4歳の男の子のカイロプラクティック

シーガルカイロプラクティックの水越です。

先日、4歳の男の子にカイロプラクティックを提供しました。

座っているとき、背中が丸くなってしまうとのこと。

触診をすると、胸椎の6番、7番の動きが悪くなっていて、周辺の筋肉が悪い姿勢のまま固まってしまい椎骨の可動性が低下していました。

このような状態では、背筋を伸ばしたくても伸ばせないのです。

小児カイロプラクティックで脊椎のアジャストメント（調節）を施し胸椎や他の脊柱や骨盤の動きをつけました。

施術後は背筋も無理なく伸びていて、呼吸も深くなっていました。深くバランスのとれた呼吸は自律神経が安定し精神は落着き、集中力も高まります。

背骨のゆがみが取り除かれると、神経システムがきちんと働きます。その結果、免疫や内分泌も安定し健やかな成長を促します。

小児カイロプラクティックは子どもが強く明るく元気に育つためのツールなのです。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。