださってからは

自分の人生が凄く変わった。

最初信じてくれなかった
母親も指談を一生懸命練習して
くれて

通訳がスラスラできるように
なったので
嬉しかった。

と、伝えてくださりました。

梨穂の事を思った。

声も出せない

自分一人では動けない

が施設のスタッフさんたちが

指談を練習してくれたり

わかろうとしてくれたり

してくださっている。

だから

嬉しいし
がんばって伝えていると

梨穂は言っていた。

梨穂はお腹の中にいた時から
眞理ママに
メッセージをくれていたから

ずっと梨穂とは
会話をして
文字を教えてきた。

病院のスタッフさんたちや養護学校の先生たちに

梨穂は良くわかっているので
そのように接してほしい!
年相応に接してほしい!

としつこいくらいに
ずっと力説していた。

19歳の時に
柴田保之先生と出会って

梨穂の言葉を引き出してくださった時には

鳥肌もんで感動した。
やはり梨穂には
意識があり言葉があり

人間として年相応に育っていたのだと信じていた真実が立証できた
瞬間だったのだ。

それは
世界中の障がい児、者に言えることなのだ。

だから世界中に伝えていく
使命が梨穂と眞理ママには
ある。

コロナで今年は3月から
コミュニケーションの学習会が
できないでいる。

仲間たちにも会えないでいる。

リモートでの
このような学習会サロンでの
意見交換は素晴らしいと実感。

梨穂の病室に入れたら
梨穂もリモートで参加できる。

梨穂に今日の事を報告しよう。

そして

「言葉をつむぐ、心をつなぐ」
をモットーに

3組の母子で
立ち上あげた。

2018年1月11日に設立した

新宿にある

【NPO法人こつこつ】

に見学に行ってみよう。