こんにちは、石黒です。

今日も機嫌良く過ごせましたでしょうか？

ところであなたは本屋に猫の本はどれくらいの数があると思いますか？

100冊ぐらい？
200冊ぐらい？

今日、三軒茶屋にあるキャッツミャウブックスっていう猫の本専門の本屋さんに行ってきたんですけど、そこに僕も初めて行ったんですけど、まぁこんなに猫の本があるのか！とびっくりしましたよね。

 

 

もう本当に、入り口入って右見ても左見ても真っ直ぐ見てもねこの本。

とにかく、その猫の本も漫画もあれば心理学の本、街歩きの本、社会学の本、いろんな分野で猫を扱った本っていうのがあるんですよね。

 

で、ぼく自身本屋へ毎日のように行くんですけど、こんなにいろんなジャンルにねこの方があるのかって今日初めて知ったわけですね。

 

 

要するに、猫の本って、ねこの本に限らず例えば犬の本でも、猿の本でも、クジラの本でも、まあいろんな本があると思うんですけど、意外と知ってる人は知ってるのかもしれないけど、でも仮に猫のことが好きだとしてもなかなか心理学のコーナーまではいかないと思うし、数学の本とかね、漫画のコーナーぐらいは行くかもしれないけど人文学、小説ではいろいろ三毛猫ホームズの本もあるからあるんだろうなっていうのは分かるんですけど、本当にあらゆるコーナーに猫の本というのがあるんだな、っていうことに気付くわけです。


ぼくはこれから、今日の経験から明日また本屋行っても、
 

「あっ、またここにねこの本がある、

ここにもあるんだ。」

っていうことを色々気づくと思うんですよね。

人間っていうのは、一度知ると、「ここにもあるのか！そこにもあるのか！」っていうものが見えてくるものなんですが、逆に言うと、見ないようにしているとか、その他のものにばっかり目がいってると、いいものが見えない。

つまり、悪いことばっかり目が行きがちだと、いいことに目がいかなくなるんですよね。

あなたも、一度三軒茶屋へ行くことがあったらキャッツミャウブックスへ行ってみて、一度本を眺めてみてください。

そうすると、
見えるものが変わってくる。
って言う経験ができると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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