今月2度目の通院日。
病院の受付付近にやたら人がいる。
何かと思ったら、感染症対策のため来院者はどんな人でも全員検温とのこと。
体温は36.2度。
平熱高めの私にしては低いな。
私の近くで体温測ってた人、体温計使用後に消毒するためのシートで手を拭いていたのだけど、体温計は消毒したんだろうか・・・
ちょっと気になる。
今朝までイブランスを飲んでいて、血液検査してもあまり意味がないってことで採血はなく、ひたすら診察を待つ。
1時間近く待って呼ばれ、特に変わったことはなかったかの確認だけ。
若干気分の悪い日が数日続いたんだけど、時々あることで「変わったこと」ではないので何も言わず。
診察室に1分いたかな・・・
看護師さんが、前回の血液検査結果を置いてるのに見もせず、終わりって感じなので、
『あのーぉ・・・血液検査の結果・・・』
と言うと、
「あぁ、これ・・・特に問題ないです」
・・・問題あってもなくても結果はできれば全部欲しいのだけど、このところ血球系の結果はほぼくれなくなったし、その他もいつもくれるわけじゃないんだよね・・・
で、ほんとに結果に何も問題ないのか?
マーカー、上がってるんじゃない?
前回
CEA:1.4 CA15-3:10.8
前々回
CEA:1.2 CA15-3:9.8
わずかなんだけどね、この動きはやっぱりちょっと気持ち悪いわけよ。
でも、気持ち悪いといいつつ、すぐに忘れるんだけど・・・
診察の後はゾラ&フェソロ。
ゾラは全く痛みなし。
チクリともしないって、打ち方とか打つ場所とか冷やし加減とか何かあるんだろうな。
そしてフェソロデックス注射中に・・・
Ns「やっぱりこれって痛いですか?」
私『いや、そんなに痛くないですよ』
Ns「お尻、ちっちゃいから痛いかなと思って」
私『えぇっ!! 小さくないでしょ、むしろ大きいかと・・・』
ちょっとこの話が続いたけど、省略(笑)
Ns「冷やしている効果はあるのかな?」
私『あるんじゃないですかねぇ。でも、冷やす病院って多くはないみたいですよ』
Ns「えっ?! こんな太い針刺すのに???」
結構な驚きっぷり(笑)
フェソロデックスに関して勉強会があり、製薬会社が冷やして注射するように言っていた
ので、冷やすのが当然と思っていたそうだ。
注射が終わったら次の予約をして会計。
今年はうるう年のため2月は2回通院となり、すでに1回目で限度額超えのため支払いゼロ。
助かるわー。
そして薬を受け取りに行くと、薬剤師さんは好中球を確認せず薬を飲み始めるのはちょっと怖いと主治医と話したらしいけど、最終的には押し切られたみたい。
主治医は「治療」、薬剤師は「リスク回避」を優先に考えてる感じだから、そりゃ、意見が合わないことは出てくるよなー。