欺きの香り | 絵本書きの花暮らし

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花との暮らしを書いたブログです。

外に出しておいたムシトリスミレの花がの咲きました。

うちのコはムラサキ色ですが、白い色もあるそうです。

いつ見ても不思議なんですが、こんなにカワイイ花が咲くのに

食虫植物なんですよね。

葉っぱに何やら虫をやっつける粘液が出るそうで、ソレで虫を

やっつけて栄養を取るらしい。

元々痩せた土地に生きてるらしくて仕方なくこうなったとか。

生きて行く知恵だったんですね。

私だって、か弱い女性ですけど、自分より強い ステーキ 牛や 豚 豚の

 お肉も時々、頂きますものネ。

人の事は言えません。

ハエトリスミレの花言葉は2つあって

一つは「幸福を告げる」で、花の外見が可憐で可愛らしいからとか。

もう一つは「欺き(あざむき)の香り」です。

カワイイ外観と裏腹に虫を捕まえて食べてしまう両面を

表現してるとか。

女性でも普段はカワイくて優し気な人が何かの時に凛々しい態度

をとったりすると「オーカッコイイ!」と思いますよね。口笛

イヤーあやかりたい!」

葉っぱの上に時々、小さい蟻んコが来るけど、ボクは食べないよー。

コッキー&チビコより。

 


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