おてつだいしきゅうがくもんだい | 悠太郎が綴る中学受験国語と、ときどきパパナス育児ブログ

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中学受験と国語、まれに育児、ゆる~~く綴ります。

ひらがなたいとるです


いみなしきじになります


また、ぶろぐてーま「ほんのり、育児について」になります


ごりょうしょうねがいます





仕事前の、午前中……


そうだ、掃除をしよう!


というわけで、開始!



家人に言われて驚いたのですが、


二歳児の我が子、戦力として、活躍する…!!



クイックルワイパーの、ウェットタイプシートを手に持ち、


床を拭くではありませんか……!?



家人の動作をなんでもかんでもマネしたがる時期になり、


家人がそうしているのを見て、自分も!となり、


お手伝いしてくれるようになった、と……



ヘルニア持ち(最近だいぶ調子はいい)の、私からすれば、大変ありがたいお手伝い……



早くも、存在でなく、行動で、親孝行してくれています



まだ、経済社会というものを、我が子は理解していないので、


さすがにお小遣いはあげませんが、


お店の中でなにか気になった商品(だいたいアンパンマンの絵柄がついているモノ)を見つけると、


親の制止が入る前にそれを掴み、レジに駆け出し、店員さんに、


「ど~ぞ~」


と渡し、困惑させてしまうこと、しばしば……



うん、商品を勝手に店外に持って行ってしまうのがダメ、とは学んでくれてはいるのですが……。。。




……そこで、ふと、思う……



お手伝いに対しての、支払額、現代は算定基準が大きく変わったのでは……!!??




ネットなんかでたまに見る、専業主婦の家庭内の煩雑なあれこれに対して、


旦那さん(だいたい高給取り)が、


「こんな仕事で、お金は発生しない」


とか


「俺がやったら、1時間で終わった」


みたいな書き込みやらつぶやきで、定期的に炎上事件がありますね……



そのとき、専業主婦の労働内容を家政婦さんに頼んだ場合をもとに、月にどれくらいか算出して、


「ならば、夫は妻にこれくらいの賃金は支払うべき」


というものも見ますが……。。。



……では、その仕事を子どもに「お手伝い」してもらったとき、


家政婦さんに頼んだ場合の料金と同額の「お手伝い賃」を、渡すことになるのか……???




私は幼少期にそういうシステムはなかったのですが、


家人は、おうちの掃除をするを○○円、ごはん一食作ると○○○円、みたいな感じで、


家庭内でのお手伝いがお小遣いに直結するシステムだったようで……。。。


(家人は小学校のころから、夕食やらの準備をしていたようで……)





子どものうちから、労働することで得られる対価の重要性を知る、


とか、


金銭感覚を知るうえで、その入手方法の大変さを学ばせる、


とかとか、


様々な方針があり、それに則って、そういった制度が、各御家庭にございますね……




中学受験する生徒さんと日々接していて、


「家のお手伝いはしてない(むしろ、それよりも勉強やりなさいって言われる)」


というお話ばかりですから、



私の中での子どもの家事手伝い基準が、


生徒さん情報により、世間一般と比べ、偏りがあるのは確かなのですが……。。。



う~~ん…。。。


どうしたものだろう……。。。



……って、どっちにしろ、小学校に入ってからの話になるので、


先走りもいい悩みなのですが、


ちょっと思案中……。。。



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