+旅記録:北京2019年冬+インターコンチネンタルアンバサダー満喫
友達に誘われて3月に初めて北京を訪れた話。
関空は中国路線が充実してますが、北京へのLCCは就航無し。
ANAのエコノミークラスが安く買えたので、ちょっと行ってきました。
北京は魅力的なホテルもたくさんあるんですが、今回は新しいインターコンチネンタルです。
週末タダ券を使いたかったので。
更新してなくてもはや情報が古いけど、インターコンチネンタルアンバサダーとはこちら。
KIX-PEK
NH979 KIX-PEK 9:55-12:25
▲晴天の関空から出発します。
▲SFCの優先搭乗、一番乗りです!
(で、人生初、席を間違えました..。)
▲A320-200neoです。ANAの最新鋭機です。やはりというか当然というかLCCと比較すると広々してます。モニターもタッチパネルで発色もよろしい。
▲ご飯は一択でした。ホームページにあった総選挙のカレー云々はなかったです。ってか、ビジネスクラスのおつまみに出すあられを、さも副菜のように出すのはちょっとゲンナリ。
で、なかなか快適な3時間半の旅でしたが、悪評高い北京首都空港の写真、動画ばっかり撮ってたら静止画撮るの忘れてました..。
まぁ意外とすんなりと入国できましたが。
空港からは地下鉄の空港線が出ているので、それに乗って街へ。
でも狭くて席も少ないので、立ち乗りです。
優雅に行きたい方はタクシーなどをオススメします。
北京三里屯通盈中心洲际酒店 InterContinental Beijing Sanlitun
三里屯は大使館が集まる割と高級若者に人気の街なんだとか。
北京2つめのインターコンチネンタルは、ここの複合施設に入居されています。
地下鉄の駅らかは10分くらい歩くけど、北京にとってはこれでも駅チカなのかも。
▲玄関です。
夜になるとカラフルにキラキラします。
▲ロビーはモダンでお洒落です。さすが新しいだけあります。
▲インターコンチネンタルアンバサダーの特権でアップグレードされましたが、けっこう上のクラスにアップグレードされたみたいです!(しかも1泊タダ)
▲シックで好きな雰囲気。
▲デスク後ろからバスルームへ直結です。
▲大好きなビューバス。でもなかなかお湯は貯まらない。
▲シャワーはカーテンしか間仕切りがないので、床がびしょびしょになります。
▲トイレは別個室です。グッド。でもシャワーではありません。
▲ちっちゃなリビングスペースですが、このソファ見かけによらず座り心地がよろしい。最近はどこもネスプレッソですね。ちゃんと洗ってあるのかな?
▲冷蔵庫内はフリーです。やったね。
▲ちゃんとマスクを置いているところが北京らしいですね。
▲ウェルカムフルーツとスイーツです。
▲外の眺めですが、いまいちでしょう。オフィスやショッピングモールの複合施設みたいです。お風呂が丸見えですな。
▲ジムです。割と充実してました。
▲白く霞む北京の街を見ながら優雅に運動できますよ。
▲プールもキレイでした。うっかり水着忘れたので使ってませんが。
▲朝食です。インターコンチネンタルアンバサダーの特典として、中国本土では朝食が無料になります!でも、基本的には1名分だと思っていたのですが、2名でいけました。
▲中華料理的なの。
▲ペイストリーも充実。
▲ヨーグルトやスムージーやら。
▲一応和食コーナーもありました。あまり惹かれません。
▲やっぱり麺ですよね。北京名物炸醤麺(ジャージャー麺)もありました。
北京の観光地
▲7つの龍の壁。紫禁城内のパワスポらしいです。
▲北京坊にある北京最大のスタバ。
▲スタバリザーブは少し特別なスタバ。だから、コーヒーもめっちゃ高い。燻製アイリッシュクリームラテなるもの。
PEK-KIX
NH980 PEK-KIX 14:25-18:15
▲地図によると、チェックインカウンターから下に降りて、シャトルに乗って反対側のターミナルへ。そこで出国審査と荷物チェック。これが噂に違わぬ効率の悪さで、周りの欧米人もイライラ。
荷物チェックでは前の中国人たちがカバンを開けさせられてたけど、中から出てくるわ、出てくるわ。炊飯器にルンバが2つ(笑)。その他、家電の数々。預けろよ!
そしてSFC特典でのラウンジは、なぜかエアチャイナ ファーストラウンジ。道中の免税店とかはことごとく閉まってました。昼間は便が少ないのかな?
ちなみに、このE03ゲートも地図でご覧いただけるように、ラウンジからめちゃめちゃ遠いです。徒歩しか(たぶん)方法がなく、20分以上歩いたんじゃないかな。
▲ラウンジでは、また麺をいただきました。なかなか良かったです。
▲またおつまみ乗ってる!
以上、週末の北京旅行でした。
ここには載せてないけど、いろいろ美味しいもの、変わったものは食べました。
でも特にまた行きたい気持ちにはならなかったかな(笑)。