終わった後に結果を報告する。

それが私のスタンス。

 

 

 

 

 

 

本当は

「面倒くさいから後でやろう」

と思っているうちに

二週間が経っちゃった感じなんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わりとマジで悩んでいるんですけど、

住んでいる地域の関係もあって、

 

私が使っているPC、Wi-Fiのつながりが

ズタボロみたいで、編集作業をしていると

度々、ネットがつながらなくなる時が

あるんですよね。

 

それ以外は全く問題なく動く

良い機種なだけに、どうしたもんかなと

思わなくもない。

 

 

 

さて。先月末まで開催されていた

まどマギコラボ。

 

PUカードの提供割合、

わずか0.2%。

 

 

この間、報告しようと思っていた

CCさくらのコラボガチャが0.4%。

 

さらに低くなりました。

 

 

 

 

 

 

足元を見るのにも

限度があるずらーー!!٩(๑`^´๑)۶

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

課金したでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回や前々回の記事で

書いたような気がしますが、

 

結局、今のぷよクエは

ユーザーに最適化されている

んですよね。

 

 

確率が低すぎるとか

専用のストーリーがないとか

不満も言われたコラボだったけど

 

 

 

 

どんなにギャーギャー

叫んだところで課金をしているなら

 

チャーラー、ヘッチャラなんですよ。

 

向こうにとってはね。

 

 

 

 

CCさくらのコラボだって

0.4%のカードが天井250連という

物凄い内容でしたけど、

 

みんな、課金して

ガチャを回していました。

 

注視すれば

200連以降は100連ごとに

目当てのWSが入手できるように

なっているんですよね。

 

つまり、金を使う人間ほど

得なシステムになっているのです。

 

 

ぷよクエは有償10連ガチャに

必要な費用が6000円だから

 

800連、つまりガチャポイント

600点に必要な費用は

 

概算すれば15回分=9万円

なんですけど、

 

 

資本主義って

そういう奴を育てて

個人が持つ資産を市場に流さないと

成長出来ないようになっているので

 

言い換えると

浪費を美徳と認識するように

脳内を改造させていくところがあって、

 

それを踏まえると

お金を使う人には気持ちよくさせて

使わない人には辛い環境を作るのって

全然、正しいんですよね。

 

 

少なくとも新自由主義的には。

 

 

 

 

 

新自由主義?

 

それは一体、なんズらぁ?

 

 

 

 

簡単に説明すると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

政治・文化、

特に医療や教育、

競技や遊戯といった非経済的領域を

 

市場対国家の二項対立を軸にした

モデルで説明しようとし、

 

かつまた、前者の優位性を

強調するイデオロギーの事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝負の世界って本来、

友情・努力・勝利じゃないですか。

 

車の性能で勝つのではなく、

ドライバーのテクニックで勝つのが

最高にクールなんだって言う

独特の論理があるのです。

 

 

 

 

例えば箱根駅伝で

「運営に百万払ったら

 往路だけ自動車で走れる」

なんてルールが追加されたら

どう思いますか?

 

 

 

そんなのズルじゃねーかずらー!

 

 

 

 

 

 

 

そう、勝負の世界では

お金で実力を汚すことなど

邪道以外の何物でもないのです。

 

 

しかし、ここで視点を変えて

考えてみてください。

 

 

例えば・・・そう、

 

数万かけて買ったタイヤが

すぐパンクするような

ものだったら、あなたはどうしますか?

 

 

 

店に電話して交換してもらうずら!

 

 

 

 

 

 

それは経済の論理なんですよね。

 

お金をかけたからには、

その金額に見合うリターンがなければ

ならない。

 

仮に店側が

「セールストークに騙されて

 買ったあんたの負けーm9(^Д^)プギャー」

とか言ってきたら

 

その店は間違いなく

営業停止になるでしょうね。

 

 

 

さぁ、考えてみてください。

 

数万円かけて

手に入れたカードが

全く役立たずのゴミクズだったら

 

これは、OKなのでしょうか、

それともNGなのでしょうか?

 

 

 

ゲームの論理(勝負の論理)では

実力差を覆すほどのカードを使うのは

反則以外の何物でもないずら。

 

しかし、経済の論理では

数万かけて当てたのに全く見返りが無いのは

激しくNGずら!

 

 

 

 

そういうことだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カーレースに例えれば、

 

ボタンを押すだけで

完璧なドリフトが出来るような

車を使うのは絶対許されないけど

 

ソーシャルゲームでは

それをやるんですよね。

 

それは、課金した額に相当する性能を

他ならぬユーザーが求めているから

です。

 

 

連鎖のタネを自動生成するカードを

売り出した時も、

 

「けしからん!」と怒る人よりも

「すげー火力だべー!」とはしゃいでいた

 人のほうが多かったんですよね。

 

 

 

 

正確に言えば、

これを良しとしない人間は

もちろんいるんだけど、

 

未練がある人以外は

次々とぷよクエを辞めていったのですよ。

 

 

結果、課金ユーザーの割合が爆発的に増えて

彼らがサービス終了の是非を決めるような

ゲームへと変わっていったという訳です。

 

 

これまでは微課金プレイヤーも

ユーザーとして認識されていたけど、

 

今は重課金プレイヤーだけが

お客様として認識されていて

 

実際、それで商売的には

結果を出しているから、今後も

 

ありえないほど低い確率の反則カードを

出して、お金を巻き上げるスタイルは

絶対に変わらないでしょうね。

 

 

 

サブスクっていうのが

巷では流行っていますけど、

 

月額1000円を支払うと

オートリピートが出来るとか

 

とにかく無課金や微課金にとっては

ろくに勝てない様にして

 

逆に重課金には

誰でも(下手くそでも)

簡単に金額に見合った結果が出せる

ようになったわけよ。

 

中盤まではね。

 

 

 

 

中盤?

それはどういうことずら?

 

 

 

 

 

 

さっき、箱根駅伝で

運営に百万円を払ったら往路だけ

車で走れるようになるって言いましたよね?

 

 

その結果、みんな百万払うように

なったとするじゃないですか。

 

すると、どうなると思いますか?

 

 

 

 

せっかく百万円も払ったのに

無双することが出来ないじゃねーか

ずら!

 

 

 

 

 

そこで打ち出されたのが

さらに百万、合計200万払えば

復路も自動車で走れるようになる

という新ルールって訳ですよ。

 

 

 

 

 

 

つまり、インフレ

です。

 

 

ダメージチャレンジが好例ですが、

 

みんなが似たような結果を得るように

なると、新要素を出して、さらに

お金を出せば、ライバルに差をつける

ことが出来るようになるよ

 

というシステムを作っているのですね。

 

 

 

 

 

言っちまえばね。

 

このゲームは

私のような無課金プレイヤーが

真面目にタッタカ、

路上を足で走っている真横で、

 

課金プレイヤーが

頭文字(イニシャル)Dをやってるんですよ。

 

 

今回のコラボ、確率が低すぎて

「初心者に厳しい( ー`дー´)キリッ」

とか言っている人もいたみたいだけど

 

とんだ的外れだよ。

 

本当に心配しているなら

こう言うべきですね。

 

 

今すぐこのゲームをやめろ

と。

 

 

 

 

テニプリコラボで大赤字を出してから

慌てて無償石の配布量を増やしたのが

良い例ですが、みんなが納得しないなら

セガだって加減するんです。

 

 

ストーリーが無くたって

確率が低くたって

手抜きが多くたって

 

それでも皆が課金して儲かっている以上、

今後もこの傾向は続きますよ。

 

残念だけどね。

 

 

 

 

 

マクドナルドに例えれば、

月額数千円を払う人間には

 

今よりも美味しくてたくさんの

ハンバーガーが食べれるようになった

なった一方で、

 

普通の客は

水とSサイズのポテトしか食えない

ようになったって事ずらね?

 

それで、そっちのほうが

儲かるから、定着しちまった

という事ずらね?

 

 

 

少し違う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔のスタイルのほうが

利益を上げていたんですよ。

 

 

やっぱりさぁ、

水とポテトしか頼めない

ハンバーガー屋なんかリピート

しないじゃないですか。

 

ガチ勢ギルドに所属している人は

気づいていないかもしれませんが、

 

私のような中堅ギルドの人間は

ずいぶんと人が辞めていったなぁ

とメチャクチャ体感しているんですよね。

 

 

ちゃーらー、ヘッチャラー

中身空っぽの方が搾取が出来ーるー

なんて事は無い訳ですよ。

 

手を抜けば手を抜く分、

お金は逃げていくの。これが事実。

 

 

ぷよクエが

今やっているのは

最低限の利益確保であって、

 

攻めの姿勢とは程遠いです。

 

重課金プレイヤーの

需要を優先するのに精一杯で、

 

それ以外のプレイヤーに目を向ける

ことが出来ないだけなんですね。

 

 

これは他の国や業界にも言えますが、

1ドルでも多くの利益を得ようと

新自由主義を採用した結果、

 

かえって儲からなくなって、

 

部分的には成功している分

(お金を出す人には恩恵がある分)

 

損をする人の方が多くなった

(経済格差が激化した)せいで

全体ではむしろ貧しくなったんですよね。

 

 

中国は習近平政権以降、

小康社会とか共同富裕社会といった

ワードを打ち出して、発展を遅らせてでも

福祉を拡充させて

国民全体の格差を埋めていこうという

方向へと転換しましたが、

 

日本はねぇ・・・

こんなソーシャルゲームにさえ

新自由主義の論理が巣食っている有り様

ですから、まぁ、良くはならないんじゃ

ないかなぁと思っている次第であります。

 

 

 

 

とりあえず今回のガチャの仕様に

不満がある人は、気休めですが

課金の量を減らすようにしましょう。

 

それが最もダメージがでかいので。

 

ちなみに私は1円も使っていないよ。

 

 

 

言いたいことはだいたい理解したずら。

 

それでキリューさんは一体、

ガチャを回してどんな結果を得たずら?

 

 

 

知りたい?

 

 

 

 

 

この記事のタイトル的に

普通はガチャの結果を書いている

はずずら。

 

それが何で

こんな説教臭い文章になったのか

理解不能ずら!

 

 

 

 

 

 

私も最初は普通に

結果報告だけしようと思っていた

んだけど、気づいたらこうなっていた

んですよね。不思議だよね。

 

てゆーか、

わざわざ書かなくてもわかるでしょ。

 

 

500連回して1枚もらえるか

どうか怪しいガチャなんだから、

 

普通に考えれば

爆死しておしまいじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・もしかして、それって

 

 

 

 

 

 

 

回したのは他の誰でもない。

 

神に愛されし者、

キリューさんと書いて

奇跡(ミラクル)と読む人だった

事ですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく。

 

 

#ぷよぷよ ぷよぷよクエスト ぷよクエ

CMで引っ張る日本マスメディアの伝統様式

 

 

 

木曜に更新する!

と言いながら出来ませんでした・・・

 

古参の読者にとっては

またいつものキリューさんかよ

という話ではありますが、

 

今回に限っては

アメブロのサーバー障害が

原因だから私に責はないと言いたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理由はよくわからないんですけど、

保存ボタンを押しても上手くいかなくて

 

結構な長文だったのに

オジャンになったんですよね。

 

私のPCに問題があるのかと

思ったんですけど、動画やAmazonには

普通につながるので、多分サーバー側の

問題だと思います。

 

結構、頑張ったんですけど、

さすがに夜中の1時半を過ぎたので

あーもう寝なきゃ駄目だと断念して

今に至る次第です。

 

 

 

 

もっと早く記事を書いておけば

良かっただけの話だろうがずらー!

 

 

 

 

 

 

君との小咄を書くのに

手間取って時間がかかったんですよね。

 

正直、いちいち画像を選んで

貼り付けるのも手間がかかるし。

 

次回のガチャ報告は

モノローグ形式にして

漫才なしにしようかな・・・

 

 

か、考えなおせずらぁ!!

 

 

 

 

 

 

いやぁ、でもまさか

スクフェス2があんなに早く終わるとは

・・・まぁ、終わるよねえって感じでしたが

 

ぷよクエより早く消えるとは・・・

まあ消えるよねーって感じでしたね。

 

 

 

敗因はシンプルにして必然!

この国木田花丸を主人公として

作り直さなかったからずらぁああ!!!

 

 

 

 

ここで前回の後半で

少し触れたユーザーの最適化

の問題になるんですけど、

 

ぷよクエは

何だかんだで、ユーザーの心を

ガッチリホールドしていたんだろうな

と思います。

 

というか、ターゲットを絞って

他を切り捨てたというか。

 

この↑コラボガチャにしたって

何万も課金する人にとっては

結構、美味しい仕様になっていますよね。

 

私のような無課金の人にとっては

確率0.4%のガチャを最悪250連

回さなくてはならないんですけど、

 

星7にする気があるガチ勢にとっては

600連も回せば確実に1枚変身出来る

わけで、わりと優しい内容なんです。

 

 

札束ゲームになったと言えば

それまでなんですけど、それでもまぁ…

あまり褒められたものではありませんが

 

お金を出す人間

(イベントで無双したい人間

 初代ぷよに思い入れのある人間)

の心理を

うまーくつかんだのだろうなと。

 

 

スクフェスは無印の段階で

UR1枚確定11連ガチャ、

それも1回、回す事に過去の限定URを

一枚選べるチケットまでもらえるという

破格の有償ガチャで利益を得ていたのに、

 

それも工夫すれば1回につき

1000円で回せるようなお安いガチャだった

のに、なぜか全部ひっくり返して

 

何がしたいのかよくわからない事を

やっていたので、あれはまぁ・・・私も

含めて皆、ついていかなかったよね

と感じる次第です。

 

(実はスクフェス2は最初の2日ほどで

 プレイをやめました)

 

簡単に言えば、あのゲームは後半以降は

微課金プレイヤーの支えで持っていたのに

重課金を優遇して切り捨てたから

そりゃーまぁ・・・と思いますよ。

 

ぷよクエは逆に初期の頃から

収集イベントとかギルイベとか

金を落とさずには走れない仕様になっていた

ので、案外、同じ作戦でも上手くいった

のかもしれません。

 

 

 

 

さて、本来ならガチャの結果報告を

書くところですが、時間的体力的に無理

なので、前回の攻略記事の補足だけ

書いて終わろうと思います。

 

やはり決め手は

プリキュアコラボシリーズで、

りんご・あたり・チコのコラボカードを

持っているなら、かなり簡単に勝てます

 

 

 

 

一番、楽だったのが青でしたね。

 

キュアりんごが

ネクスト変換・なぞり消し数増加

をしてくれるので、あとはウンディーネで

相手を「怯え」にしながら雨を降らしていけば

特に気にすること無くクリア出来るはずです。

 

 

 

 

 

紫も回復タイプを多めに入れて

戦っていけば

 

 

 

 

特に気にすること無く倒せますね。

 

重要なのはリーダースキル、

そしてネクスト変換&童話系のカードを

1枚入れることです。

 

ほぼ毎回、確実にスキルぷよ数を

減らせるような能力さえあれば

大丈夫かと思います。

 

 

逆に赤や緑は

その手のカードが極端に少ないので

結構、苦戦すると思うんですよね。

 

緑はサンドラクロースをリーダーにして

毎回、PBを消していきましたが、

全然、緑ぷよが振ってこなくて

駄目駄目でした。

 

赤も同様で、やはり

次々とスキルプラスをされて

スキルが使えないまま時間切れになりました

ね。運ゲーの要素が強まると言うか。

 

ストレスなく出来るのは青だと思います。

 

 

 

 

個人的には

やっぱ特定のカードが無いと

ろくに走れないステージというのは

どうなんだと思うんですけどね・・・

 

10連1回で全員当てるという

神引きをしていなかったら今頃

私は・・・と思いますよ。

 

 

以上、攻略記事の補足でした。

次回はマジでガチャの報告をするつもり

ですけど、更新は月曜以降になると思います。

 

土日は多分、無理ですね・・・

 

 

3ヶ月ぶりの更新です。

 

近況報告とか、ガチャの結果を書くとか

小難しい話(前回の記事)の続きを書くとか

Chromebookを使って3年経った今、

何を思うかとか色々書くことは多いのだけど

 

まあ、読者的には一番読みたいのは

攻略記事だよなと考えた次第であります。

 

 

 

久々の新ステージですが、

説明画面が前回の使い回しだったり

 

 

 

報酬としてもらえるワイルドさんの像の

個数が30という、かなり微妙な数だったり

 

たった一回しかもらえなかったり

 

 

 

 

 

 

みんなが愛用していた

トラップ職人や竜人を使った

反射攻撃が使えないようになっていたり

 

 

 

やっとスキルが使えるようになったと

思ったら馬鹿みてーにしょっちゅう

スキルプラスをされたり

 

 

 

 

なぞれる数を減らされるのに

おじゃまぷよや固ぷよを作られたり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直、全然楽しくないステージだった

のですが、コツさえ掴めば楽にクリア

できるレベルだったので

 

最近のぷよクエにしては

よく出来た方だったのかもしれません。

 

 

 

 

ちなみに、ノーヒントでクリアした後に

みんな、どういうデッキ作ったのかなと

攻略サイトを覗いてみたら

 

こういうおすすめデッキが

載っていたんですけど

 

 

 

この編成は

応援デッキがデタラメに強くて

かつ、全カードの体力を限界まで

上げて、かつ、ぷよの配置が良かったら

 

もしかしたら勝てるかも

って感じのヤツでしたね。

 

初心者用に見せかけて

実はガチ勢用の編成だったと思います。

 

 

 

ほとんどのプレイヤーは

何10ターンもかけて、チマチマ

毒や混乱で体力を削ってクリアしたようです。

 

まぁ、無難だよなと思うんですけど、

時間がかかるだろうし、スマートな勝ち方

とはちょっと言えない気もしなくもない。

 

ハメ技っぽいと言うか・・・

立派な攻略法ではあるんですけどね。

 

 

 

小細工無用、叩き込んでこそのぷよクエよ。

 

やっぱシンプルに殴り合ってこその

ぷよクエだよなと思うんですよね。

 

パズルゲームなんだし。

なぞって連鎖してダメージ出して倒す。

 

そういうデッキを運営が作らせてくれないのは

大問題だと思いますよ。

 

 

 

そんな大口を叩く私は

どういう編成でクリアしたかと言うと

このデッキ↑で倒しました。

 

勝因。たまたま持ってた。

 

それ以上でもなく、それ以下でもないです。

 

 

 

このステージの特徴を列挙すると

 

①しょっちゅう

 スキルプラス攻撃をされて

 

②なぞれる数を減らされる上に

 

③そこそこ敵の火力も高く

 

④状態異常もかけられて

 

⑤しっかり回復しないと詰むのに

 

⑥回復力も減らされるし

 

⑦ネクストぷよも隠されたり

 

⑧アンラッキーオーラになったり

 

⑨固ぷよを処理できないと

 全滅したりする

 

ようになっていて、

 

要は

いかにスキルを素早く発動できるか、

体力を維持できるか

 

が大事になってくるんですよね。

 

 

一言で言えば

 

先手必勝

 

なるべく早く倒す

 

相手が

小細工を仕掛けてくる前に

 

ですね。

 

そのため、ハートBOXを消すだけで

発動数を5個減らすことが出来るチコは

リーダーカードとして最適解でした。

 

能力もエンハンスですしね。

 

 

 

そしてレグルス・・・でしたっけ?

 

名前もろくに覚えていないコイツが

超重要。最短クリア必須キャラですね。

 

彼の攻撃力減少を解除する能力がないと

非常に面倒くさいことになるのです。

 

 

 

そして、やっぱり

ネクスト変換&係数強化系のキャラが

ストレスの無いクリアには必要になる

と思います。

 

ネクストぷよを隠されると言っても

常にではありませんし、

 

なぞれる数が増えていないと

ろくにぷよぷよが消せないんですよね。

 

一番、楽に、素早くスキルを

発動できるカードなので

 

こだわりが無い限りは

ベストール系を使うべきでしょう。

 

 

 

ここからは順を追って説明したい

と思います。

 

まず、第1ステージですが、

 

なぞり消し数を減らされたり

 

スキルプラス攻撃をされたり

 

ぷよぷよをハートに変えられたりして

 

とにかくスキルが発動できないよう

嫌がらせを受けますが

 

 

 

ハートを消すようにして

ぷよぷよを消していけば

 

配置さえ良ければ

4ターン以内にベストールの

スキルが発動可になります。

 

 

 

ハートBOXは

おじゃまぷよに変えられるので

 

その意味でも

最初の4ターン中に童話系のスキルを

発動させておくと、処理が楽です。

 

(この↑攻撃をされる前に

 ハートをなぞって潰すことが出来る)

 

 

 

おじゃまぷよ変換のタイミングで

敵が少し休むので

 

この間に黄色ぷよを消して

 

 

 

フルバーストが撃てる状態にします。

 

あとはスキルを全て使えば

1ターンでクリアです。

 

 

 

ステージ2は

しょっぱなから状態異常と

 

 

 

 

 

スキルプラスと

 

 

 

 

回復力ダウンを仕掛けられます。

 

ここでのポイントは

スキルの効果自体は持続中であり

 

怒りや怯えをかけられながらも

攻撃力自体は下げられていないので

 

 

 

 

最初の1ターンで

敵を1体倒すこと

ですね。

 

これが出来ると大分楽になります。

 

私の場合、ラフィーナの副属性が

赤なので、魔界王子をロックして

つぶしました。

 

アンラッキーオーラを使う

魔界の方が良いかもしれませんが、

まぁ・・・誰でも良いですね。

 

個人的には。

 

 

 

後は色々小細工を仕掛けられますが

 

 

 

 

 

状態異常が切れる

このタイミング↑で

敵が攻撃を仕掛けてこなくなるので

 

そこを狙って叩けば

2ターンで敵は沈みます。

 

 

 

最後にステージ3。

 

ここでは必然的に

6ターンの間、敵の攻撃を耐えて

バリアが切れた瞬間に叩き潰すように

なるのですが

 

 

 

ほぼ毎ターン嫌がらせを

してくるのでベストールのスキルを

如何に持続させるかが鍵になりますね。

 

それとハートを消すこと。

 

黄色ぷよを4個消すだけでも

ハートも合わせて消せれば

スキルぷよ数が9個減りますからね。

 

 

 

温存せずに

発動可能になったら

すぐにボタンを押すこと。

 

これが大事です。

 

アンラッキーオーラだろうと

とにかく使うこと。

 

しょっちゅう

スキルプラスを受けて

肝心な時に使えなくなりますからね。

 

 

そうしているうちに

状態異常が切れるタイミングで

攻撃力を99%減らされるんですけど

 

実はそこが最大の攻め時

敵の攻撃が一度止むんです。

 

スキルプラスもされない。

 

絶好のチャンスなのに攻撃力を減らされる、

まぁ、どうしましょう?と言う

この時に光り輝いてくるのが

 

 

 

コイツです。

 

これで攻撃力減少が解除されるので

あとは上手く同時消しをしてやれば

 

 

 

ゲームクリア

・・・という訳です。

 

 

タイミングさえ掴めば

これで100戦100勝する事が

出来ます。

 

実際、スクショを撮るために

もう一度挑戦してみたところ、

 

本当に呆れるくらい

簡単にクリア出来たので

レグルスを持っているなら

迷わず使えと言いたいですね。

 

 

 

なんとなく青でも

クリア出来るような気がするので

時間があれば、少しやってみますが

 

やっぱり

最近のぷよクエは

ユーザーに最適化されているので

 

こうして記事にでもしない限り

全然つまんないですね。

 

 

 

ガチャを回していること

=課金していることを前提に

話を進めているんですよ。

 

たまたま、イベントや

ログインボーナスでもらったガチャ券

で奇跡的に限定カードを当てていたから

良かったものの、

 

そうでもない限り

それなりに費用がかかったのではないか

と思います。

 

 

 

この「ユーザーの最適化」、

つまり重課金プレイヤーをモデルにして

ゲームを作っている件については

 

言いたいことが山ほどありますが

 

 

 

 

 

とりあえず

カードキャプターさくらの

コラボガチャの結果報告あたりから

次回、話をしていきたいと思います。

 

デレステとかロスワとか

他のゲームのガチャ報告も交えながらね。

 

 

0.4%だったんですよね。

 

デレステの限定カードと同じ出現率ですよ。

 

そのくせ配ったチケットの数は

10枚ちょいしか無くて

 

 

 

私のような無課金プレイヤーには

確率3.9%のガチャを強いられた

んですよね。

 

 

 

まぁ、それでも・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

回すしか無いんですけどね。

こちらは。

 

 

 

 

 

 

 

ミラクルになるしか

無いんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえ相手が

わからずやのゴミ運営であっても

 

 

 

 

時には廃課金野郎どもに

嫌ならやめろと言われても

 

 

 

 

 

 

 

それでも奇跡を起こさなくては

ならない時があるのですよ。

 

 

意地を見せるためにね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、次回は

私が誇りをかけて、この難関に

ぶつかってみた話をしようと思います。

 

もうスクショは保存させたので

本当に書くだけなんです。

 

 

 

 

無課金プレイヤーが

劣等種扱いされる昨今、私なりに

精一杯頑張ったことをぜひとも伝えたい。

 

調子が良ければ木曜の夜中に

投稿できるかと思います。

 

寝てなければの話ですけどね・・・

 

ーつづくー

 

 

 

11月8日水曜から

ぷよぷよクエストではプリキュアとの

コラボイベントが開かれています。

 

 

目玉カードを

0.2%もの高確率で推しだす粋な計らい。

 

これはユーザーも大喜びやでぇ!

 

 

 

 

 

やってないんですけどね。私。

 

代わりにとことんの塔を登っています。

 

 

 

 

先日、開かれた復刻ガチャのおかげで

私の手持ちキャラも結構増えました。

 

みんなのクリアデッキを見る限り、

普通にクリアしようとすると

100ターン近くかかるステージも

あるようで、今まで敬遠していましたが、

 

チートカードがそろった今なら

比較的短時間で行けるかなと思って

挑戦している次第です。

 

 

 

 

 

イベントの質が低すぎる件とか、

ぷよクエが何故ここまでゴミ化したのかとか

書こうと思えば書けるのですが、

 

ブログ復帰しょっぱなの記事としては

暗すぎるので、少し趣向を変えて

今回は、プリキュアという作品を

 

いま流行りのジェンダーという観点から

見てみると、どういう評価が出来るのか

について、ざっと私見を述べようかと思います。

 

 

 

 

(今年の9月に文庫化。1000円で買えるよ)

 

プリキュアと言えば悪と戦う光の戦士。

 

この「戦う女の子」という表象は

文学研究の場では度々言及されていて、

 

最近だと、英文学者の河野真太郎が

『戦う姫、働く少女』という本を出しました。

 

 

同書は先行研究を踏まえながら

近年のフェミニズムが新自由主義の思想と

非常に近しい関係にあることを説明したもので

 

一言でいうと

すごく面白い本だったんですけど、

 

生憎、映画を題材に語っているので

ジブリとかスターウォーズ、ハリー・ポッター

への言及はあってもプリキュアは無かったんですね。

 

 

私の文章は

その補完を狙ったものだと理解して

頂ければ、結構です。

 

 

(力は弱いが知恵が回る)

 

(戦いの場では囚われのお姫様になる)

 

 

軽く復習すると、

 

漫画やアニメにおける

女性の描き方はシンプルに

「戦闘に参加しない」という特徴がありました。

 

もちろん、キューティーハニーなどの

異色作は別なんですけど、

 

とてもわかりやすい例が

映画ドラえもんで、ここにおいては

女性は基本的に作戦を考える頭脳担当者で、

ある種、リーダー的な立場を務める一方、

 

戦闘の場においては

無力、被害者、守られるべき者、

つまりは弱者として描かれているのですね。

 

 

 

 

 

 

こうした「姫」という描かれ方は

平成初期までは非常に顕著でした。

 

 

崇拝の対象にして保護の対象、

政治の場では強者として君臨する一方で、

戦場では弱者と見られる訳です。

 

 

こうした「姫」という表象は「騎士」、

すなわち女性に仕える男性が対になっていました。

 

 

聖闘士星矢のアテナが好例ですね。

 

セーラームーン無印版でも

クイーンベリルに仕える四天王という形で

明確に表現されています。

 

 

ベリルが魔女ではなく女王だったのは

偶然ではありません。

 

 

政治的には権力者でありながら

戦闘では部外者という特権階級的な立場

にいたのです。

 

 

 

自称フェミニストは

こういう描写を女性差別だと短絡的に

捉えてブチギレるのですけど、

 

 

女性が冷遇されているというのとは

ちょっと違うのはこれまでの説明で

伝わるかと思います。

 

 

 

 

じゃあ、なんで連中は

キレているのかというと、

 

第二波フェミニズムと呼ばれる時代では

女性の社会進出が最大の目的になっていた

のですね。

 

今でも女性政治家の人数や

教育の機会均等を巡って騒いでいますが、

 

簡潔に言えば

「私達も戦わせろ」

こうしたフェミニズムの特徴です。

 

 

本稿のタイトルにもなっている

「ポスト・フェミニズム」と呼ばれる

時代は、こうした運動の成果として、

 

法的社会的には

女性が自立して自由に参加することが

出来るようになった時代と説明する事が出来ます。

 

 

女性が戦えるようになった社会が

ポスト・フェミニズム社会なんだ

と言い換えることも可能です。

 

 

 

その革命的作品は

『カードキャプターさくら』だったと

思います。あくまで持論ですが。

 

 

これまでの作品は

フェミ的にも好評されているものでさえ

 

セーラームーンにはタキシード仮面、

オスカルにはアンドレというお助けキャラが

いました。

 

 

普段、彼女たちは戦士として

男性と同じフィールドで生きる一方で、

ピンチの時には助けてくれて

しかも美味しいところは自分に譲って

後ろに下がってくれるという

 

めちゃくちゃ女に都合の良い男

手となり足となり奉仕してくれたのですが(※)、

 

 

この作品のヒロインである

木之本桜には「お助けキャラ」がいません。

 

一応、ケロベロスという

ぬいぐるみがサポーターになっていますけど、

危機を解決するのは桜自身です。

 

 

ピンチの時には

誰が来ることもなく、

 

自分の知恵と勇気、

そして豪運で

道を切り拓いていくのです。

 

 

 

※1 他方でセーラームーンの終盤では

 うさぎがタキシード仮面を救いに行く

 逆転現象が起きているように、

 

 これら作品では何もヒロインが

 自分勝手に生きている訳ではなく、

 

 お助けキャラがいるという一点のみをもって

 否定的に評価するのは違うと思います。

 

 個人的にはベルばらは

 世代を超えた名作だと思っていますしね。

 

 

 

 

 

ポスト・フェミニズム時代の

男女関係の革命的な変化は

 

助ける・助けられる

の関係の消滅だけでなく、

恋愛にも大きな影響を及ぼしました。

 

 

 

ここでいきなりクイズです。

 

ポスト・フェミニズム時代では

女性の社会的な役割が消えた訳ですが、

 

あなたは女性が一体、何から解放され

かわりに何に束縛されるようになった

と思いますか?

 

 

 

 

知れたこと!

 

 

漫画やアニメなどくだらん

という下らない思想から開放された

かわりに

 

このマルを!

 

この第三回センター総選挙第一位を

勝ち取った国木田花丸を

愛せずにはいられないという

病にかかったずらぁああああああ!!!

 

 

 

そうですね。

 

恋愛・結婚・出産・育児

ですね。

 

あくまでアメリカを中心に語ると、

離婚や中絶は法的には合法のものとなり、

 

子供を産む、子供を育てるという

義務から解放されることがリベラルなんだ

という意識が形成されたのです。

 

 

 

 

 

男は外で働き、女は中で家事と育児をする

という価値観が壊れた結果、

 

女性も当たり前のように

外で働けるようになった訳ですが、

 

それは男女が守る守られるという関係から

競争関係に変わったことも意味しました。

 

 

カードキャプターさくらの相手役、小狼は

クロウカード編の時点では

 

お助けキャラではなく、

恋とバトルのライバルとして

その噛ませ犬っぷりを発揮していました。

 

この小狼は当初はゲイという設定で、

雪兎さんという年上の男性を巡って

結果が見えている戦いを繰り広げており、

 

まさに男性は愛する対象ではなく、

社会という椅子取りゲームにおける

競争の相手として変化したのです。

 

 

これは

セーラームーンとタキシード仮面との関係

とは完全に異なっています。

 

 

と同時に、ここには

第二波フェミニズムの頃から存在した

男性嫌悪、歪んだコンプレックスが

継承、強化されているようにも感じます。

 

 

 

 

(私が知る漫画のキャラで一番嫌いな女↑)

 

 

 

私は元祖ラノベ系主人公は

この天道あかねだったと捉えています。

 

 

このキャラクターを

極力、簡潔に説明すると、

いわゆる勝ち組の女で、

 

 

 空手着がデフォルトの男勝りで

「あたしは男なんていなくても平気よ」

 と言わんばかりに、悪態をついているのに

 

 困っていると都合よく相手役の男に助けられ、

 それに対してお礼すら言わないのだが

 

 なぜか愛される

 

 というきもすぎる凄すぎる女性なんですね。

 

まさに神に愛されています。

 

 

 

家事が出来ない、料理が出来ない、

得意なのは空手、だが所詮は地区内レベル、

 

女っ気の一つもないトラブルメーカーだが

 

校内の男子は皆、あかねに惚れていて

交際を申し込む人間の数は後を絶たない、

 

そのくせ、そいつらの誰ともくっつかずに

何人もの女性に好かれているイケメンの

ハートを掴んで正妻ポジションに落ち着くとまぁ、

 

こんなに何もしてないのに

チヤホヤされて幸せになるヒロインって

他にいないんじゃないでしょうか。

 

 

 

あかねの初恋の男性は

彼女の姉のことが好きなのですが、

 

その姉が↑このように

典型的な良妻賢母型の

おしとやかな女性だっただけに

 

ここまでガサツなのに

美味しい思いをしているのは

女らしい女を選ばれる現実に対しての

コンプレックスが滲み出ているように

感じてならないんですよね。

 

復讐(ふくしゅう)といいますか・・・

 

 

 

男性を翻弄しながら男性に愛される

というキャラクターが少なからずの

思春期の少女に大ウケしたというのは

結構、大きな意味があると思うんですよ。

 

 

作者が女性というのもポイントで、

フェミニズム=差別に抗う正義という

見方に自称フェミニストは酔っている

感覚がありますが、

 

「アンチ女らしさ」が具現化された

キャラクターがこれだったことには

大きな意味があるように思います。

 

(大事なことなので二回言いました)

 

 

 

 

ラノベ主人公というと、

 

大したことをしてないのに

なぜか周囲の美少女みんな

俺のことが好きでたまらない!

 

という男性の妄想が擬人化したような

気持ち悪さを感じられがちですが、

 

その傍らには

そんな女性を翻弄する男性すら

翻弄する「男なんて!」型の美少女が

正ヒロインの座にいがちであることを

忘れてはいけないと思います。

 

 

 

 

 

そんな

「男なんかいなくても平気だわ!」

的な女性キャラクターが

 

なんだかんだで

「ツンデレ」という形で

男性読者に消費されていくというのは

 

私には悲しい皮肉であるように

感じてなりません。

 

結局は男あっての女という

構図から脱却出来ていないんですよね。

 

そこが第二波フェミニズム的な

ヒロイン像の限界だったと思います。

 

 

 

 

 

それに比べると

ポスト・フェミニズム的ヒロインは

完全に男性を超越しています。

 

 

先ほど、私は「自立」という言葉を

大文字・太字・赤色で強調しましたが、

 

この女性を自立した存在として描く

というのが非常に重要なんですね。

 

その先駆的キャラクターとして

「風の谷のナウシカ」のヒロイン、

ナウシカを挙げることが出来ます。

 

このナウシカという女性は、

姫であると同時に騎士

なんです。

 

 

従来の姫というのは

騎士とセットで登場していたのですが、

 

ナウシカの場合、彼女を守るのは

彼女自身、すなわち「戦う姫」だったのですね。

 

そこは桜とも共通しています。

 

作中、アスベルという青年こそ

登場しますが、彼はナウシカにとって

恋愛対象でもお助けキャラでもなく、

 

むしろナウシカが

彼や風の谷の老人達を救っていく

ような形で物語が進んでいるのです。

 

ユパ様という最強の剣士がいるなど、

男性キャラもいるものの、

 

彼の力を借りることもなく

異性愛ではなく人類愛、というより

魔物も含んだ万物への愛によって

ナウシカは伝説の通り、

金色の衣をまとった救い主になります。

 

 

 

 

 

ナウシカに対して

対象的な「戦う姫」が悪役である

クシャナという王女で、

 

男勝りに戦うイケメンという部分こそ

ナウシカに通じていますが、

 

実のところ、なんだかんだで

腰巾着のように見える側近のオジサンが

彼女をサポートしているんですね。

 

 

下手をすれば軍が崩壊するぞという

大ピンチの時に代理の指揮官として

腕をふるい、その後は元の立場に

自主的に戻るという

この忠臣がいてこそのイケメンだった

のに対して、

 

ナウシカは己自身の力で

この古いタイプの戦う姫に勝つ訳です。

 

 

 

 

女性を「個人」という自己完結した存在として

描き出そうとしたその先にあったのは、

 

恋愛という最も異性が必要な行いから

解放され、かつ戦いという場においても

男性なしで勝てる、男性にも勝ててしまう

ポスト・フェミニズム的ヒロインだった訳です。

 

 

先述した河野真太郎先生は

ポスト・フェミニズム的作品では

 

女性は勝ち組と負け組の二種類にしか

表現されない

と説明しています。

 

 

 

 

これまで第二波も含めて私は

天道あかねとか千棘とか桜とか

いろんなキャラを紹介してきましたが、

 

彼女達に共通するのは

全員、勝ち組だということです。

 

アニメ版さくらなんかは好例で、

小狼が噛ませすぎて可愛そうになりましたし、

 

その裏側では苺鈴という小狼に恋する美少女が

勝手に桜をライバル認定した上に惨敗して、

その後は彼女と小狼との恋を応援するという

 

不憫すぎて見るのをやめたくなるような

目にあっているんですよね。

 

 

 

 

女らしくない女性が

勝つ裏側では常に、

 

女らしい女性が

負けてきたのですよ。

 

 

そういう特徴は

第二波的ヒロインにもありますが、

 

ポスト・フェミニズム的ヒロインの場合、

完全自立した女性として描かれますから

 

 

どうしても

どこまで行ってもスーパーマンのような

無敵かつ万能のキャラになるんですね。

 

 

 

 

 

女性を

スーパーマンとして描く

というコンセプトが

爆発したような作品が、

かの有名なプリキュアだった

 

という見解を私は持っています。

 

 

実際、フェミニストの間では

プリキュアシリーズは

そのジェンダーの描写が大変リベラルだと

しばしば注目されてきましたし、

 

今も男子のプリキュアを出したことで

LGBT的な意味合いで、ディズニーと

タメをはれる程、評価されています。

 

 

ただ、私は

プリキュアは当初こそ

まさにリベラルな作風だったけど、

結局は元の鞘に収まったんじゃないか

と思っているんですよね。

 

 

プリキュアは普通の女の子を

描くのですとファンの連中は言うのだけれど、

 

まさにそれが先祖返りじゃないの?

と思うわけです。

 

次回の記事では、私が

なぜ、そう思うのかも含めて

プリキュアという作品について

もっと詳しく考察していきたいと思います。

 

ー続くー

 

 

2023年10月30日をもって

スートフォン用RPG「東方ロストワード」は

3.5周年を迎えました。めでたい!

 

 

 

 

本当は10月末には書きたかったのですが、

あれよあれよと時は過ぎて今日の投稿になりました。

 

 

 

 

 

ここ半年、ブログを更新していませんでした。

 

サボっていた訳ではなく、

真面目に遊んでいたんですけどね。

 

 

 

 

 

 

なぜ放置していたずらぁ?

 

 

 

 

 

 

①基本的に褒めたい

②ここはぷよクエの感想がメインのブログ

 

である以上、

 

③ロスワのベタ褒め記事ばかり書くのは

 いかがかなーと思った

 

④まず、ぷよクエの神アプデ、

 神イベント、神ガチャを褒めてから

 ロスワの神イベを讃えようと思った

 

のですよ。

 

 

つまり、

 

ぷよクエで

これは褒めたい!と思えるイベントや

ガチャ、アップデートが来る日まで

記事を書かないことに決めた

 

のです。

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしたら半年

経っちゃったんだよね。

 

 

 

 

 

 

(これでも精一杯努力したほう↑)

 

このまま待っていたら、一年どころか

一生書けなくなるぞ!と危機感を抱いたので

急遽、他のゲームの記事に変更した訳でさぁ。

 

 

ぷよクエの記事を期待した人には

スマン!としか言いようがない。

 

 

 

 

さて、話を戻すと

ぷよクエと同じ4月にサービスが

開始した東方ロストワード、

 

ただいま、絶賛3.5周年イベントを

開催しております。

 

一番の目玉は

やはり新しい限定カード、

ジェニックカードの登場ですね。

 

(ガチャ自体は14日まで開催中)

 

 

 

 

 

おさらいをすると、今までロスワは

フェス限、レリック、エピックの

3つの限定ガチャがありました。

 

一番、天井が低い(150連)のがフェス限で、

育てやすい反面、後の2つと比べると

性能が「劣りがち」という特徴があります。

 

 

 

 

 

「劣りがち」というのがポイントで、

 

実はキャラによっては

とんでもなく強いのがいる

んですね。

 

個人的に「こいつ、つえー!」と思うのが

風神録の異変が終わらない世界から来た諏訪子、

紅魔郷の異変が終わらない世界から来た小悪魔、

パチュリー、妖々夢の異変が終わらない世界から

来た霊夢です。

 

 

 

特に3周年の時に登場した

霊夢が本当にカッコ良くて使いやすくて

普通にスタメンに出来ます。

 

性能が低い=使えない

ではないのがロスワの魅力。

 

むしろ育てやすさから言えば

初心者は、フェス限の入手&育成から

始めたほうが良いとさえ思います。

 

 

 

 

 

超フェスというのは基本的に

メインストーリーの外伝である

「EX」や「秘封」に登場したキャラを

プレイアブル化したものです。

 

天井は250連。

 

こちらもフェス限同様、

強い奴は本当に強いし、そうでもない

キャラも足手まといにはならないので

 

ビジュアル的に刺さったキャラを

引けば良いんじゃないかなと思います。

 

 

(私の最推しだったりする↑)

 

 

上に貼られたキャラクター、通称「ちびレミリア」は

2022年正月に登場して以来、弱い弱いとなじられた

不遇キャラクターだったのですが

 

 

 

その後、彼女の潜在能力を引き出す

装備(絵札)が登場したり

 

 

 

 

 

 

(今年の7月に追加のパワーアップが可能になった)

 

 

ステータスを更に上げれるようになったことで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなが知らぬ間に大変身、

 

最難関クエストでも

敵のライフゲージを一枠分、削れるだけの

高火力を手に入れたんですよね。

 

1年10ヶ月が経つ今でも

普通に前線で活躍できるんですよ。

 

むしろ登場当初より使いやすくなっています。

 

 

 

 

 

ゲームの魅力の一つとして

好きなキャラを心配せず推せる

というのがあると思います。

 

 

 

 

(努力に見合う結果がほしい)

 

 

ソーシャルゲームって必然的に

お金と時間を賭けていくところがありますので

 

自分が気に入ったキャラクターが

実は全然使えなかったり、せっかく育てたのに

もっと上位互換を出されて紙切れと化したり

 

潜在的には強いはずなのに

相性が悪いステージを用意されたり

 

 

 

 

(手に入れた推しメンが
 インフレでゴミ化するのは見ていてつらい)

 

 

クリアするために必要なキャラが限定されたり

(そいつら以外を編成に加えると負ける)

 

 

特攻カードを入れないと効率的に点が

稼げないから持っているだけで使わない

ようになってしまったりしたら嫌じゃないですか。

 

 

 

(最近の高難易度クエストでも大活躍)

 

そういう心配が無いのは

良いことだと思うんですよね。

 

黒レミリアに絞って話をしましたが、

ロスワはデッキ編成の自由度がかなり高く、

 

自分で考えた編成でクリアできるという

単純で当たり前だが、クリエイターが

しばしば忘れがちなゲーム作りの基本を

守ってくれるので、安心できると思います。

 

苦労して手に入れたキャラほど

後々まで重宝してほしいもの。

 

 

このゲームの場合、

相性の良いステージを用意したり

最適の装備を登場させたりと

 

良い意味でキャラの性能をインフレさせるので

実は使えないんじゃと心配することは

あまり無いんじゃないでしょうか。

 

(物語の設定上、どうしても

 弱くしないと不自然なキャラはいますけどね)

 

 

(憑依して戦う感じになっていて、

 戦闘では後ろのキャラが、ホーム画面では

 前のキャラクターが出てきて会話をする)

 

だいぶ脱線したので

レリックとエピックの説明は割愛しますが、

まぁ、要するに、これまでの限定ガチャとは

別に、ジェニックガチャというのが登場した

のですよ。

 

これは見ての通り、

二人で一組になっているカードで

新要素として、味方の数に応じて

バフがかかるようになっています。

 

 

ぷよクエで例えるなら

導きのラフィーナのようなキャラです。

 

つまり、強いのです。

 

 

 

(キャラデザが神がかっている)

 

天井は強気の350連。

 

ですが、東方ロストワードは

無償石がありえないほど貯まる

ゲームなので、計画的に石を使っていれば

1枚ぐらいなら楽に入手出来ると思います。

 

 

私の場合、9月末に

久しく手に入れてこなかった

この↑キャラクター、デザインが気に入ったので

回してみたところ、天井(250連)になって

 

2023年9月27日の時点で

石の数が2556個にまで減ってしまったのですが

 

 

 

 

1ヶ月と4日が経った時点で

3963個まで増えていました。

 

 

1407個=290連分の石が貯まった訳です。

 

 

 

 

(当たらん時は本当に当たらんのよ)

 

(課金のやりすぎでロスワをやめた

 ゲーム実況者もいる。何にも言えねえ…)

 

 

運営としては、確率0.5%の限定ガチャを

毎週更新しているので、石を多くあげても

問題は無いという立場なのかもしれません。


 

 

 

(ぷよクエよりは少しだけ条件が緩い)

 

ちなみに、このジェニックキャラ、

レベルを最大の100にするために

同キャラが5枚必要になります。

 

 

ぷよクエで言えば、

星7にするために同じキャラが

6枚必要になるアレと同じ仕組みですね。

 

 

 

 

 

 

 

横暴ずらーーー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・と思う人もいるかもしれませんが、

このゲームは、ぷよクエのWSに相当する

アイテムがイベント等で入手可なので

 

実は、そこまで条件は難しくありません。

 

 

 

 

ポイントいくつで交換できるずらぁ?

 

 

 

 

 

 

100ですね。

 

 

ちなみに、交換するために必要なアイテムは

10周で1個落ちればラッキーなぐらいの

ドロップ率になっています。

 

 

 

 

 

 

いくらソシャゲだからって

1千回以上プレイしろだなんて

横暴すぎるだろずらぁあああ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのための

オートプレイなんですよね。

 

大体、50周=12〜15分ぐらい

なんですけど、私はご飯を食べたり

お風呂に入ったり、タブレットの方で

ロスワを開いて、その間に他のソシャゲを

やったり、You TubeやPrime Videoを見たり

本を読んだり、部屋の掃除や本棚の整理をしたり

 

 

つまりは他のことをしながら

コンピュータに頑張って稼いでもらっています。

 

お陰で、時間の短縮が出来て凄く楽です。

 

 

 

 

他にもログインボーナスや

特別課題をクリアすることで更に3枚、

つまり1枚確保すれば確実にレベル100に出来る

ので、

せっかく手に入れたのに

強く出来ない

というストレスがないです。

 

ただし、この二組が登場するストーリーを

きちんと読まないといけないので

 

キャラだけ欲しい、ストーリー?知るか!

というプレイヤーはムカつくと思われます。

 

 

このゲーム、マジでテキスト量が膨大なので

 

活字が読めない

活字に慣れていない人には苦痛な所があって

そこは要注意ですね。

 

 

(マクロス・フロンティアでデビューした

 プリキュア声優、中島愛さんもいるよ!)

 

 

まぁ、作品としての完成度は二の次、

チートカードでヒャッハーしたいんだよ

という人には絶対に向いていないゲームです。

 

 

プレイヤーに無敵感を味合わせるためには

全く不要かつ無意味な所に

お金を使っていますからね。

 

 

例えば、キャラクターボイスですが、

普通のゲームは1人のキャラにつき1人の声優を

当てるのに、このゲームは3人分あって、

プレイヤーは好きな声を選ぶことが出来ます

 

上に挙げた新キャラに至っては

6人分の声が収録されているんですね。

 

しかも、どの声もしっくり来ないと思ったら

ボイスをオフにすることも出来るわけで。

 

ヒャッハーしたい人にとっては

全く無駄なお金の使い方ですけど、

 

東方Projectという作品を楽しみたい人には

実に有り難いサービスなんですよね。

 

やっぱり、こいつの声、合わないなーと

思ったキャラは使いづらいですから。

 

 

 

 

 

 

声以上に凄くお金を使っているな

と思うのがBGMです。

 

ロスワはスペルカードを発動する際に

専用の音楽が鳴る演出がありますが、

 

今回、ジェニックキャラのためだけに

新規の曲を依頼して歌わせたんですよね。

 

どちらも神曲で何度も聞きたくなります。

(特に魅魔のBGMは神すぎる)

 

東方って、制作者であるZUN氏が

ゲーム音楽を発表したくて作った作品なので

音楽の良さは追求されてしかるべきなんですよ。

 

 

 

(このタペストリー、1万円するんだよね。

 欲しいけど隠れヲタクなので部屋に飾れない)

 

出資しているのが

フィギュアやタペストリーなどの

グッズを制作・販売している会社であるせいか

 

ロスワを東方Projectというコンテンツに

ハマらせるための入門的作品にしようとしている

意気込みを感じさせます。

 

実際、今回の周年記念イベントも

注意深く見れば、どれも新規プレイヤーの

開拓を狙ったものであることがわかるはずです。

 

 

正しいソシャゲの利用法だと

評価します。

 

 

(まさに栴檀双葉。

 画才のある奴は何歳でもあるんだよな)

 

単なるシューティングゲームではなく、

二十年以上に渡って、イラストや音楽、

小説、ゲームなどの同人作品を牽引してきた

一大コンテンツであるために

 

どの業界から入ってきたファンにも

楽しんでもらおうとする気概を感じる

んですよね。このゲームからは。

 

 

 

(著名な絵師さんに依頼もしている)

 

利益というのを考えると、

コストを抑えて搾り取るのが基本なのに、

 

手抜きをするのが普通なのに

凄く手間暇をかけているんですよね。

 

 

ソシャゲなんて

いくらでも雑に出来るのに

本当に丁寧に仕上げてくるのです。

 

 

 

 

(原作や同人で人気のカップリングを入れれば

 自然とデッキが強くなるシステム)

 

 

そういう丁寧さって

人間関係の描写にも見ることが出来て、

 

例えば、パチュリーの力を最大限に

引き出してくれるのは彼女の使い魔である

小悪魔だったりします。

 

他にも古明地こいし(フェス限)と

相性が最も良いのが姉のさとりだったり

 

レミリアと相性が良いのが

従者である咲夜だったり

 

一緒に使ってくれと

露骨に訴えてくるんですね。

 

 

面白いのが原作では

それほど姉妹愛が強くないスカーレット姉妹は

一緒に使ってもそこまで強くならない事で、

 

これだって、次々とチートカードを出して

買わせたいだけなら、わざわざこんな演出を

する必要は無いわけです。

 

 スカーレット姉妹は特に人気があるので

 ゲームバランスを崩壊させるぐらいの

 性能を持たせて天井を上げて売れば良いのです。

 

 だが、それをやらない。

 

お金儲けがしたい以外の熱意を感じる

というのは、そういう部分が多々あるから

だと言えます。

 

 

(もしかすると、当初は天井無しだった

 エピックガチャを通じて、重課金を強いる

 スタイルは逆効果だと悟ったのかもしれません)

 

 

 

今回は新規のガチャに集中して長話をしましたが、

無料ガチャや復刻ガチャを設けたり、

 

フェス限キャラ一体と交換できる

チケットを販売したり、フレンド機能を

実装したり、新規のユーザーにとって

ますます遊びやすいゲームにアップデート

されたので、これを機に東方Projectに親しんで

くれる人が増えたら良いなと

1人のファンとして考えています。

 

 

久々の更新なので

かなりとりとめもなく、ごちゃごちゃと

だらだらと思いのたけを綴ってしまいました。

 

次回は何を書くか考えていませんけど、

まぁ、気が向いたらぷよクエの記事を書く

かもしれません。酷評になるんですけどね(汗)

 

まぁ、それでも放置しておくわけには

いかないでしょう。

 

あまり酷評はしたくありませんけど、

なるべく早いうちに投稿したいと思います。

 

(追記・

 とか言いながら案外、PCの記事を書くかも。

 あるいは今後の執筆方針を書くかも。

 今のところは何も考えてないですね(汗)

 )

 

ちょうどコロナ禍が起きた

2020年の春からサービスが開始した

ソーシャル・ロールプレイングゲーム、

東方LostWord(とうほう・ろすとわーど)。

 

4月30日をもって、三周年を迎えました。

 

 

 

三周年記念キャラとして

水着のスカーレット姉妹が登場しています。

 

天井が400連と随分エグい仕様なのですが、

このゲームは毎月200連分の石をくれるので

 

まぁ、こういうのを想定して

予め石を貯めておけば良いだけの話ですよね。

 

 

 

 

私は基本、レミリア推しなのですが、

 

今回のレミリアは

あまりにも「じゃりン子チエ」だったので

こっちのフランドールのガチャを回しました。

 

(私にとってのレミリアは

 「強い」「カッコ良い」「可愛い」)

 

 

 

それでまぁ、結果的には

運命力を発揮して140連で仕留めました。

 

フランドールが当たる確率は0.5%

 

普通ですね。

 

神引きでもなければ爆死でもない。

 

 

個人的には

こっちで良かったと思います。

 

初登場時のフランドールに見られた

「姉への対抗意識」を感じるセリフが

あったので。

 

 

 

 

 

この娘に限らず、

ロスワに登場するフランドールは

大抵、姉へのライバル意識があって

大変ナイスな解釈だと評価しています。

 

上の自分以外の全てが消滅した世界から

来たフランも姉に勝とうとしていますしね。

 

 

ただの可愛い子じゃないんですよね。

 

 

 

 

 

そんな水着フランですが、

ボイスがまさかの照井春佳さんでした。

 

 

 

 

 

アイマスの桃華ですよ。

 

そう言われてみれば、

どちらもお嬢様キャラだなと思いました。

 

 

 

デレステで

最も使っているキャラだけあって、

 

桃華の声がロスワでも聞けるのは

思わぬサプライズだったなー

と小躍りしています。

 

ラブライブの黒澤ダイヤさんとか、

気高くて楽しい子が好きなんですよね。

 

 

(↑躍動感のあるイラストが好き)

 

ちなみに、こっちの巨大な杖というか

ハンマーをブンブン振り回すフランの声は

 

ぷよクエのアリィでおなじみ、

井上ほの花さんです。

 

 

(ロスワは各キャラ

 3種類のボイスが実装されているので、

 正確には3人の担当声優さんの中の1人が

 井上ほの花さんだったと言うことになる)

 

 

(多分、ロスワの水着キャラで一番光り輝いている子)

 

ロスワはアイマスや

ラブライブの声優が参加しているので

声の面でも楽しめるんですよね。

 

三周年記念アップデートによって、

担当声優が誰かが明記されるようになった

のですが、一番驚いたのが水着こいしの声が

会沢紗弥さんだったことですね。

 

 

 

 

蕩けるような甘さがある一方で

どこか気品を感じる落ち着いた声

というイメージで定着していたので

こんな無邪気で明るい声が出せるんだと

めちゃくちゃ驚きました。

 

えー!?関ちゃんだったのー!?

全然違うじゃん!って感じですね。

 

 

3つの声を聴き比べて、それとは知らず、

これが一番、可愛くて聞きやすいかな

と選んだのですが、いやはや・・・

 

これを一発で選んだ私、胴上げもんだな。

 

 

 

声優の演技力に気付かされるゲームでもある

と感じます。

 

正直、アイマスやラブライブは

踊ったり歌ったりするのがメインで

演技は二の次でしょと舐めていたので

良い意味で認識が改まりました。

 

自分の解釈に合った声を選ぶと

より一層、ゲームを楽しめると思いますよ。

 

 

さて、そんなロスワですが、

3周年記念イベントのストーリーが

大変、素晴らしかったです。

 

この記事を書いたのも

ストーリーに感動したからなんですね。

 

ロスワでは

明らかにファミコンであろう

ハード機の中に入って、バーチャル世界で

NPCと一緒に冒険するというメタい話が

何度かあったのですが、

 

今回は、そのシリーズの最新話で、

学園モノっぽい世界に突入して

生徒会が主催するゲームに参加、

同世界のNPCである十六夜咲夜と一緒に

優勝を目指すという内容になっていました。

 

 

 

 

その過程で、これまで登場した

ファミコン世界の子たちが再登場した

んですよね。

 

特に、全てがチョコレートで出来た世界で

冒険した時に出てきた子たちと

また会えたのは本当に感動しました。

 

このチョコ世界のストーリーは

結構、悲しかったんですよ。

 

体がチョコで出来ているので

しばらく経つと熱で溶けて消えてしまう

世界で、その運命を破壊するため、紅魔館や

地霊殿や鬼の子たちと一緒に

 

無限にチョコレートが吹き出す泉へと

向かっていったのですが、

 

その途中でまた1人、また1人と

脱落していって、上の二人と主人公だけに

なりながら何とかたどり着いたら、なんと

 

その泉は全てのチョコ人間が生まれ、

回帰する場所だったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

溶けた分のチョコを補給できる場所だと

思ったら、死んだ後に残ったチョコレートが

流れ落ちてきて、また新たな生命として

吹き出してくる場所だったんですね。

 

生命が生まれ、戻る

始まりの大地だったのです。

 

物語の最後は上の二人が

輪廻転生を受け入れて、生まれ変わっても

また友だちになってね的なことを言って

溶けてしまったのですよ。

 

 

 

 

 

そこでゲームクリアと認められて、

1人だけ生き残った主人公が

現実世界に戻ってくると、

 

レミリアとかパチュリーとか

お空とかお燐とか、現実世界の皆が

待っていてくれたのですよ。

 

(補足説明すると、

 このイベントで主人公は

 ゲームの世界に引きずり込まれて

 帰ってこられない状況になっていた。

 

 元の世界に帰るには

 ゲームをクリアするしかない。

 

 その間、現実世界の皆は

 モニターで見守ることしか出来なかった)

 

チョコ世界のレミリアや

パチュリー達は死んじゃったけれど、

 

そういう犠牲があったからこそ、

現実世界の皆の元へ帰ることが出来て、

また一緒に暮らせるようになった。

 

 

まさに

「エンポリオです。

 エンポリオ。僕の名前は…

 僕の名前はエンポリオです」

だったんですよねー。

 

 

 

 

そんなチョコ人間たちが

早苗のさりげない活躍によって

前と同じ姿で転生されて、

 

それも前世の記憶を継承した形で

会いに来てくれたというのは、

 

まーじかー!

 

あれ凄く凹む話だったから

マジで嬉しいよー!

 

さっきからマジしか言ってないけど、

本当に良かった!

 

って感じになりました。

 

 

人によっては

ご都合主義と言うかもしれませんが、

 

私は純粋に嬉しかったです。

 

 

(お手柄だったのは緑髪の早苗)

 

そんな早苗も新章ではイメチェンして、

もとい、別世界の早苗が活躍している

らしいですね。

 

このアホっぽいけど素直で純真という

オリジナルに近い早苗も

そのうちガチャに登場するのでしょう。

 

石貯めておかなくちゃな!

 

 

 

 

そんな風に、これまでのイベントで

共に旅をした子たちと会いながら

ゲームをクリアすると、

 

クリア特典として

幻想郷の皆からのビデオメッセージを

もらうことが出来ました。

 

首謀者 主催者の八雲紫いわく、

 

このゲーム世界自体が

これまでの世界と違って

オンラインゲーム調のものであり、

 

NPCだと思っていたキャラは

この世界の住人ではなく、現実世界の子たちが

コスプレ変身していたアバターだったそうです。

 

(前述のチョコ人間達のように、

 別ゲーム世界から参入したNPCを除いて)

 

ソードアート・オンラインだったんですね。

 

 

 

 

 

ビデオ・メッセージをもらう機会なんて

結婚式ぐらいのもんだと思っていましたが、

 

これは・・・

嘘偽りのない粋な計らいでしたね。

 

この言葉を皮肉ではなく、

真心をこめて言う日が来るとは

思っていませんでした。

 

 

 

しょせん、テレビゲームは1人遊びで、

勝手に始めて勝手にやめるものであり、

そこに思い出はあまり残らないし、

 

仮に残ったとしても覚えている人は

自分以外にいないものですが、

 

それでも、現実とは別の世界で

暮らしている子たちが、これまで過ごした時間を

忘れないでいてくれて、思い出を分かち合えるのは

 

キャラなりきりゲーム、すなわち

ロールプレイングゲームをする人間にとっては

本当に幸い(さいわい)なんですよね。

 

 

ロスワも後、数年、10年、20年経てば

確実にこの世に無く、幻想の産物になる

代物ですけれど、

 

半世紀も経てばソシャゲという概念自体が

消えてしまうほど世の中が進歩したとしても、

その時、私が奇跡的に

婆婆となって生きていたとしても

 

「そういえば、昔やったゲームで

 

歌うぞー!

ライブをやるぞー!

ライブをやるならステージが要るぞー!

ステージを作るには資材が要るぞー!

てな流れで里中を駆けずり回って一緒に

鉄材を集めた子からお祝いの言葉をもらったなー」

 

ていう感じで、ほんわかと

優しい気持ちになれる気がするんです。

 

鉄腕ダッシュみたいなことをしていた

面白いピンクの子がいたなーって

思い出せる気がするんですよね。

 

 

そういうポジティブな気分で

あの時、あのゲームをやっていて

良かったと思わせてくれる内容だったのは、

本当に幸いなことだったと思います。

 

 

ロスワのストーリー自体、

現実世界のプレイヤーが幻想郷の世界に

迷い込んだようなテイストで進んでいるので、

客観的にも、この演出は悪くありませんでした。

 

少なくとも

単なる金づる以上のものであると、

スタッフがプレイヤーを尊重しているのは

伝わってきました。

 

適当なハンドルネームではなく、

本名でプレイして良かったと

心の底から思わせてくれましたからね。

 

まぁ、「キリューさん」というのも

HNなんだけど、数年使っている特別な

名前です。もうひとりの私なんですよね。

 

 

(初期・恒常キャラの能力底上げも積極的に行っている)

 

以上、三周年記念、

限定ガチャの結果報告&限定ストーリーの

感想でした。

 

私見ですが、キャラクターを大事にする人は

プレイヤーも大事にする人だと思います。

 

まぁ、攻略サイトの掲示板には

運営にキレている人も散見されますけどね。

 

私は皆が「使えない」とか「雑魚」とか

言っている杖フランも気に入っているよ。

 

サポートが得意なキャラである以上、

他キャラと組ませて使えば別に問題ないし、

声も井上ほの花さんですし。

 

 

(月戦豊姫は未だに超重要キャラの1人)

 

プレイヤーを大事にしている

というのは課金パックの内容からも

推察できるはずです。

 

他のゲームと比べて割が良いんですよね。

 

下手すれば、有償石オンリーで、

もし爆死しちゃったら

手元になんにも残りませーん!

なんてのを売るとこだってありますから。

 

お金以外にレア素材をつけてくれたり

レアキャラと交換出来るアイテムが

買えるのは良いのではと思います。

 

 

あとはあれかな。

 

冒頭で紹介した水着フランを

レベルMAXにするのに必要なアイテムを

配布してくれたのも高評価につながっている

ような気がします。

 

ガチャだけ煽って、

「実は最強にするには

 同じキャラが何体も必要でーす、

 救済アイテム?あげませーん」

なんて態度を取る運営もいますからね。

 

 

(個人的には青い霊夢か

 ピンクのレミリアがオススメ。

 二刀流の咲夜もかなり強い。)

 

 

日替わり復刻ガチャも

この先あるそうですし、課金して得た石は

一気に使ったほうが良いのではないか

と考えています。

 

このゲームの有償10連ガチャは

最後の1枚だけ、確率10%でPUキャラが

当たる仕様になっているので。

 

それでも外す時は外すので

散財は要注意ですが、まぁ・・・

 

私は日替わりガチャは回さず、

先に紹介したアイテムを買って

別のキャラと交換するかもしれません。

 

その方が確実ですし、超フェスキャラは

ゲームを続けていれば必ず最強レベルまで

育てることが出来ますからね。

(必要な素材が毎月ログボでもらえる)

 

 

 

最後になりますが、

ソシャゲなんて売上が悪ければ

唐突にサービスが終わってしまうけれど、

ロスワは無事、完結まで続いてほしいです。

 

 

戦闘システムが多少複雑で

慣れるまで時間がかかりますが、

 

日本のソシャゲにしては珍しく、

ギルド戦やPVPといった競争要素が

一切ない、それどころかフレンドという

私に言わせれば奇妙な概念すらない

 

ひたすら1人で黙々とこなす

テレビゲームっぽいゲームだと思います。

 

 

ストーリーを読んで、

キャラを育て、ボスを倒す。

 

ファミコン時代のドラクエやFF、

私の世代で言うと、PS2のテイルズシリーズ

に近いものを感じます。

 

別に、この裏ボスを

倒さなくても話は進むんだけど、

 

倒すと強力なアイテムがもらえたり

特別エピソードが解禁されるから

ついつい、頑張ってしまう的な?

 

あまりに戦闘が難しくて

世間からクソゲー認定されたPS2ソフト

『テイルズ・オブ・リバース』が

好きだった私とは波長が合う作品です。

 

初代アイマスなどの一部の作品を除いて、

DLCという概念すら無かった

この時代のソフトを楽しんでいた、

 

かつて自分が子供だったことを忘れた

大人たちに推薦したいゲームですね。

 

改めて三周年おめでとうございます。

これからもよろしくね!

 

♯東方ロストワード 東ロワ ロスワ

東方Project 東方の好きなキャラとしては

紅魔館のみんな、地霊殿のみんなが特に好き

 

ゆえにチョコ人間の話は

かなり胸に刺さった。

 

転生後も楽しく暮らしていたので本当に良かったです

 

心綺桜のオリキャラ、秦こころも結構好き

というか、ロスワのイベントで好きになりました

とても楽しい子なので

 

性能だけで、その子の価値を決める考え方が嫌い

キャラゲーなんだから、もっと作品を楽しんでほしい

比較的、課金を求めないゲームなんだから

 

 

ビンゴイベント?

正式名称は忘れましたが、

それの感想&デッキ紹介をします。

 

 

 

「スペエコなしでも大ダメージ」と

 書きましたが、正直、これが大ダメージ

 なのかどうかはよくわかりません。

 

ただ、ぷよドリさんのブログで

あんどうりんご他フルパワーカード4枚を

用いたデッキで出した値が238億だったので

 

まぁ・・・多分・・・

結構な火力なんじゃないかなー

と思う次第です。

 

 

 

最終的に私が叩き出したダメージは

612億です。四捨五入すると613億ですね。

 

ぷよドリさんが紹介してくれた

あんどうりんごデッキと比べると

2倍以上の値になっているのですが、

 

御覧の通り、3000位以内に入るには

この6倍近くの威力が必要です。

 

 

 

3000位超えの人が作った

デッキを見ましたが、概ね上のように

属性とか関係なく

ここ1〜2年で登場したチートカードで

ほぼ埋めつくされたもので、

 

 

「卑怯」という意味ではなく、

 単純に見栄えが悪いという意味で

「なんか汚いな」と思いました(汗)

 

くどいようですが、

悪口じゃないんですよ?

 

ただ、昔(7年前)のぷよクエって

属性やコンビネーションボーナスを無視して

レアカードだけをぶっこんでも

相性の問題でゴミデッキと化したのに

今は逆なんだなと思っただけです。

 

昔は黄色いサタンとか

クールなシェゾとか癖の強いのが

あったけど、今は純粋に完全上位互換

ですからね。問題ないんですよ。


むしろよく研究していると

言っても良いでしょう。


ちょっとした

カルチャーショックですよね。

 

 

 

あと、上位のデッキを見てもわかるように

 

①ちょっとした条件で簡単に

 スキル発動数が減る能力が登場した

 

②童話系の能力と

 あんどうりんご系の相性が悪い

 

③高難易度クエストのほとんどが

 フィールド魔法で

 フィールド効果を打ち消す

 フィールドゲーと化していることで

 

現環境では

蒸気すずらんが空気化しているんですよね。

 

誰も使ってないでしょ?私も使いませんでした。

 

 

 

かわりに必須カードになっているのが

臨海のグレイスです。

 

純粋な性能自体は

ハートを消して発動数が減ることもなく、

 

アビリティスキルもネクストぷよを

少しだけ紫のチャンスぷよに変えるだけ、

 

かなり需要が無くなってきている

童話系の固有スキル・・・などなど、

 

そこまで強くないはずなのですが、

 

①フィールド効果を

 別の効果で打ち消すのが求められる

 

②凍結ループが必勝法になっている・・・

 というより凍結ループでないと勝てない

 

今のぷよクエでは刺さりまくるんですよね。

 

 

 

これと去年の9月に登場した

導きのラフィーナでループさせるのが

定番・・・なのかなと思います。

 

凍結が使えるキャラは

それなりにいますが、3ターンの間、

効果が持続するのは今の所、彼女だけです。

 

 

 

そんな導きのラフィーナですが、

実は、まっしろいフェーリと組ませても

凍結を永続させることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

そのことに気づいたのが

アージス戦でした。

 

全色盾持ちだったので、

面倒くさいから一撃で倒しちゃえと、

可能な限り、紫単色で火力が出る

デッキを組んで戦ってみたら

 

思いのほか、

凄い威力になったのを見て

 

 

 

「あれ?

 もしかしてそういうことなのか?」

 

てな感じで

たまたま発見したんですよね

 

 

 

 

 

やはり・・・な。

 

悲しみと怒りのロードの先に

得た知識とセンス、何よりも

 

常にパーフェクトを求める

戦士の心が導き出した未来。

 

この勝利は偶然ではない。

 

必然ですよ

 

 

 

いいからデッキを見せろずらーー!

ヽ(`Д´)ノ

 

 

 

 

 

 

↑これ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際には、少しカスタムして

上の編成で臨みました。

 

サポーターは臨海のグレイスです。

 

 

 

 

倒し方を説明します。

 

まず、このクエストでは

敵がフィールド魔法「晴れ」を

使ってきますが

 

 

 

臨海のグレイスのLS、

「3連鎖で「雪」を発生させる」

を用いて相殺すればOKです。

 

加えて、フィールド効果「雪」は

紫属性が受けるダメージを減らすので、

デッキの耐久力を上げるためにも

この作業は非常に重要になります。

 

 

 

 

あたりブラックのLS、

「ハートを消すと発動数が5個減る」

を駆使して、素早くスキルを発動可

の状態にさせます。

 

 

 

 

 

 

そうしたら、まずは

スキル「メルティーアイス」で

凍結をかけて

 

 

 

 

ハルネーションで

効果時間を延長させ

 

 

 

 

 

 

ヒュプノ・ネイでデッキをスライド、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まっしろいフェーリが先頭に来る

ようにします。

 

凍結で敵が動けない5ターンの間に

頑張ってスキルを貯めましょう。

 

 

 

 

上手くスキルが発動可能になったら

盾破壊のスキルと

 

 

 

 

 

ダメージアップの

デバフスキルを発動させます。

 

 

デバフは味方にではなく、

敵にかける能力なので、

 

ちょっと可哀想ですが、

役割を終えた娘たちはいなくても

平気・・・というより、別の子を入れて

さらに強化したほうが良いので

 

 

 

再び、ヒュプノ・ネイ発動。

 

仮面ライダー「グランドジオウ」が

先頭に来るようにします。

 

別に彼じゃなくても良いのですが、

バフキャラで丁度良いのがいないので。

 

要するに、デバフを二人後退させて

バフを二人入れるのがポイントなので

 

この辺の調整は各自、自分の手持ちの

カードを見ながらやれば良いと思います。

 

 

例えば、星7サンタリャタフーがないなら

シンジ君に変えるとか。

 

 

 

ちなみに、キリューさんは

何連でジオウを手に入れたずら?

 

 

 

 

 

私ですか?

 

確か、あの時は

運命力を発揮させて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ログボでもらったチケットで

当てちゃいましたー

 

キラやばーー♪

 

 

 

ウッ、ウゾだ

ドンドコドーン!

 

 

 

 

 

 

 

仕方ないでしょ?

 

私がライダーを求めたのではない。

ライダーが私を求めたのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンジ君は持ってるずら?

 

 

 

 

 

ああ、彼ね。

 

シンジくんは

去年のイベントの時に

 

 

 

 

 

 

チケットガチャを

やった後に10連ガチャを回したら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10連1回で来ちゃいましたー

 

トロピカってる〜〜♪

 

 

 

 

プリキュアの決め台詞で

煽るんじゃねーずらー!

ヽ(`Д´)ノ

 

 

 

 

 

だって

ほとばしる熱いパトスが

思い出を裏切ったんだもん

 

 

オンドゥル

ドゥラギッタのですかー?

ずらー。

 

 

 

 

 

私は悪くない。

 

蒼い風が今、胸のドアを叩いても

私だけをただ見つめて微笑んでる

シンジ君が悪い

 

話を元に戻しましょう。

 

デバフキャラが

スキルをかけたらバフキャラと交代。

 

後は新スキルを含めた

全能力を解放してぶん殴れば

 

 

 

 

 

 

二撃で

500億ぐらい、平均で

一撃につき250億ダメージぐらいは

与えることが出来ます。

 

 

 

 

このゲームに登場する能力は大別すると

バフとデバフの二系統になります。

 

その中でも

 

 

①童話(スペエコ系含む)

 

 

 

 

②ワイルド 

 

 

 

 

③連撃

 

 

 

 

 

④エンハンス 

 

 

 

 

⑤盾破壊

 

 

 

 

⑥条件付きエンハンス

 

 

以上6タイプの能力を入れるのが重要

なのですが、これに加えて近年では

 

 

 

 

⑦ダメージアップ(バフ)

 

 

 

 

 

 

 

⑧ダメージアップ(デバフ)

 

の2種類が新たに登場しました。

 

この8枚のカードを

スライドで入れ替えながら

攻撃するのが最も威力が出る

戦法になる訳ですが、その際に必要なのが凍結、

 

そしてフィールド魔法による

デバフ効果打ち消しなんですね。

 

 

 

ちょっと前までは

回復タイプ、体力タイプなど

タイプ別に統一した5色デッキで叩く

のが一般的でしたが、

 

凍結ループが流行りだした二年前から

単色デッキで相手を封じながら戦うのが

主流になった感触があります。

 

 

このゲームの強敵は即死級の攻撃を

すぐに仕掛けてくるので、

 

結局、5色デッキでは

簡単にやられてしまうんですよね。

 

 

 

 

ぷよぷよクエストは2021年の時点では

かなり回復タイプを推していて、

 

攻撃力は9割下がるが、

回復力はそのままになるステージや

状態異常の解除が決め手となるボス戦が

用意されることも珍しくありませんでした。

 

その後、回復力も下げてくる敵や

回復タイプを入れられないクエストも

出てきて、

 

自分で売り出したキャラを

自分で雑魚化するという

粋な計らいがされたんですよね。

 

 

 

 

これって、PS5対応のソフトを

遊ぶために同ハードを買った矢先に

 

急遽、PS6を買わないと

それらのゲームが出来ないように

変更されたようなものなんですけどね。

 

現実で、そんなことをされたら

消費者庁が動き出してもおかしくないけど、

ソーシャルゲームは所詮は賭け事ですから…

 

誰も気にしないんでしょうね。

 

 

 

 

(今回のアマノネも青属性で

 あんどうりんごには有利な敵だった)

 

 

凍結ループもそのうち、

無力化されてしまうのではないかと

思いますし、確実にそうなるでしょうが、

 

他方で

運営お気に入りのキャラだけ

 

何年経とうが、

その子が有利になる接待ステージが

その都度、用意されるという

 

粋な計らいがされているので、

もしかしたら今後もグレイスは

輝き続けるかもしれません。

 

 

確実に言えるのは

今のぷよクエで最も星7に

しなければならないのは

りんかいのグレイスだということ、

 

 

 

 

そして彼女と相性が良すぎる

まっしろいフェーリが結果的に

紫デッキ必須級のカードになったこと

 

 

 

 

 

紫単色デッキで

凍結ループをしながら超火力を出すには

すでに入手不可になったコイツが必要だ

ということです。

 

 

 

冷静に考えれば、

立て続けに登場した以上、

予算の都合でガチャを諦めた人だって

いるはずですから、

 

 

 

 

 

これはまぁなかなか

どうして、エグい真似をしてくれたんじゃー

ないかなと思います。

 

 

 

 

 

とはいえ、連鎖のタネを作ることなく

必要十分な威力が出るようになったのは

良いことですよね。

 

問題は私が臨海のグレイスを

星7にしていない&ギルメンで彼女を

持っている人がいないことですが。

 

当面の目標はグレイスを星7にして

この宇宙(そら)を抱いて輝く

神話になることですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュアあたり

と真っ白いフェーリ。

 

もしも二人

逢えたことに意味があるなら

私は そう 自由を知るためのバイブル

ってことですよ!

 

 

 

2番を使うなずらー!

ヽ(`Д´)ノ

 

 

 

 

 

 

そんな訳わかんないことを

言い続けていたら、そのうち、

エヴァファンから苦情や罵声の声を

浴びせられることになるずらー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、イベントの感想というか

デッキの紹介でした。

 

次回は高難易度クエスト(笑)

の攻略法でも書こうかなと思います。

 

そこで一旦、

ぷよクエの記事はやめて

PCの記事でも書こうかなと考えています。

 

もしくはシン・仮面ライダーの解説ですね。

 

Youtubeだと異様にバッシングされていますが

この作品は、間違いなく石ノ森章太郎先生の

遺志を継いだ最初の作品だと言えますよ。

 

単に継いだだけでなく、

庵野監督自身の人生をかけて訴え続けた

主題もバッチリ入っていて、

 

メディアミックスとは

こういう風に作れば良いのだなという

お手本的作品になったと考えています。

 

それだけに、擁護記事が少ない現状、

解説した方が良いのかなと感じる次第です。

 

まぁ、それは長くなりそうだから

先にPCの記事でしょうか。そんな予定ですね。

 

#ぷよぷよ ぷよぷよクエスト ぷよクエ 

新世紀エヴァンゲリオン 仮面ライダー

 

 

やーれやれ!6年経って

ようやくの降臨ですか。

まぁ、許してやるよ。

 

 

 

 

偉そうずらぁ・・・(呆れ)

 

 

 

 

 

 

(普段のフェーリなら間違いなく

「えいっ!」ではなく「キェエエイッ!」と叫ぶ)

 

 

何も知らない人のために書くと、

 

フェーリには

通常のバージョンに加えて

「しろいフェーリ」というのがいる

のですよ。

 

普段のダークな雰囲気とは変わって

清楚でおしとやかな感じなんですけど、

 

あかいアミティ(※)や

あやしいクルークとは違って

本人そのものというのがポイントですね。

 

(赤アミは

 未来のアミティだと言われている。)

 

クルークが頼みもしないのに

やたらと亜種を増やされる一方で、

 

ライバルであるはずのフェーリは

白いフェーリ、蒸気フェーリの2つだけ。

 

 

まぁ、最近は

プリンプタウンのフェーリというのも

出てきた気がするけど、

 

白いフェーリの亜種としては

マジで6年ぶりの登場になります。

 

 

 

 

ただ、本当に

白いフェーリかは不明です。

 

名前と服装、セリフ的には

白いフェーリなのですが、

この娘、ボイスが無いんですよ。

 

最近、登場したクルークは

新規のボイスが収録されている一方で

まっしろいフェーリは声すら無い。

 

エヴァンゲリオンのシンジ君の

時にも感じましたが、興味のないキャラ

には、とことん、適当なんですよね。

 

 

元の白いフェーリの属性が

赤・紫で色が被っているから

多分、白いフェーリだとは思うのだけれど、

確証は無いという状況ですね。

 

星7の時の表情も

いつものフェーリに近いものだし、

 

申し訳ないけど、

オリジナルのキャラを研究してから

デザインしてほしかったです。

 

 

 

性能は紫版ルリシアって感じですね。

声が同じだから?

 

味方の攻撃を連続攻撃にして

状態異常の効果時間を増やす

 

というものになっています。

 

リーダースキルも

まばゆいヤナと、ほぼ同じ。

 

声も無いし、性能も使いまわしだし、

なんで、こんなに雑な扱いを受けている

のだろうと不思議でなりません。

 

その辺りを意識してか、

ぷよフェスカードのはずなのに

ガチャでは30連確定という異例の扱いを

受けていますが・・・

 

そこに気を使ってくれるなら、

なおさら、なぜ、ここまで適当なのか

疑問に思います。

 

フェーリが嫌いなヤツでもいるのか?

 

 

 

そんな感じで

釈然としない所もありますが、

久々の推しのぷよフェスカード。回しますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これぞ運命力!親友たる証!!

10連1回で当てちゃいましたー!

 

キラやばーーー!!!

 

 

ぶっちゃけありえないーい! 

 

ずらー!!

 

ヽ(`Д´)ノ

 

 

 

 

 

その理屈なら、

ピックアップされていなかった

サイン入り・メイド花丸を

1発でぶち抜いたのも運命力であり

親友の証だったと言えるずらー♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの妄想を押し付けるのは

やめてくれませんかねぇ?

困りますよぉ・・・

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、30連まで行くことなく

本命を撃ち抜きました。

 

これからは

スナイパーと名のっちゃおうかな!

 

 

 

 

 

 

まぁ、別のゲームではワンチャン、

「メイド・ヨハネが当たるかも!」

と期待して回したら、

あんな悲劇が待っていたわけで、

 

こういうのって、やっぱ

プラスとマイナスが波を作っている

のだろうなぁと、

なんかしんみりしちゃいましたね。

 

 

 

 

フェーリを変身させたついでに

三人娘も星7にさせました。

 

せっかくだから、

普段のクエストでもジャンジャン

使っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

そう、この時の私は

まだ気づいていなかった。

 

真っ白いフェーリとキュアあたり。

 

 

 

 

そして臨海のグレイス。

 

 

 

 

 

 

 

この3人が集ったことで

究極のコンボが使えるようになった

ことを未だ知らなかったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、凍結ループが

紫デッキでも出来るようになった

だけなんですけどね(汗)

 

でも、紫の特性を利用することで

青単色よりも遥かにデカいダメージを

叩き出せるようになったとは

思いますよ。

 

次回、ハンティングイベント報告、

 

「特別ルールなしでも大ダメージ?

 ぶっちゃけありえなーい!」

 

ウルトラハッピーな未来に

プリキュア・メタモルフォーゼ!!

 

#ぷよぷよ ぷよクエ ぷよぷよクエスト

 

手抜きすぎるキャラデザイン 

 

使い回しの雑魚キャラに終わるはずが…

臨海のグレイスのおかげで必須級カードに

 

スペースエコロなしでも火力が出る

そんなデッキを作りました

 

詳細は次回で

 

 

今さらですが、先月に行われた

プリキュア・コラボの報告をしたい

と思います。

 

内容自体は、ほぼ前回の使い回しで

一応、新規のストーリーもありましたが

正直、よく覚えていません。

 

 

 

(ライターに一言申し上げたい私の図↑)

 

 

カミの癒やし手シリーズの連中が

シャイニールミナスを拉致ったと

初代二人組が勘違いして・・・

 

という感じだったんですけど、

確認もせず、いきなり攻撃を仕掛ける

正義の味方ってどうなんでしょうか……

 

 

 

 

ちょうど、先週、

庵野監督(エヴァを作った人)の

『シン・仮面ライダー』を見ましたけど、

 

庵野監督の描く正義と比べれば比べるほど

「光の戦士プリキュア」という看板の

表面的な美しさが目立つ気がします。

 

まぁ・・・確かに

初代プリキュアって、

そそっかしい所があった

ような気がしなくもないし、

 

ぷよクエ自体、

ギャグ色が濃い作品ですから

 

こういうヒーローの在り方は

仕方がないのかもしれません。

 

ただ、ギャグにしても

オチが見える笑いってあんまり笑えない

わけで、ストーリーに関しては

プリキュア5の時のほうが出来が良かった

とは思いますね。

 

 

 

 

 

 

こっちの方が

皆で力を合わせて困難に立ち向かう

という王道なストーリーでしたし

 

相手がシェゾだから誤解されるのも

むべなるかなって話ですし。

 

シェゾも誘拐犯だと

思われていることに気づかない上に

 

彼は強い敵と戦うことを望む人なので

ノリノリで応戦を始めて

余計、話がこんがらがってしまい、

 

そのタイミングで恐らく、

今回の騒動の元凶であろう

アコール先生が急に出てきて仕切りだす

というカオスな展開があったんですよね。

  

 

(特に理由もなくプリキュアに変身出来た三人娘)

 

それに比べると今回のストーリーは

「とってつけた」

というのは言い過ぎですが、

あんまり練られてないんじゃないかな

とは感じました。

 

でもまぁ、ストーリーなんて

基本、誰も読みませんものね。

 

これぐらいでちょうど良いのかも。

 

なんかよくわかんない理由で

プリキュアに変身することができた

上の三人娘のキャラデザは普通に可愛い

と思います。

 

 

これまでのコラボイベントでは

ゲストキャラがメインであり、

 

ぷよクエの子たちは

微妙すぎる性能にされていましたが、

 

今回は久々に、ぷよフェスカードと

同等の性能をもらうことが出来ました。

 

イベント後も活躍できるのは嬉しいですね。

 

 

 

ハートBOXを消すことで

スキル発動ぷよ数が5個も減るので、

 

同じくハートを消すことで

スキル発動数が減るキャラと組ませると

良いでしょう。

 

例えばキュアりんごは

影冠のラフィソルと組めば、

 

3ターンもあれば

ほぼ確実にスキルが使える

ようになると思います。

 

 

 

 

一番、使えるキャラは

キュア・あたり

ですね。

 

ダメージが上がる能力を持っている

のですが、これは条件付きエンハンスに

続く第三のバフ能力であり、

 

彼女を使えば、これまでの攻撃を

さらに数倍の威力にすることが出来ます。

 

リーダースキル自体も短期戦向きであり、

「攻撃を受けたら即アウト」という

近年の傾向を鑑みても、

 

「さっさとスキルを発動させてボコれ」

ということなんじゃないかと思います。

 

 

 

キャラデザ的には

一番、可愛いんじゃないかと思う

キュアりんごですが、スキル自体は

めぐりあいのアリィと同一です。

 

ネクスト変換&なぞり消し数増加は

普通に強い能力なのですが、

 

「ネクストぷよを隠す」という

既存の強キャラを雑魚化させるギミックを

乱発する最近のクエストを考えると、

 

3人の中では

一番損をしているキャラクターですね。

 

あとはフィールド魔法

「アンラッキーオーラ」ですか。

 

あれは、なぞれる数が5個までに

なってしまうので、りんごを使うには

ウキウキのシグと併用して、フィールドを

雨にする必要が出てきますね。

 

 

 

キュア・チコは

ここ数ヶ月の間、量産されている

攻撃力アップ&属性攻撃反射スキルを

持っていて、普通に考えれば攻防一体の

強キャラ・・・のはずなんですけど、

 

高難易度クエスト(笑)しかり、

ギルイベしかり、

 

即死級の無属性攻撃をしてくる

ステージしか運営が作らないので

あんまり意味がないです。

 

テクニカル・クエストなら

まだ使い道はある・・・のか?

 

蒸気と暗闇の塔でも

使えるかもしれませんね。

 

くどいようですけど、

普通に考えれば強いキャラなんです。

 

なぜ無属性攻撃をする敵を出すのか

本当に意味不明です。

 

条件付きエンハンスにしたって

夏休みのエリサと能力が被りますしね。

 

 

 

とはいえ、本ガチャは

あくまでビギナー用なので、

 

これから

ぷよクエを始めようとする人

にとっては、どの子も大変、心強い

と思います。

 

夏休みのエリサだって

レアカードで星7にするのも大変ですし。

 

そういう意味では

バランスが取れているんでしょうね。

 

今回のガチャは

20連は無料で回せることが出来て、

確率も初代を除けば決して低くない。

 

キュア・スルターナのように

役に立つキャラも復刻されていますし、

結構、良心的なんじゃないでしょうか。

 

 

 

というわけで、

いざ、ガチャを回してきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな、お待たせ! 

 

運命力を炸裂させて新キャラ

4人抜き、達成しちゃいましたー♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、出だしは好調。

このまま無料10連に行きましょうか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未所持キャラだけ4枚抜き!

 

キラやば〜♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時の私は

調子に乗っていました。

 

こいつは最高にトロピかってるぜ!

 

デリシャスマイルな未来、到来!

 

そう確信して別のガチャを回したら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花丸を二枚抜きしました・・・(T_T)

 

 

確率アップなんてない

にも関わらずです・・・(-_-;)

 

 

 

 

 

月明かりのない夜でも

マルを導く一筋の光があるずら。

 

それは光の戦士、「キリューさん」!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に私のスクフェスライフって

最初から最後まで花丸だったんだな

って思いました・・・

 

 

気づいた時には後ろにいるんですよ。

 

 

スクフェス2では、

呪いが解けていることを望みます。

 

 

 

 

 

 

 

今の心境を歌にすれば

こんな感じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マーックスーーー

「ハァ?」ーーーー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クニッキダッ! クニッキダッ!

 

 

 

 

クーニキーダ! クーニキーダ!

 

二〜枚も〜! く〜にき〜だ〜!

 

 

 

 

 

く〜にき〜だっ!く〜にき〜だっ!

 

ふーざけんなっ!

 

国木田ぁああっ!!

💢ヽ(`Д´)ノ

 

 

 

 

 

確率アップをしててーもー

なぜだか当たるしー!

 

 

 

 

一度や二度なら

ともーかーくー! 毎回当たるしー!

 

 

 

 

 

 

お前のとーなーりのー

娘(こ)が欲しいの〜だ〜!

 

いつも〜!あたら〜!ないね〜!

 

 

 

 

 

 

 

確率0.2%で〜も〜

関係なーしーにー当ーたるー!

 

 

 

 

 

 

 

 

笑う門には不幸きたーるでしょ!

ポジティブだって〜!ぶっ飛ぶー!

 

 

 

 

 

 

よく見りゃーこれー

サイン入りじゃねぇ〜か〜

 

もっとバリバリっ!!!

 

 

 

 

 

 

くーにきーだ!くーにきーだ!

くーにきーーだ!

 

 

 

 

 

 

マーックスの

「ハァ?」!!

 

 

 

 

 

 

 

さーいごも! くーにきーだ!

 

 

 

最後までっ!

 

国木田ぁあああ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くにっきだ!くにっきだ!

 

マーックスー

ハァーーーー!?

 

 

 

 

 

 

 

最後の一年ぐらいから・・・かな?

 

有償石20個で11連が

回せる仕様になったんですよね。

 

しかもUR1枚確定、

通常のガチャでは手に入らない

サイン入りのURも当たるかもしれない

 

という美味しいガチャでした。

 

 

 

 

結構、頻繁に3000円で80個、

つまり44連回すことが出来たので

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり推しの子の

サイン入りカードを欲しがるのが

人間の性(さが)というもの。

 

 

結構、買いましたねー。

 

 

 

 

 

 

その結果がまぁ、その・・・

株式会社Klabさんに餌を上げた、

というより私自身が餌になったわけでして

 

いろいろ思う所はありますが

 

 

 

 

 

絶対に勝ーつ!

という強い意志を貫いて

ギリギリのギリで手に入れられたり

 

 

 

 

 

なんだかんだで

二回も水着ガチャを開いてくれて

その都度、最終的に勝ってきたので

 

 

 

 

プラマイ考えれば

やっぱ神ゲーだったと思います。

 

スクフェス最高ーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話を戻すと、

その後のガチャ券で更に

りんごを当てることが出来て

 

 

 

 

 

 

特攻MAXのカードが5枚も

手に入ったので、久しぶりに走ったら

 

最終的に

112万3313個も集める結果になりました。

 

普段の私は5万いけるかどうかも

怪しい感じなので、本当にレアもレア、

最初で最後の大爆走でしたね。

 

 

 

 

本当に、このゲームって

カードゲーなんですよね。

 

特攻効果が高いカードを

何枚も持っていれば一回のボス撃破で

万単位でポイントがもらえるんですよ。

 

逆になければ、1万を貯めるのに

3回は撃破が必要になりますし。

 

 

 

 

 

ハンティングイベントも

そうですよね。持ってない人間は

非常に苦痛な作業になる。

 

そうやってガチャを引くように

誘導するんでしょうね。

 

 

以上、コラボイベントの感想でした。

 

次回はホワイトデーの時に引いた

ガチャの結果を報告したいと思います。

 

 

#ぷよぷよ ぷよクエ ぷよぷよクエスト

あたりって優遇キャラだよね

 

りんごって優遇されてるのか

冷遇されてるのかよくわからないね

 

ラブライブ スクールアイドル フェスティバル

なんだかんだで良いゲームでした

 

サ終は残念だけど、

スクフェス2で僕らはまた会える

 

呼んだずらぁ?

←去れっ!エクスペクト・パトローナム!!

 

花丸が異常に当たりまくったゲーム

MAXの「はぁ?」

 

花丸に始まり花丸に終わった7年

運営の次作に期待

 

 

もうすぐ4月ですね。

・・・土曜からですね(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ3ヶ月、当ブログでは

真面目系記事を連続投稿してきました。

 

宮城県出身の自分にとって

震災をどう振り返るのか

というのは凄く大事なことであり、

連載記事にしたのが原因なんですけど、

 

これ、全3回に終わらせるつもりが、

どうも全7回になる感じがしてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回、前々回、

そして、これまでのウクライナや

アフガニスタンに関連する記事において

強調してきたことですが、

 

私は

日常的に目にするニュースとは

事実Aに基づいた報道A’(エーダッシュ)

ではなくて

世界観Bというフィルターを通じて

生成された物語B’(ビーダッシュ)

であると考えているのですね。

 

 

 

 

「どう違うんだよー!?」

 というのが一番わかるのが

 恐らく上の記事だと思います。

 

 

これは去年の7月末に爆殺された

ザワヒリ氏に関する記事なのですが

 

 

 

 

 

ロイター新聞の記事や

 

 

 

 

 

 

 

フランス通信の記事を見比べると

 

 

 

 

 

(上から朝日、ロイター、フランス通信)

 

別々の新聞社が自由に書いた記事

のはずなのに、全く同じ内容が

ほぼ同じタイトルで報じられている

のに気がつくでしょうか?

 

 

これは単なる偶然ではなくて、

同じ世界観を所有するからなんです。

 

タリバンというテロ支援組織がいる

僕達の世界が危ない

アフガニスタンの人々も苦しんでいる

救え!

 

という世界観に則って書いているから

ザワヒリ氏爆殺はポジティブにしか

書きようがないのですね。

 

 

 

世界観に反する事実は書けない。

 

 

これが鉄則な訳ですが、

では、これを別の世界観C、Dを持つ

人間が伝えると、どうなるのでしょうか?

 

 

 

 

 

これはインドのテレビ局が報じた

もので、Youtubeで閲覧が出来ますが

 

ここで私達の耳に届くのは

 

 

 

 

他国の領空に無断で入り

爆弾を落としたアメリカへの

怒りの声なんですね。

 

 

 

冷静に考えれば、

本当に犯人かどうかは不明である

1人の民間人が、裁判も受けられずに

爆殺された訳です。

 

死刑にすらされなかった訳です。

 

民主主義という価値観に

照らし合わせても、ザワヒリ氏は

凶悪犯罪者以下の扱いを受けたことを

意味します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(幼児を撃ち殺そうとする外国人兵士の絵が描かれている)

 

 

人権とは読んで字のごとく、

人間の権利のことを意味しますが、

ザワヒリ氏は人間とは認められなかった。

 

そして、それはアフガニスタン市民に

対しても言えることであり、

 

だからこそ、強烈な抗議、

「アメリカに死を」というほどの

罵声を浴びせた訳です。

 

 

加えて、アフガニスタンでは現在、

テロ支援に使われる「かもしれないから」

という理由で同国の海外資産を凍結していて

そのせいで深刻な経済危機が起こっています。

 

これに対しても

9.11とアフガニスタン人は関係がない!

というデモが開かれましたが

 

これを通じたのもまた

アメリカやフランス、日本ではなく

中国のメディアだったのです。

 

 

 

 

 

正義の味方アメリカが

悪の組織タリバンと戦い負けた。

 

そういうバッドエンドな

世界観しか持たない記者たちが

この事件を扱うと、

 

加害者側である

バイデン米大統領の言葉は拾う一方で、

 

被害者側である

アフガニスタンの人々の声は

封じてしまうのですね。

 

なぜなら、それは

彼らの世界観を壊してしまう

非常に都合の悪い事実だからです。

 

 

 

 

 

 

世界観に反する事実を排除しながら

報じるスタイルを徹底させると、

 

イラク戦争を不正な侵略と

マイナスに報じておきながら、

 

現在まで同国の人間を苦しめている

劣化ウラン弾を、実害がない兵器

であるかのように吹聴するようになる

訳です。

 

 

この劣化ウラン弾の使用計画は

ロシアを激怒させ、結果として

ベラルーシに中距離核ミサイルを

配備させることになりましたが、

 

ここでも重要なのは

どこのメディアも似たりよったりの

報道をする一方で、

 

劣化ウラン弾の使用については

撤回を求めたり、愚挙ゆるせぬ

と歯ぎしりするような怒声をあげたりは

決してしなかったという事実です。

 

 

つまり、イラク戦争の反省というのは

アメリカ軍の犯罪行為を責めない限り

でのものでしかなく、再発を防止する

どころか、むしろ承認してしまうような

レベルに留まっている訳です。

 

 

 

 

 

徹底的に見えなくなっていく

んですよね。

 

 

嘘はつかないんだけど、

結果として嘘になっているといいますか。

 

 

世界観を共有する者同士にしか

通じず、しかもそれはしばしば、

被害者を無視するものになっています。

 

 

そういうメカニズムというのは

原発関連の問題にも通じていて、

 

そこに至るまで

いかに私達が選択肢を抜かれながら

物事を判断しているのかを

 

アフガニスタンやウクライナ、

そして汚染水放出の話を例に書こうと

今、考えていて、

 

それを説明するには

どうもあと5本は要るのではないか

と今の所、感じています。

 

これを書き上げるには

あと1ヶ月はかかるのではないか

と予期している次第です。

 

 

 

で、ここからが本題なんですけど、

 

そんな風に蝸牛の歩みで

文章を書いていると最悪、

GWまでかかってしまうので、

 

一旦、真面目系は中断して

ゲーム感想の記事を書こうと

予定しています。

 

とりあえずは

ぷよクエのイベントの感想を

3月初旬のイベントから計3本書こうか

と思います。

 

 

で、知っている人は知っているけど、

 

実は私が以前は頻繁に述べていた

スクフェスという音ゲーが本日、

サービス終了になります。

 

午後4時までですから

時間的にもう出来ないかなと

考えている次第です。

 

最後のガチャといえば、

水曜の夜に引いた無料11連ガチャ

なんですけど

 

 

 

案の定というか、

またしてもというか・・・

 

まぁ、いつもどおりの結果になり

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を投稿した後、

ワンチャンかけて回すべきか

 

それとも明日の仕事を考えて

さっさと寝るべきか迷っている最中です。

 

・・・多分、寝ますね(汗)

 

 

 

 

他にもロスワの記事を

1月から未だに1本も書いていない

わけで、そっちの報告もしたいと

考えています。

 

来週中にそういう心残りを

ちゃちゃっと片付けたいですね。

 

スクフェスについても

どうせスクフェス2のサービスが

来月から開始するから

あんまり悲しくないんですけど、

とりあえず数年遊んだ身として

何かコメントは残したいなと思います。

 

長々書きましたけど、

次回からはお遊び系の軽めの記事になる

と捉えてくれれば嬉しいです。

 

よろしくお願いします。