おはようございます。
シーガルカイロプラクティックの水越です。

 

 

 

 

古淵にある麺屋蓮花さんへ。
塩とんこつ(味玉入り)美味しかったです。店主さんの魂籠もった一杯、素晴らしい。
 
 
市役所通りは桜が咲いてきれいでした。
 

 

それでは本題です。



 

"恐れの感情は体を弱らせる"



 

先日、定期的に通われているクライアントの背中を触診していると、いつもより背中の緊張が強いと感じました。

 

そのことを伝えると、最近はコロナに感染するのが恐くて家に閉じこもってばかりだと言っていました。

 

メディアが過剰に煽るので、無理もないですよね。。気にしすぎる人はテレビは見ない方が良いかもしれませんね。

 

オススメは専門家が書いた本ですね。

余計な情報が少ないので重宝しています。

 

ただ、恐怖や不安の感情が続くと体は壊れていくので過剰な心配は注意も必要です。

 

恐怖や不安の感情が続くと、脳内でノルアドレナリンとドーパミンのホルモンバランスが崩れていきます。

 

ノルアドレナリンは簡単に言うと意欲や活動性のホルモン。過剰になると攻撃的になったり、ヒステリーになったりします。

 

ドーパミンは簡単に言うと快楽や喜びをもたらすホルモン。過剰になるとアルコール依存や過食、買い物依存などの原因なります。

 

この脳内でのホルモンバランスを整えるのがセロトニンです。

 

セロトニンが適切に分泌されていれば、ノルアドレナリンやドーパミンのバランスが脳内で安定し、過度に感情的にならず穏やかになります。

 

ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンのバランスが大切なのです。

 

セロトニンが低下すると、ノルアドレナリンやドーパミンが暴走し、脳が正しく働かずダークサイドに落ちてしまいます。。

 

脳内ホルモンを統制するセロトニンを増やすには太陽光を浴びること、適度な運動をすること。そして、愛情や感謝の念を抱くことが大切です。

 

恐れや、不安に陥りそうなときは、朝日を浴びて、適度に体を動かして、そして愛や感謝を抱きましょう。

 

恐れや不安に苛まされ、思考停止に陥るのではなく、そこに飛び込む必要があります。

 

つまり正しい情報を入手し、落ち着いて今できることをする。

 

恐怖や不安ではなく、愛や感謝にフォーカスすることが、まずは大切なのかと思います。

 

私はカイロプラクターなので、アジャストメントを通して、結果的に感情にアプローチすることが可能です。

 

そもそも、ホルモンの分泌をコントロールするのは脳です。

 

脳からの命令は神経を介して、内分泌器官に送られ、ホルモンが分泌されます。

 

その神経は背骨で包まれています。

 

サブラクセーション(背骨の歪みによる神経圧迫)により、神経干渉が生じていれば脳からの命令は内分泌器官に適切に伝わらず、ホルモンの分泌が乱れてしまいます。

 

アジャストメント(神経干渉を取り除く手技)で、サブラクセーションを取り除ければ脳からの命令は内分泌器官にしっかり届きホルモン分泌は安定することが期待できます。

 

これがカイロプラクティックの理論です。

 

朝日を浴びて、適度な運動をして、定期的にカイロプラクティックアジャストメントを受け、愛や感謝を抱く。

 

不安や恐れに陥りそうになったら、シーガルカイロプラクティックでアジャストメントを受けてください。

 

私もそうでしたが、カイロプラクティックを受け続けていく中で人生がゆっくりと、しかし、大きく変わり始めることを私は知っています。

 

 

 

日陰で寝るリオン。。
 
 

最後までお読みいただきありがとうございました。


 

シーガルカイロプラクティック
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