ごきげんよう、えらーぶるです
今日は診察に行って来ました。
採血とレントゲン検査。
こちらは問題なし。
お薬を減らしてみたので、血球は下がらずに済みました。
輸血なし!
肺の水も増えてないみたいです。
放射線治療と化学療法で上手くコントロール出来そうですね!
これなら授業と両立しつつ続けられそうで、安心しました。
待ちに待った、遺伝子検査の件ですが...
無理でした
この前の手術で取った肺の腫瘍では足りなかったらしく、数年前の手術で取った上腕骨の腫瘍を取り寄せてもらってました。
しかし!
当時遺伝子検査が普及してなかったので、
DNAが壊れる方法で術後の検査をしてたらしいです。。
期待してただけに、残念です。
今のお薬が効いてることもあり、このまま同じ治療を続けることになりました。
効いてるのは嬉しいけど、もっと効くお薬があったかも、と思うとなんだか引っかかる。
障害者手帳の更新のため、診断書が必要なので、整形外科も受診しました。
肩の状況は去年と変わらず、四級でした。
来年からも変わらないだろうという事も書いて貰えるようです。
来年からは診断書取り直さなくていいから楽ね。
しかし、良くもならないというのは考えたくない事実ではある。
運動好きだったな、とか、ノースリーブ着たいな、とか、たまに思い出すと悲しい。
感情やら希望やらを、そもそも持たないように封印している事にしばしば気付きます。
そのためか、泥濘の様な沈滞に安住しているという事にも。
諦めさせられるのが怖いから、諦めているのか。
将来のことどころか、目先のことに努力する気すら失いかけています。
それに気づくのも怖くてまた思考を封印し、
凝り固まった思考と感情で何処へ向かっているのだろう。
治験もあるけれど、今の治療が効いてる以上、おすすめしないそうです。
腑に落ちない気もしますが、この治療を信じようと思います!