ぼくのセッションの特徴はあなたがヘコんでいてもニコニコにできることかな

こんにちは！

今日は花粉症がひどくてですね、頭痛がひどくてモニターを見てるの辛いので、声のブログにしてみました。

ぼくがコーチングで何するのか？
っていうのを少しお話ししようかなと思います。

ぼくがクライアントさんとセッションする時に一番気をつけてるのは、

クライアントさんが意外とご自身の目標っていうのが、実はまだ『仮目標』だっていうことに気づいてないことが多いんですよね。

というのも、ぼくがお受けするクライアントさんの特徴なのかもしれないですが、ちょっと人生につまずいたりして気分的にヘコんでいる人が多くて、そうすると目標がどうしても「現在の状況から早く抜け出したい！」っていう理由で目標設定してることが多いんです。

でも実は、その時に自分自身がどこに立っているのか？
地図で言うなら自分の人生は現在どのあたりなのか？

座標軸がわからない、
どこを彷徨ってるのかわからない状態、

になってる場合が多いんですよね。

そうするとね、自分の状況を見失っている人は大体最初のセッションでお話聞いてるとわかりますので、その時は、

自分の座標軸、自分が現在どんなポジションで、どんなところに立っているのか？

っていうのを自分でしっかり把握できるように、最初に取り組んでもらうワークっていうのがあるんですね。

そうすると、目標を変えるっていうことじゃないんですけど、その目標に対して、いま自分がどんなアプローチをしないといけないのか？

そのまままっすぐ進んでいいのか？

それとも他のところからじっくり攻めていって、最終的に目標にも繋がって達成していくような方法がいいのか？

っていうのがだんだん見えてくるんです。

ですから、回り道とおもえることでもやってみると、実は真っ直ぐ走って行くよりも目標を達成するのが早かったりするんですね。

意外と遠回りに思えるかもしれないんですけど、今までのクライアントさんも、大体半年で目標を達成するつもりでいるんですけど、2ヶ月〜3ヶ月で達成してしまうことがほとんどです。