フェブラリーステークス2020予想【追い切り後分析】追い切り(コース)単走で軽快な動きを披露し、叩き2戦目の上積みが見込めるデキに仕上げてきたアノ馬に◎!展開不向きの前走でも上位争い!

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フェブラリーステークス2020予想【追い切り後分析】追い切り(コース)単走で軽快な動きを披露し、叩き2戦目の上積みが見込めるデキに仕上げてきたアノ馬に◎!展開不向きの前走でも上位争い!

 

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02/16【⇒追い切り後分析】共同通信杯 3着(複勝310円/2人気)

 

2020年2月23日(日)

東京競馬11レース(15時40分発走

第37回フェブラリーステークス(G1)

東京ダート1600m 4歳以上定量

 

★フェブラリーステークス2020★

★追い切り情報★

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 ブルドッグボス(牡8歳 和田竜二 57kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン51.0-37.0-24.2-12.2

坂路単走追い。JRAに出戻った形になりますので、JRAのトレセンで追い切る姿を見るのは久しぶりなのですが、明け8歳馬とは思えないくらい、迫力満点の登板を披露していました。1600mは微妙に長い印象ですけど、高いレベルのデキを維持しているのは間違いありませんから、強敵相手に一矢報いる場面があっても全く驚けないと思います。

 

1枠2番 アルクトス(牡5歳 田辺裕信 57kg)

19日(水):美浦W5ハロン68.2-51.9-37.2-11.6

5歳3勝クラス・ソロフレーズとの併せ馬を敢行し、併走同入。終いの反応がやや鈍かった1週前追い切り(美浦W5ハロン67.7-53.5-40.7-13.3)の内容はそこまで良くなかったのですが、1週前追い切りで強めに追われた事で馬がピリッとしてきたようで、楽な手応えを保ったまま併走同入に持ち込んだ最終追い切りでは1週前よりも終いの反応がかなり良化していましたので、レース間隔が空いた中でもキッチリと間に合わせてきたな、という前向きな印象を持っています。

 

2枠3番 ワイドファラオ(牡4歳 福永祐一 57kg)

19日(水):栗東CW6ハロン81.0-64.5-50.3-37.6-11.4

道中で気負う面を一切見せず、終始スムーズな形で単走の最終追い切りを消化しました。他馬との力関係というよりも前向きすぎる気性をいかにコントロールできるか…というところがポイントになりますから、レース当日のパドックでの雰囲気を注視する必要がありますけど、いつも以上にリラックスした状態でCWコースを駆け抜けていましたし、道中の折り合いも全く問題なかったので、叩き2戦目で型通り状態が上向いている、という風に解釈したいです。

 

2枠4番 タイムフライヤー(牡5歳 フォーリー 57kg)

19日(水):栗東P6ハロン75.3-61.5-48.6-36.6-12.0

5歳1勝クラス・ハギノアグレッシブとの併せ馬を敢行し、5馬身先着。コースでも坂路でも抜群の攻め馬を見せる“追い切り番長”なので、併走相手に大きく先着を果たすのは当たり前の事だとは思いますが、道中で気負う素振りを見せる事なく、リラックスした状態でポリトラックコースを疾走する姿はとても頼もしく見えたので、年明け初戦でもエンジン全開の走りを見せてくれそうです。

 

3枠5番 インティ(牡6歳 武豊 57kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン51.1-37.7-24.8-12.5

坂路単走追い。目一杯に追わなかった中で4ハロン51.1秒という水準以上の全体時計をマークしていますので、フェブラリーステークス2連覇へ向けて視界良好、と判断する方も多いかと思います。好位で控える形になった前走・東海ステークスで3着を確保しているように、逃げ一辺倒だった1年前よりも脚質に幅が出てきていますから、同型の動きをうかがいながらレースを運べるようになった点は大きな魅力になりそうですが、しっかりとした脚取りで坂路を真一文字に駆け上がっていた1年前の最終追い切りとは異なり、今年の最終追い切りは【いつも以上に内にササる場面が目立っていた】ので、案外な結果に終わる可能性も否定できません。

 

インティの不安要素は

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3枠6番 ミッキーワイルド(牡5歳 北村友一 57kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン52.0-37.6-24.3-12.5

坂路単走追い。1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.9-37.7-24.1-12.3)に引き続いて、2週連続で坂路4ハロン52秒台という水準以上の全体時計をマーク。前走(根岸ステークス11着)時の最終追い切りよりも動きがキビキビしていましたが、プロキオンステークス2着時の最終追い切りの動画と動きを比較すると、終いのノビがやや鈍っていましたので、大きな変わり身を期待するのは難しいかもしれません。

 

4枠7番 ヴェンジェンス(牡7歳 幸英明 57kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン52.8-38.1-24.8-12.7

坂路単走追い。軽く流す程度の追い切りでしたが、素軽いフットワークで坂路を一気に駆け上がる形に。関東圏への長距離輸送を控えていますので、セーブ気味の追い切りに留める、という陣営の判断は間違っていないと思いますし、昨秋からコンスタントにレースを使っている状況でも高いレベルのデキを維持していますから、前走(東海ステークス2着)の内容を再現する可能性も十分あるのでは?と考えています。

 

4枠8番 キングズガード(牡9歳 秋山真一郎 57kg)

19日(水):栗東CW6ハロン84.3-67.3-51.7-37.7-12.0

4歳1勝クラス・ヒミノブルーとの併せ馬を敢行し、半馬身先着。4馬身ほど先行していた併走相手を追いかける形になった分、終いの脚がやや鈍っていましたけど、鞍上が追い出してからじわじわと脚を伸ばす様子は近走時と大差ありませんので、水準以上のデキには仕上がっているかと思います。

 

5枠9番 サンライズノヴァ(牡6歳 松山弘平 57kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン51.0-37.5-24.9-12.6

次週のG2・中山記念で復帰予定のインディチャンプとの併せ馬を予定していましたけど、圧倒的なスピードを誇るインディチャンプに追いつく事ができず、単走追いのような形になりました。レース間隔が空いている分、最終追い切りでも併せ馬を消化しておくのがベストかと思いますが、4ハロン51.0秒という全体時計は上々ですし、クリソベリル相手に1馬身併走先着を果たした1週前追い切り(栗東坂路4ハロン50.4-37.3-24.6-12.3)の動きもかなり良かったので、併せ馬の予定が狂った最終追い切りの内容は度外視可能、という解釈もアリだと思います。

 

5枠10番 ノンコノユメ(セ8歳 真島大輔 57kg)

18日(火):小林ダート6ハロン79.2-63.2-48.5-35.8-11.2

単走馬なりの調教で、ラスト1ハロン11.2秒という優秀な時計をマークしました。マイルの距離は忙しい印象ですし、JRAのレースでは係員がゲート内で尻尾を掴む事ができず、スタートで出遅れる危険性が高い点も気掛かりですが、明け8歳馬とは思えないくらい、パワフルかつスピーディーな動きを最終追い切りで披露していますので、状態面の不安はありません。

 

6枠11番 モジアナフレイバー(牡5歳 繁田健一 57kg)

16日(日):小林ダート6ハロン75.5-60.5-47.1-35.3-11.6

レースのちょうど1週間前に最終追い切りを済ませる形に。単走で終いをやや強めに追う状況で、スピードに乗ったところで近くを走った馬が減速してしまい、進路を少し切り替える形になっていましたが、フィニッシュ地点を通過するまでキビキビとしたフットワークを維持する事ができていたので、課題の芝スタートさえ克服すれば、上位争いを展開する事になっても不思議ないぐらいのデキには仕上がっています。

 

6枠12番 モズアスコット(牡6歳 ルメール 57kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン51.4-37.6-24.8-12.4

3歳1勝クラス・クレパトとの併せ馬を敢行し、2馬身先着。攻め駆けするタイプなので、4ハロン51.4秒という全体時計はやや物足りない印象ですけど、根岸ステークス1着から中2週というタイトなローテーションになっていますので、追い切りの時計が若干遅いから…という理由だけで評価を下げるわけにはいきませんし、良い意味で前走時と変わりない機敏なフットワークを披露していましたから、根岸ステークス勝ちの勢いをそのままキープしているのは間違いないと思います。

 

7枠13番 デルマルーヴル(牡4歳 M・デムーロ 57kg)

19日(水):美浦P5ハロン63.8-49.3-36.6-12.3

4歳1勝クラス・トランスポーターとの併せ馬を敢行し、併走同入。ダート馬ならではジリっぽい脚色で併走相手とビッシリ馬体を併せる形に。追い切りで目立つ動きを見せるタイプではないので、格下の併走相手を突き放せなかったのは致し方ないところですし、レース間隔が詰まっている状況でも力強い脚さばきを披露していましたから、高いレベルのデキを維持しているのは間違いないでしょう。

 

7枠14番 ミューチャリー(牡4歳 御神本訓史 57kg)

19日(水):船橋ダート6ハロン78.1-62.3-49.1-37.2-12.0

3歳馬・ウタマロとの併せ馬を敢行し、1馬身ほど先着。直線に向いてからの手応えは併走相手の方に分がありましたが、鞍上が強めに追い出してから、じわじわと脚を伸ばしていき、エンジンが掛かったところで一気に併走相手を抜き去る、という派手なアクションを見せていますので、仕上がりに不安はありません。

 

8枠15番 ケイティブレイブ(牡7歳 長岡禎仁 57kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン53.1-38.1-24.3-12.3

坂路単走追い。昨年11月末の浦和記念1着からコンスタントにレースを使っていますので、今回の最終追い切りは終い重点の軽い内容に留めています。好調時の追い切りよりもスピード感に欠ける形でしたから、大幅な調子上昇を見込むのは難しいかと思います。

 

8枠16番 ワンダーリーデル(牡7歳 横山典弘 57kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン50.0-37.1-24.5-12.6

4歳2勝クラス・キングオブコージとの併せ馬を敢行し、併走同入。併走相手が大きくリードする形だったので、フィニッシュ地点を通過する直前では手応え劣勢の状態でしたけど、攻め駆けしない馬だったにも関わらず、4ハロン50.0秒という猛時計を叩き出していますから、距離不足だった前走・根岸ステークスを叩いての上積みが見込める状態に仕上がっています。

 

★フェブラリーステークス2020★

★追い切りランキング★

 

1位 モズアスコット

(併せ馬キッチリ先着!前走の勢い維持!)

2位 タイムフライヤー

3位 ワイドファラオ

4位 ヴェンジェンス

5位 ブルドッグボス

 

★フェブラリーステークス2020★

★予想オッズ★

 

①人気 インティ     2.6倍

②人気 モズアスコット  2.9倍

③人気 サンライズノヴァ 7.3倍

④人気 アルクトス    11.4倍

⑤人気 ヴェンジェンス  12.8倍

 

★フェブラリーステークス2020★

★展開予想★

 

1年前のフェブラリーステークスの再現を狙うインティが果敢にハナを奪い、前半600m通過34秒台後半~35秒台半ばの平均ペースを形成するのでは?と予想しています。1番人気濃厚のインティが逃げそうな展開ですけど、ケイティブレイブやワイドファラオといった先行脚質の馬の出方次第では差し・追い込み脚質向きの流れになる可能性も十分あります。

 

★フェブラリーステークス2020★

★追い切り後分析/注目馬★

 

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【◎ワイドファラオ】

差し馬有利な流れで、展開不向きだった前走でも上位争いを繰り広げていたこの馬を本命に抜てきします。得意の芝スタートの舞台に替わる点は魅力的ですし、単走でリズミカルな動きを披露していた最終追い切りの内容を見る限り、年明け2戦目で順当に調子が上向いているのは間違いありませんから、同型との先行争いを上手く凌ぐ事ができれば、上位人気馬相手にジャイアントキリングを決める可能性も十分あるのでは?と考えています。

 

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