神戸新聞杯2020予想【出走予定馬分析】1週前追い切り情報(コントレイルなど)掲載!注目は中京で連対率100%誇るアノ伏兵!道悪馬場なら上位進出の可能性高まる!

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神戸新聞杯2020予想【出走予定馬分析】1週前追い切り情報(コントレイルなど)掲載!注目は中京で連対率100%誇るアノ伏兵!道悪馬場なら上位進出の可能性高まる!

 

 

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2020年9月27日(日)

中京競馬11レース(15時35分発走

第68回神戸新聞杯(G2)

中京芝2200m 3歳定量

 

★神戸新聞杯2020★

★予想オッズ★

 

①人気 コントレイル    1.2倍

②人気 ヴェルトライゼンデ 10.6倍

③人気 ディープボンド   13.3倍

④人気 マイラプソディ   21.7倍

⑤人気 ファルコニア    25.8倍

 

★神戸新聞杯2020★

★出走予定馬の顔ぶれ★

 

コントレイル

(牡3歳 父ディープインパクト・母ロードクロサイト)

前走:日本ダービー1着(東京芝2400m:2分24秒1)

無傷の5連勝で日本ダービーのタイトルを奪取し、無敗記録を継続させたまま牡馬クラシック三冠の大偉業達成に挑む現3歳世代最強馬が菊花賞トライアルの神戸新聞杯から始動。3000mの菊花賞は長距離適性の有無がある程度問われることになりそうですが、日本ダービーで2400mの距離を無難にこなしているのですから、2200mに距離が短縮される今回は断然の存在としてピックアップする必要があるかと思います。ステイフーリッシュ(オールカマー出走)を含んだ3頭併せを敢行した1週前追い切り(栗東CW6ハロン81.2-65.8-51.8-38.8-12.3)は併走馬2頭の間を割る形で脚を伸ばし、ステイフーリッシュ相手に3馬身ほど併走先着を果たしています。1頭になったところで気を抜く“悪癖”を出した点は気掛かりですけど、ひと夏越して馬体もひと回り大きくなっているようですし、跳びの大きなフットワークから鋭い脚を繰り出す、という古馬顔負けの動きを披露していますので、1週前の段階では死角らしい死角が見当たりません。

 

ディープボンド

(牡3歳 父キズナ・母ゼフィランサス)

前走:日本ダービー5着(東京芝2400m:2分25秒0)

2走前のG2・京都新聞杯(京都芝2200m)を優勝など、2000m前後の中距離戦で安定した走りを見せていて、中2週の強行軍かつ不利な外枠を引いてしまった前走・日本ダービーでも掲示板内の5着に踏ん張り、地力の高さを証明しています。レース間隔が空いている分、仕上がり具合がどうか…というところが気になりますけど、単走で行われた1週前追い切り(栗東CW6ハロン82.7-65.5-51.0-38.2-12.0)は終いをビッシリ追う形でラスト1ハロン12.0秒の好時計をマークし、状態の良さをアピールしていますので、侮れない存在であることには変わりありませんけど、好走歴があるのはすべて上がりを要する競馬で【●●●●●●●】はマイナスに働くかと思います。

 

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マイラプソディ

(牡3歳 父ハーツクライ・母テディーズプロミス)

前走:日本ダービー9着(東京芝2400m:2分25秒2)

3戦3勝でG3・京都2歳ステークス(京都芝2000m)を優勝するなど、2歳時までは世代トップクラスの評価を受けていましたが、年明け初戦のG3・共同通信杯(東京芝1800m)でまさかの4着に凡退し、瞬発力勝負への適性の低さが露呈してしまった結果、評価が急落…。巻き返しを図るため、メンコやチークピーシーズを着用させていますけど、目立った効果を示すことができず、途中で捲る形だった前走・日本ダービーでも9着に敗れてしまいました。1週前追い切り(栗東坂路4ハロン50.9-37.8-25.4-12.8)は17日(木)の栗東坂路で2番目に速い全体時計をマーク。弾むようなフットワークで坂路を登板していき、状態の良さをうかがわせる好内容の追い切りを消化していますが、春競馬の成績がイマイチですから、もうワンランク上の動きを最終追い切りで披露してくれないと、一変を期待するのは難しいかもしれません。

 

ヴェルトライゼンデ

(牡3歳 父ドリームジャーニー・母マンデラ)

前走:日本ダービー3着(東京芝2400m:2分24秒9)

当初は先週のセントライト記念を叩き台にする予定でしたが、熱発の影響で1週前追い切りができなかったため、セントライト記念への出走をキャンセルし、1週後の神戸新聞杯に目標を切り替えてきました。小回りコースが得意なイメージが先行するドリームジャーニー産駒ですけど、直線の長い東京芝コースの日本ダービーで3着を確保し、コース不問で結果を出せることを示していますから、コントレイル以外は横一線というメンバー構成であれば、楽に菊花賞への優先順位権を獲得することになっても何ら不思議ありません。プランドラー(4歳2勝クラス)との併せ馬を敢行した1週前追い切り(栗東CW6ハロン82.1-66.1-51.2-37.7-12.3)はクビ差併走先着を果たしています。一頓挫があり、多少太め残りということもあってか、終いの反応がイマイチでしたが、強い負荷をかけることができていますので、“熱発明け”というネガティブなワードだけで評価を下げてしまうのは危険だと考えています。

 

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【●●●●●●●】

実績面ではライバルに大きく水をあけられていますけど、神戸新聞杯が開催される中京芝コースで【2-1-0-0】(連対率100%)という良績を残し、コース相性だけならライバルにも引けを取らないこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。高速決着になったG2・青葉賞で速い時計に対応できなかったので、道悪馬場で神戸新聞杯当日を迎えるのが理想的ですけど、たとえ良馬場になったとしても、他場よりもタフさが要求される中京芝コースなら、しっかりと走り切ってくれるはずですから、日本ダービー組が上位人気を形成する状況でも軽視できないのでは?と考えています。

 

 

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