水族館
都会の水族館はビルの中。こんなところにあるとも思うところにあります。
きれいな魚が泳いでいました。大量の水がどうして収まっているのか、不思議なのですが。
花火
近隣の河川敷に行って花火をしてみました。子ども用の手持ち花火でしたが懐かしい感触がよみがえりました。数年前、数十年間の思い出が花火の向こうに見えました。
8月の緊張感
8月末の緊張感は学生の頃から変わらないものです。ただし、最近は学園生活もかなり変則なもののため、かつて程のものはない。それがいいことなのかよくわかりません。やはり新学期は普通に始まってほしいものです。
お答えはできませんが
教員の仕事の一つに家庭からの相談を受けるということがあります。私たちはカウンセリングのプロではないので知ったかぶりをして答えるべきではありません。ただ、聞いて差し上げること、そして類似の先行例があれば参考までにお話しすること、あなた一人の特殊で深刻な例ではないと言って差し上げることは大事でしょう。それが私たちにできることです。
そしてもし可能であるならば、カウンセラーをもっと学校に配置するべきです。学校がたんに学力の伝達の場ではないということは多くの方が知っていらっしゃるはず。それなのに専門家がいない、もしくは著しく少ないのはおかしいのではないでしょうか。
もしかしたら、これからは進学実績以上に大切な要素になるかもしれないと考えています。
縦書き問題
国語の授業用のスライドを作っていて割り切ったことの一つに、現代文の授業では横書きで説明するということです。PowerPointには縦書き表示機能があるのですが、学校の標準がグーグル仕様なので仕方ありません。
ただ、古典に関してはまだ踏み切れません。PowerPointをグーグル用に直すか、PDFを貼り付けるかです。特に漢文は横書きが難しい。大いに悩みます。世界のなかでも特殊な縦書き標記ですが、確実な需要はありますので、グーグルに対応をお願いしたいですね。
カフェで
職場が強制的に早じまいするようになって、カフェで読書や調べ物をする機会ができています。感染対策上はこれもダメなのでしょうが、自宅での些事に集中を削がれることが多い私には貴重な緊急避難場所です。これがまた止まることがないことを祈ります。
やりたくないことから
どうしても後回しにしてしまう仕事があります。やることに価値が見いだせなかったり、だらだらと継続して終わりがなかったりする仕事はどうしても後回しになります。
こういうことは機械的にやるしかありません。ある程度、自分の行動のパターンを決めてしまうことは大事です。考えずにやってしまうことから始めることが必要なのでしょう。