ブログ復活します！！って記事書いて実に２週間以上放置しておりますが、別に開店休業ってワケじゃないんです。
いや無職といってもね、自宅警備員と親の世話を少々やってるもんで。それが最近チョッと忙しかったんですよ。
でね、「やりたいこと出来ないな～」なんて悶悶としていたところ、今度は親戚が亡くなったという電話が
死んですぐにこんなこと書くのもアレですが・・・本人自覚無かったようですが、ウチの両親を随分と苦しめてきた人でした。いわゆる小姑ってヤツ。もう随分と連絡とってなかったし、正直悲しくも寂しくもありません。
でも葬式となると、他の親戚とのこともあるし。
参加しなければいけないのかなって思ってたところ、その日は母が病院予約していて。しかも特別に自分が付き添わなければいけない日で。
じゃーお通夜だけでもって話になったんですけど、よくよく考えてみたら母も俺も持病持ち。・・・持病持ちって日本語、変なのかしら？ とにかくコロナになったら死にやすいと言われる持病持ち。
葬儀でクラスターなんてこともありましたよね？ んだから今回は参加するのやめよう、「どーしても来てくれ」って言われたら自分だけ行くことにするけど、なるべく断る方向でってことで母に電話してもらったところ・・・
母、電話して病気のことと足が不自由でお通夜も無理と説明、直後に
「息子をいかせますから。」
って
ちょっと待てぃっ！！
もうワケわからん・・・ってゆーか油断していた。そーゆーワケわからん人やった
で、それからバタバタの大忙しですよ。黒いネクタイやら白いＹシャツやら、どこあるかわからへん。
黒ネクタイはともかく、なんで白Ｙシャツが？ と思われるかもしれませんが。基本無職は白Ｙシャツ着ません。なんかあったときは着ますが、クリーニング出したあと大概行方不明になります。まー探しあてましたが。
黒い靴下は兄から借りて（ってかアンタが行けよっ！！）風呂入って髭剃って、他にもいろいろと準備して。
同時進行で晩ご飯の準備。
まさに超人ですな。キッチンにクーラー設置してないから、家出るときは着たばっかしのＹシャツ素肌にピッタリくらいの汗だくだくでしたワ。
でもねー。葬儀屋に向かう車の中でね。少し考えてしまったんです。
『ドーいう気持ちで（故人に）手を合わせたらいいんだろう？』
って。
いや本当にウチの両親を苦しめてきた人なんですよ。嫌なことされたとかはもちろん、金銭的なトラブルもあったし。父が晩年おかしくなってしまったのも、その人が厄介事持ち込んだのが遠因にあるんです。
あの人さえいなければ・・・違う人生だった。
もっと違う家族の時間を過ごせた。
人のせいにしてはいかんけれども。母も俺もそー思ってます。そんな人のために手を合わせ、一体何を思えばいいのか？
んでも毎年お年玉１万円くれたよね♪ それはマジ感謝♪ うん、それを『ありあとやんしたー♪』って礼でも言っときゃいいかなーって。
まーそんなこんなで葬儀屋に到着、早速受付のほうに向かったのですが・・・
誰もいない。
誰もいない海♪ に女の子と二人きりだったら正直エロいことしか考えませんが、暗～い夕暮れ時の誰もいない葬儀屋は怖いですよ
で、そこで気付いたことなんですけど。自分も母も葬儀屋の名称、はっきり聞いてなかった・・・。
とはいえ確かこの辺と言われた記憶はあって、ナビでも葬儀屋はここしかない。
入口は空いてるってことで営業はしてたんだけど、なんか４階で（よりによって４階って・・・）知らん家族がお通夜やってるだけみたいで。それ以外の掲示はなし。
んでねー。自分もせっかく来たんだから。一応、全フロアー廻ってみようと思いましたよ。でもねー・・・何度も言うけど。夕暮れ時の暗い葬儀屋なんですよ。
どうします？ 例えば５階までエレベーターで上がって、降りてみたら非常灯だけの暗い廊下。誰かいる気配なし。
「ここじゃないみたい。じゃ下の階かも。」
と振り返ったら・・・そこにあったエレベーターがなくなってて、ただ一面の壁。非常灯の方へ行っても階段はなく・・・
どうします？
ってことでね。もちろん喪主には何度も何度も電話しましたが。お通夜の最中だからか電話には出んわ！！ってことなのか、全然繋がらず。
結局帰ってきてしまいました！！
恥ずかしながら、帰って参りました！！
・・・まー当然のこと母とは軽く揉めましたが。最終的には
『嫌いな人のお通夜ボイコット出来てよかった』
『３密の場所に滞在しなくてよかった』
『渡すつもりだった香典の金でウナギでも食べ行こう！！』
ってことで。気が付けばいいこと尽くし。ウナギなんて久しぶりですよホントに！！
ま、そんなんでね。４９日も待たずして、散々思いの丈ブチ捲けさせていただきましたけれども。そろそろ梅雨も明けるんかいな？
まーいろいろあるけど。無職の夏休みは今年が最後になるかもしれないんでね、無理にでも時間作って・・・やりたいこと、またやり始めよう思いますワ。
・・・無職の夏休みって言葉も変よね。しかもコロナが終息するまで再就職出来なかった。残念無念。一体いつになったら働けるようになるんですかね～
それでは
いや無職といってもね、自宅警備員と親の世話を少々やってるもんで。それが最近チョッと忙しかったんですよ。
でね、「やりたいこと出来ないな～」なんて悶悶としていたところ、今度は親戚が亡くなったという電話が
死んですぐにこんなこと書くのもアレですが・・・本人自覚無かったようですが、ウチの両親を随分と苦しめてきた人でした。いわゆる小姑ってヤツ。もう随分と連絡とってなかったし、正直悲しくも寂しくもありません。
でも葬式となると、他の親戚とのこともあるし。
参加しなければいけないのかなって思ってたところ、その日は母が病院予約していて。しかも特別に自分が付き添わなければいけない日で。
じゃーお通夜だけでもって話になったんですけど、よくよく考えてみたら母も俺も持病持ち。・・・持病持ちって日本語、変なのかしら？ とにかくコロナになったら死にやすいと言われる持病持ち。
葬儀でクラスターなんてこともありましたよね？ んだから今回は参加するのやめよう、「どーしても来てくれ」って言われたら自分だけ行くことにするけど、なるべく断る方向でってことで母に電話してもらったところ・・・
母、電話して病気のことと足が不自由でお通夜も無理と説明、直後に
「息子をいかせますから。」
って
ちょっと待てぃっ！！
もうワケわからん・・・ってゆーか油断していた。そーゆーワケわからん人やった
で、それからバタバタの大忙しですよ。黒いネクタイやら白いＹシャツやら、どこあるかわからへん。
黒ネクタイはともかく、なんで白Ｙシャツが？ と思われるかもしれませんが。基本無職は白Ｙシャツ着ません。なんかあったときは着ますが、クリーニング出したあと大概行方不明になります。まー探しあてましたが。
黒い靴下は兄から借りて（ってかアンタが行けよっ！！）風呂入って髭剃って、他にもいろいろと準備して。
同時進行で晩ご飯の準備。
まさに超人ですな。キッチンにクーラー設置してないから、家出るときは着たばっかしのＹシャツ素肌にピッタリくらいの汗だくだくでしたワ。
でもねー。葬儀屋に向かう車の中でね。少し考えてしまったんです。
『ドーいう気持ちで（故人に）手を合わせたらいいんだろう？』
って。
いや本当にウチの両親を苦しめてきた人なんですよ。嫌なことされたとかはもちろん、金銭的なトラブルもあったし。父が晩年おかしくなってしまったのも、その人が厄介事持ち込んだのが遠因にあるんです。
あの人さえいなければ・・・違う人生だった。
もっと違う家族の時間を過ごせた。
人のせいにしてはいかんけれども。母も俺もそー思ってます。そんな人のために手を合わせ、一体何を思えばいいのか？
んでも毎年お年玉１万円くれたよね♪ それはマジ感謝♪ うん、それを『ありあとやんしたー♪』って礼でも言っときゃいいかなーって。
まーそんなこんなで葬儀屋に到着、早速受付のほうに向かったのですが・・・
誰もいない。
誰もいない海♪ に女の子と二人きりだったら正直エロいことしか考えませんが、暗～い夕暮れ時の誰もいない葬儀屋は怖いですよ
で、そこで気付いたことなんですけど。自分も母も葬儀屋の名称、はっきり聞いてなかった・・・。
とはいえ確かこの辺と言われた記憶はあって、ナビでも葬儀屋はここしかない。
入口は空いてるってことで営業はしてたんだけど、なんか４階で（よりによって４階って・・・）知らん家族がお通夜やってるだけみたいで。それ以外の掲示はなし。
んでねー。自分もせっかく来たんだから。一応、全フロアー廻ってみようと思いましたよ。でもねー・・・何度も言うけど。夕暮れ時の暗い葬儀屋なんですよ。
どうします？ 例えば５階までエレベーターで上がって、降りてみたら非常灯だけの暗い廊下。誰かいる気配なし。
「ここじゃないみたい。じゃ下の階かも。」
と振り返ったら・・・そこにあったエレベーターがなくなってて、ただ一面の壁。非常灯の方へ行っても階段はなく・・・
どうします？
ってことでね。もちろん喪主には何度も何度も電話しましたが。お通夜の最中だからか電話には出んわ！！ってことなのか、全然繋がらず。
結局帰ってきてしまいました！！
恥ずかしながら、帰って参りました！！
・・・まー当然のこと母とは軽く揉めましたが。最終的には
『嫌いな人のお通夜ボイコット出来てよかった』
『３密の場所に滞在しなくてよかった』
『渡すつもりだった香典の金でウナギでも食べ行こう！！』
ってことで。気が付けばいいこと尽くし。ウナギなんて久しぶりですよホントに！！
ま、そんなんでね。４９日も待たずして、散々思いの丈ブチ捲けさせていただきましたけれども。そろそろ梅雨も明けるんかいな？
まーいろいろあるけど。無職の夏休みは今年が最後になるかもしれないんでね、無理にでも時間作って・・・やりたいこと、またやり始めよう思いますワ。
・・・無職の夏休みって言葉も変よね。しかもコロナが終息するまで再就職出来なかった。残念無念。一体いつになったら働けるようになるんですかね～
それでは