おはようございます。
シーガルカイロプラクティックの水越です。
"スマホ症候群"
スマホを見るときに肩が前方に丸まり、猫背になり首が前に倒れた姿勢をとっていませんか?
スマホを見る姿勢が長年続くと様々な症状が現れます。
・腕から手の痺れ
・腕の痛み
・首の痛み
・肩甲骨の内側の痛み
・頚椎ヘルニア
・腕のだるさ
なぜ、このような症状が出るのでしょうか?
それは頚椎から出ている神経が肩や腕に走行しているからです。
スマホ依存の人は長期間に渡り、首を前傾した姿勢を続けることで頚椎がゆがみます。
頚椎がゆがむと神経を圧迫してしまい、前述したような症状が現れるのです。
腕の重さがかかると頚部への負担が増してしまい、痛みが増します。
カイロプラクティックでは
・頚椎のアジャストメント
・骨盤のアジャストメント
・斜角筋、胸鎖乳突筋のケア
・鎖骨下筋、小胸筋のケア
重症な場合うつ伏せで神経痛がましてしまうので施術は仰向けのみで行い、既に椎間板の炎症がある時は仰向けでアイスパックも使用します。
自宅でのセルフケアは
・頸椎カラーの装着
・姿勢の改善
・スマホ操作姿勢の指導など
スマホは良い姿勢で見なければ、様々な症状が出るので気をつけましょう。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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