こんにちは、yayoiです(´∀｀)ノ
今回はホラー界のスーパースター、
チャッキーの記事なので
ホラーがどうしても苦手な人は、気を付けて閲覧してください。
（それでも閲覧の勧め((ﾟmﾟ;)）
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思い返す事、１年と４ヶ月前
チャッキーのレプリカが発売されると知った私は、
溢れだす積年の想いに興奮しながらも
一応子供たちを交えての家族会議を経て、
遂にずっと欲しかったチャッキーを迎え入れる事にした。
予約注文を済ませると、
もう舞い上がるほど興奮した。
それはもう、両足の親指と人差し指を一日中こすり合わせていられる程だった。
その後、
発売延期の知らせを何度も受け取り
焦らされ、焦らされ、
季節は巡り、
あれ・・・ほんとに来るのｶﾅ(；´,_ゝ｀)?
と、心が萎えかけていた１０月の終わり、
『大変長らくお待たせしました。
お届け予定日のお知らせです。』
という夢のような知らせを受け取ったのだ。
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「やった！！ チャッキー１１月６日に来るってさ( ﾟ∀ﾟ )」
（やっと夢が叶うんだね）
「チャッキーを迎え入れるために、物置小屋と化している部屋を隅々まで掃除しておかなきゃな(´∀｀)」
--- 11月6日 当日 ---
「ヤバい！今日来ちゃう！」
（部屋は(ﾟДﾟ;)！？）
「クッソ汚い(;ﾟ;Д;ﾟ;)！！」
（片付けるって言ったじゃん！）
切羽詰まらないと行動出来ない性格が災いしてしまいました。
（今日片付けて、明日の配達にしてもらう？）
「否、チャッキーは長旅でお疲れだ。
ずっと箱に閉じ込めておくなんて出来ない！」
すぐにでも片付けるべきでしたが、
この日、朝から旦那のカップ麺に手を出してしまった私は、
胃痛というアクシデントに見舞われていました。
１４時過ぎ、遂に玄関チャイムが鳴り、
チャッキーの入った箱が到着しました。
１年かけて貯めた大切なお金を
震える手で配達員さんに渡し、
受け取った大きな段ボールをとりあえず部屋の隅に置きました。
チャッキーが届いて安心したので、
胃を回復させるために２時間ほど仮眠を取ることにしました。
この２時間の間、
学校から帰った子供たちが
勝手にチャッキーを開封し抱きあげており、
しかもチャッキーが超ブサイクという
悪夢を見てしまいました。
悪夢から目覚めると、無意識に
「おーい、お前たちチャッキー開けた！？」
と子供達に向かって叫んでいました。
『開けてないよ！！』
と無実を激しく主張する声に一安心し、お部屋を片付ける事に。
散らかった部屋なんかでチャッキーを迎えたら殺されてしまいそうですから。
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「よーし片付いた！！( ﾟ∀ﾟ )」
（やっと！やっと！ご対面だよ！）
「否！ まだだ(;ﾟ;∀;ﾟ;)ﾊｧﾊｧ
今からチャッキーの映画を観るんだ(;ﾟ;∀;ﾟ;)ﾌｩﾌｩ」
（自ら焦らす！Σ(ﾟДﾟ;)）
「１年４か月待ったんだ！
あと１時間半くらい、、、(;ﾟ;Д;ﾟ;)ﾊｧﾊｧ」
（もう極限なのでは､､､((ﾟmﾟ;)）
「チャッキー、
あとちょっと待っててね(;ﾟ;∀;ﾟ;)ﾊｧﾊｧ」
正直、彼がどのような状態で箱に入っているのか気がかりでした。
仰向けで楽な姿勢で居てくれるといいのですが。
幾度となく観たチャッキー映画をウズウズしながら落ち着きのない様子で鑑賞しました。
今回のレプリカのモデルとなった
『SEED OF CHUCKY ～チャッキーの種～』
という映画です。
チャッキー映画を観終え、訳の分からない感情が最高潮に達した私は、
急いでチャッキーの居る部屋に向かい
遂に開封の儀を行う事に。
この時、時間は既に夜の１１時を回っていました。
「やっと会える！(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ」
私の人生の中で歴史的な瞬間といっても過言ではないのです。
それほど憧れていたのです。
「ん、950体作られたという事なのかな？
MADE IN CHINA！」
中国の職人の精鋭たちが心を込めて作ってくれた事を祈りながら開封していきます。
「むむっ！？
思いがけないオマケが入っておる( ﾟ∀ﾟ )」
左からピンバッジ、ステッカー、んーっと､､､
ヤンキーとかが車のルームミラーにぶら下げてる葉っぱの形した芳香剤みたいなのが入ってました。
そして、彼はどうやら横向きで運ばれ放置されていたようです。
（長旅で疲れた彼を更に８時間近くも､､､(ﾟｰﾟ;)）
ゴソゴソ・・・
「うわぁぁ(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
チャッキーだ、、、チャッキーがいる、、、」
（リアル！！）
感激のあまり、泣きそうになりながら開封しました。
「なんかおばちゃんみたいに頭にネットしてる Σ(;ﾟ;Д;ﾟ;)！
そしてそれがチャッキーを志茂田景樹のようにしている！」
（髪の毛がﾜﾁｬﾜﾁｬにならない様にだよ(ﾟｰﾟ;)）
ネットを取ってあげると、あのかっこいいチャッキーに！
左手首には、『MADE IN JAPAN』の刻印が。
チャッキーは、映画「SEED OF CHUCKY」の中で、日本製という設定なのです。
「チャッキーおっきい！おっきい！」
（７６㎝もあるらしいよ！）
「何がΣ(ﾟдﾟ;)！？」
（身長だよ！）
汚れないように箱の中やケースに入れておきたいのですが、やっぱりチャッキーと戯れたいので
このソファに座らせておきます(´∀｀)
この部屋には大事なフィギュアや危ない工具などもあるので、子供たちにあまり入って欲しくないのです。
でも、ドアを開けた時にチャッキーと目が合えば
そのままそっとドアを閉めてくれるはずです。
実は、チャッキーの嫁も注文してまして、
コロナの影響で生産が遅れているようですが
来年無事に届いてくれる事を祈ります。
嫁が来たら、チャッキーの隣に座らせてあげようと思います。
だからチャッキー、その日までそのゆるいウサギの隣で我慢してね。
この日はチャッキーとしつこいくらい自撮りを楽しんだり、抱っこして一緒にテレビを観たり
夜通し二人きりで濃厚な時間を過ごしました(´∀｀)
長年の夢が叶って嬉しいです。
チャッキー人形がどうしても欲しかった１３歳の頃は
ネットでポチれば欲しいものが手に入る時代ではなかったので。
でも、
そのおかげで今こんなに嬉しいのかな( ´∀｀ )
最高な一日となりました(*´∀｀*)
長々と読んでくれてありがとう(´∀｀)
いつもイイネやポチっと、ありがとうございます。
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