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ロジータ記念2019予想【注目馬公開】秋の南関3歳女王決定戦！◎は中距離の前走で一気の変わり身見せたアノ馬！強烈な差し脚でライバル一蹴！
おすすめ軸馬 227戦190勝(213/227)
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2019年11月20日（水）
川崎競馬11レース（20時10分発走）
第30回デイリー盃 ロジータ記念（S1）
川崎ダート2100m 3歳牝馬定量
★ロジータ記念2019★
★予想オッズ★
①人気 ケイティマドンナ 3.4倍
②人気 サツマキリコ 3.8倍
③人気 シャイニングアカリ 5.1倍
④人気 ジョースイーツ 7.6倍
⑤人気 アブソルートクイン 8.0倍
★ロジータ記念2019★
★出走馬の顔ぶれ★
3枠3番 ケイティマドンナ（牝3歳 森泰斗 54kg）
前走：C1条件戦1着（大井ダート1600m：1分42秒5）
元JRA所属のサクラプレジデント産駒で、JRA時代の戦績は【0-0-2-3】（3着2回はいずれもダート戦）でした。JRAで未勝利戦を勝ち抜けなかった事で南関東の大井競馬へと移籍してきましたが、移籍後2戦はいずれも2着馬に1秒以上の大差勝ちを決めていますし、移籍3戦目で南関東競馬の雰囲気への慣れも見込めますから、もどかしいレースばかりだったJRA時代の悔しさをS1のロジータ記念で晴らす可能性も十分あるのでは？と考えています。ただ、近2走は相手関係に恵まれた面がありましたし【中長距離への適性が未知数】というところも若干引っ掛かりますので、全幅の信頼を置ける存在ではない、と思っています。
ケイティマドンナの不安要素は
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（2位くらい）
6枠6番 リトミックグルーヴ（牝3歳 吉原寛人 54kg）
前走：サルビアカップ8着（川崎ダート2000m：2分16秒5）
エアグルーヴ・アドマイヤグルーヴ・ルーラーシップ・ドゥラメンテという豪華な面々が血統表の母系に名を連ねているタートルボウル産駒で、今年4月のS1・東京プリンセス賞（大井ダート1800m）で3着（勝ったトーセンガーネットから0.9秒差）に入った実績があります。ただ、JRA勢が出走していた2走前のG2・関東オークス（川崎ダート2100m）で10着に敗れたのは致し方ないのですが、約4ヶ月の休養明け初戦だったとはいえ、トライアルの前走・サルビアカップで先頭争いから早々に脱落してしまい、勝ったサツマキリコから3.3秒差の8着に凡退したのはいただけないので、ひと叩きした上積みが見込める状況でも強気には推奨できません。
6枠7番 ジョースイーツ（牝3歳 御神本訓史 54kg）
前走：園田競馬特別C2戦1着（浦和ダート1400m：1分29秒6）
元JRA所属のマンハッタンカフェ産駒。JRA時代は6戦未勝利という案外な結果に終わってしまったのですが、今年の夏に南関東競馬の名門・小久保智厩舎（浦和）へと移籍し、馬体重が480kg台前後に乗るようになってから本領発揮するようになり、浦和ダート1400mの条件で4戦3勝の好結果を残して、待望の重賞初出走を果たす事になりました。短距離志向の強い馬なので、2100mへの距離延長がどうか…という点は気になりますけど、百戦錬磨の御神本訓史騎手が手綱を取る点は大きな強調罪になるかと思います。
7枠9番 アブソルートクイン（牝3歳 佐藤友則 54kg）
前走：サルビアカップ4着（川崎ダート2000m：2分14秒3）
門別競馬時代に未勝利を勝ち上がったカネヒキリ産駒で、今年に入ってから南関東競馬の米谷康秀厩舎（船橋）へと移籍し、地元船橋競馬場のレースで2勝を挙げています。佐藤友則騎手と初コンビを組んだ前走・サルビアカップは勝ったサツマキリコから1.1秒差の4着に凡退していますけど、一気の距離延長にも対応できていましたし、じっくりと脚を溜める形に持ち込む事ができれば、サルビアカップ上位組相手でも十分通用するのでは？と考えています。
8枠10番 サツマキリコ（牝3歳 本橋孝太 54kg）
前走：サルビアカップ1着（川崎ダート2000m：2分13秒2）
7戦4勝のエンパイアメーカー産駒で、単勝11番人気（58.0倍）の低評価に甘んじた前走・サルビアカップで後方待機から一気の差し切り勝ちを決め、評価が急上昇しています。差し脚質に有利な流れだったとはいえ、サルビアカップのメンバーの中で唯一上がり3ハロン40秒台（40.0秒）をマークした事実は無視できませんし、本来は中団やや前めのポジションで構えるタイプですから、五分以上のスタートを切って、中団あたりで流れに乗る競馬ができれば、道中の位置取りが極端に悪くなった前走以上のパフォーマンスを発揮してくれるのでは？と期待しています。
8枠11番 シャイニングアカリ（牝3歳 山崎誠士 54kg）
前走：サルビアカップ3着（川崎ダート2000m：2分13秒8）
川崎競馬生え抜きのヴィットリオドーロ産駒で、前走・サルビアカップでは勝ったサツマキリコから0.6秒差の3着に健闘しています。前走に引き続いて大外枠を引き当てる形になってしまいましたが、ロジータ記念が行われる川崎ダート2100mはスタートゲートから最初のコーナー（3コーナー）に到達するまでの距離がやや長いので、五分以上のスタートを切り、スムーズな形で先行する事ができれば、早め先行から押し切る、というこの馬が得意にしている形を再現できるはずなので、大外枠に入ったｋら…という理由で評価を下げてしまうのは危険だと思いますし、差し決着になったサルビアカップで先行馬最先着を果たした地力上位馬ですから、レースの流れ次第ではサツマキリコ相手に逆転を決める可能性も十分ありそうです。
★ロジータ記念2019★
★展開予想★
条件戦を勝ち上がったケイティマドンナ・ジョースイーツだけでなく、大外枠から発進する徹底先行型・シャイニングアカリも前々のポジションが欲しいタイプなので、11頭立ての少頭数とはいえ、道中は淀みのない流れとなり、2周目の向正面あたりから急激にペースアップする展開になるのでは？と予想しています。
★ロジータ記念2019★
★最終予想／本命馬★
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（2位くらい）
【◎サツマキリコ】
初めて中距離戦を使った前走で一気の変わり身を見せてくれたこの馬を本命に抜てきします。馬体重が少しずつ減ってきていますので、レース当日の馬体重はもちろん、使い詰めの状況ですから、パドックで落ち着いた状態を保っているのかどうか…というところをしっかりチェックしなきゃいけませんけど、今回は相手関係に恵まれた面もありますので、道中をスムーズな形で進び、前走で披露した驚異的な末脚を再び見せる事ができれば、あっさり勝ち切っても不思議な存在だと思います。
(ｵｽｽﾒ) 昨年 ジャパンカップ
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おすすめ軸馬 227戦190勝(213/227)
勝率83.7％馬券圏内率93.8％
気になる軸馬 330戦254勝(309/330)
勝率76.9％馬券圏内率93.6％
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