ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

2019年の手帳も、「自分を予約する」アクションプランナーを使います


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手帳は、アクションプランナーの4月始まりを使っています。

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コンセプトが好き

アクションプランナーのプロデュースしているのは、

(株)イー・ウーマン等を経営されている

実業家の佐々木かをりさんです。

 

手帳は、人生を充実させるためのもの。

人との約束を忘れないように書き込むためのものではなく、

<自分を予約する>ためのもの

 

という佐々木さんの考え方に共感して、

ここ数年間使い続けています。

 

デザイン・使い方

手帳を開くと、

見開きで1週間を確認できるようになっています。

 

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朝6時始まりで、

23時まで記入することができます。

 

アクションプランナーの特徴は、

時間を面で捉えていくこと」。

 

その使い方を、

2018年版を購入した時についていた冊子、

「アクションプランナー使い方ガイドブック」

を引用してご紹介します。

(画像は、ガイドブックより一部撮影)

 

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1.○と線で記入

開始時間を○で囲み、

終了時間まで矢印を引きます。

その行動にかかる時間を、

「面」でブロックします。

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2.移動時間は、線で記入

移動時間は、

出る時間などを矢印で記入。

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3. To Doは、時間枠内に記入

To Doリストをリスト形式で記入するのではなく

いつするのかを考え、

時間枠内に書き込んでいきます

(この方法は、本当におすすめ!)

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わたしもこの方法で、

自分がやるべきこと、やりたいこと、

予定している家事、子供たちの予定などを

どんどん書き込んでいます。

 

「自分を予約」していく時間は、

自分は何をしたいのか、

何を実現したいのかを考える

自分の内面と向き合う時間にもなっています

 

おまけ。毎週、サポートメールを受け取れます

アクションプランナーを購入すると、

希望者には佐々木さんから

「時間管理サポートメール」が毎週届きます

 

手帳を使いながら週1回メールを受け取ることで、

こういう使い方をすればもっといいかも!

なるほど、そういう風に記入すれば頭の中を整理できるなあ、

というヒントを得ています。

 

例えば、2週目のメール。

「自分を予約する」習慣へのシフトは、

アクションプランナーを「いつも開いて」おくこと。

そして、やることが発生したら

「その時に書く」ことから始まります。

メモ帳ではないですから、

「メモ」でなく「行動」を書く。 

 

39週目のメール。

考えるのも、

メールを読むのも、

食事をするのも、

全部「時間」が必要なんです。

だから

自分を予約する。

自分の時間を確保するのです。

それ、やります!

といった時は、いつやるのかを書く。

何かしなくちゃと思った時は

リストにしないで

かかる時間を確保。 

 

など。 

慌ただしく時間が過ぎていく・・・、

と自分が思い込んでいる時ほど、

このサポートメールに背中を押してもらっています。

 

自分で自分を予約するアクションプランナー

来年はどんな手帳にしようかなあ、

と検討中の方のご参考になればと思います^ ^。

 

↑ こちらは、1月始まりのものです。

わたしは4月始まりのものを使っています。

 

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