+旅記録:アメリカ2019年秋:グランドキャニオンからモニュメントバレーへ+
セドナを後にして、通称グランドサークルのドライブを続けます。
この日は予定キツキツでした。
寝てなくても、なんだか元気に出発!急げー!
グランドキャニオン サウスリム
一概にグランドキャニオンと言ってもデカイので、いろいろ展望スポットはあるのですが、おそらく一番有名?なサウスリムに行きました。
キャニオンに突き出た橋とかはないとこ。
▲これもおそらく40年ぶりの絶景。
正直、予定では30分しか滞在時間取ってなかったんです。
岩見てもねぇ、って思って。
ところが、見事に予想を裏切られて、なんでしょう、なんでこんなに大自然って感動を覚えるんでしょう。
ただ雲の流れとその下の影を見ているだけでも飽きない。
一日ずっといれそうな気がします。
ただ、ここ、高所なんですね。
バカなので、Tシャツしか持ってきてなかったから、激寒でした。10℃くらいかな。
1時間ほどウロウロして、我慢できずに撤収しました。
モニュメントバレー
さて、グランドキャニオンから3時間ほど?のドライブ。
セドナが遠ざかったせいか、めちゃくちゃな眠気に襲われました。
そりゃ、寝てないもん。
友人に運転代わってもらおうと思って横見たら、爆睡!!
▲ナバホ居留地に入りました。まっすぐな道。有名な道はたぶん逆側かと。
モニュメントバレー中心地のホテルに着いて、早速ジープツアーへ。
ちょっと遅刻したんやけど、もっと遅刻した日本人グループいたからセーフ。
▲ちなみに、上のはSONY RX100M5A。こちらは、Olympus OM-D E-M10 mark2。やっぱりオリンパスブルーが好き。iPhoneはSONY寄り。SONYのセンサーだから?
▲サンダーバードロック。
あ、ちなみにみなさん、ツアーに参加する時はマスクとかスカーフで口覆わないと、砂ジャリジャリです。そんなことツアーの案内に書いてなかったし!
▲どの石にもナバホの言い伝えがあって、この中央のニョキニョキしてるの、なんとかシスターズやったかな、忘れた(←テキトー)
▲巨大な穴。
▲赤い岩がさらに夕日で真っ赤に燃えます。ガイドさんのナバホ語の歌が、なんだか沁みます。
▲いつの間にか日が沈んでました。サンセットツアーと言いつつ、サンセットは見ないらしい。
The View Hotel
モニュメントバレーの中にある唯一のホテルで、ツアーの出発地でもあります。
なのて、予約はすぐに埋まるので、かなり先から抑えておかないと厳しいみたいですよ。
▲翌朝のホテルエントランス。
▲ちなみにホテルの前はこんな感じ。駐車場と岩山。広大な空。めっちゃ寒い。バカ。
▲裏側、というか部屋側。朝日を待つ間。凍え死ぬかと思った。まわりのみなさん、ダウン着てるし。
▲ロビー。ネイティブアメリカンでいい感じ。
▲お部屋。温い。ちなみに、ケータイやWIFIは繋がらないと思った方がいいです。
▲めちゃくちゃキレイってわけじゃないけど、なんの問題もなく、むしろ味があります。
▲バスルームもアメリカの標準的な感じです。
▲一応ジム的なのもあります。
サンライズ
この日はぐっすり眠れました。
夕飯は(ほかに行くところがないので)ホテルで食べたけど、ボリューム満点のセットメニューがたくさん用意されていました。
疲れすぎて写真撮ってない。
▲部屋のテラスから。徐々に明るくなってくる空。日の出の音が聞こえそう。
▲神々しい。
▲レストランからこの景色。絶景ですよね?
▲朝食ブッフェもボリューム満点のアメリカン。
お腹いっぱいで元気に出発しました。
とにかく時間が厳しいのです。