こんにちは。夢中図書館へようこそ！
館長のふゆきです。
今日は、蒲田のつけ麺の名店がてがける二郎系、「ラーメン宮郎」です。
■ラーメン宮郎
蒲田のつけ麺の名店「煮干しつけ麺 宮元」が、同じく蒲田に二郎系ラーメン店を出しました。
それがこちら、「ラーメン宮郎」です。
場所は、惜しまれながらも閉店したラーメン店「上弦の月」があったところですね。
この地に、蒲田の雄「宮元」の店がオープンしたのは感慨深い…。
といっても開業は2年前（2017年）。ずっと気になっていたんですが行けてなくて、今回が初入店です。
蒲田には「らーめん大」もあるし、新店「鷹の目」も開業。二郎系が群雄割拠の様相を呈してきました。
さて、そんなジロリアン集結の予感ただよう満腹の街・蒲田、ラーメン宮郎へ。
事前食券制です。入口近くの食券機で食券を購入。「上弦の月」もここに券売機があったなぁ…などと思いながら、「ラーメン 並盛」800円をポチっと選択。
麺量は、ミニ150g、並盛250g、中盛350g、大盛450gとのこと。
着席すると、無料トッピング（ヤサイ、ニンニク、アブラ）を聞かれます。今回は「ヤサイちょいマシ」を頼みました。
■実食です
待つことしばらくして、やって来ました、ラーメン宮郎のラーメン。
もう見ただけでお腹がいっぱいになるような、見目麗しい（？）二郎系の丼姿…。
こんもりと盛られた野菜。まずはひと口頬張ってから、具材と麺の天地返し（いわゆるかき混ぜ）に入ります。
まあ、食べ方は人それぞれなので、これはあくまで個人的な二郎系の儀式のようなもの。これで具材とスープと麺がよく絡むんだよね。
そして、大量の麺＆具材に箸を投入。ずずっと吸い込みます。
極太の麺は二郎系の王道を受け継ぐ歯ごたえ。モチモチ感がたまりません。ところどころに野菜のシャキシャキ感もあって、次々と箸が進みます。
具材は、モヤシ、キャベツ、チャーシュー、ニンニク。
このチャーシューが厚くてジューシー。どっしり腹にたまります。
これらを束ねるスープは、やっぱり脂分多めの豚骨醤油。
豚骨と醤油のテイストが麺と具材に行きわたると、もはやあなたはジロリアン。知らず知らずのうちに、完食してしまうでしょう。
…ということで完食。スープも飲み干しちゃいました。きっとまた、お母さんに怒られるな（苦笑）。
ありがとう、ラーメン宮郎！ ありがとう、宮元！
■基本情報
店名：ラーメン宮郎
住所：東京都大田区西蒲田7-63-9 パブセブン 1F
アクセス：蒲田駅から徒歩5分
営業時間：11:00〜15:00、18:00〜21:00
定休日：不定休
