2020年釣行振り返りと各賞発表！の巻

2020年の釣行はいかがでしたか？恒例の年間大賞を発表します！関東での釣行は控えめで3回の遠征中心の結果となっています。

2020年お疲れ様でしたっ！既に1月も1週間経ってしまいましたが。。。

あけましておめでとうございます！本年も皆さまの釣果が恵まれますように。

新型コロナウィルスの影響が大きく、関東での釣行は3回と少なかったですが、

KINGとの二人遠征を3ヶ月連続で決行！

7月、8月の佐渡島、9月の佐世保。

それぞれが良くも悪くもいい思い出になりました。

コロナの影響で格安で行けたのが怪我の功名ですね。

さてさて、例年通り、MMYが独断と偏見で今年の振り返りを実施したいと思います。

Griffon Fishing Clubは釣った魚にポイントを付けて、

年間でどれだけポイントを稼げたかを競うコンセプトでやっています。

いつもは遠征結果は含んでいないですが、今回は関東のデータが少なく、

釣果も芳しくなかったので、遠征結果も入れての集計になります。

以前のデータも掲載しますので比較もしながら見ていきましょう。

■総合の部

	2020年	2019年	2018年	2017年	2016年
総釣行回数	13回	7回	14回	9回	18回
総釣行時間	80.3時間	69時間	134.5時間	55時間	231時間
平均釣行時間	6.2時間	9.9時間	9.6時間	6.1時間	12.8時間
総獲得pt	68,050pt	12,850pt	52,552pt	27,500pt	102,370pt
1時間あたりpt	847pt	186pt	391pt	500pt	443pt
総費用	130,100円	26,450円	65,600円	34,150円	？？

1時間あたりの獲得ポイント＝総獲得pt÷総釣行時間
2020年は遠征結果含む。宿泊時は1日1釣行でカウント。

遠征を含んでいるので、結果が出ているように見えますが、関東の3回の釣行でのトータルポイントは1,550ptです。ほとんどが遠征の釣果。
遠征は釣果も大きいですが、費用も大きい。一人当たりの費用が13万円/年です（笑）まあ、遠征に1回行くと4万ぐらいはかかるからねぇ。

最長釣行時間 9H
2020/7/24　3:30～21:30
佐渡島　4ヶ所

最短釣行時間 4H
2020/8/9　14:30～19:30
佐渡島　2ヶ所

午前中大雨で午後からスタート。

■各賞発表！

数字のデータと、私の主観も入っていますが、今年も各賞を発表します。
良くも悪くもコレをモチベーションにして、頑張りましょう。

では、発表します。全て3位までの発表です。

ドラムロール！
ダラララララララララ、タンッ！

★年間得点王（年間獲得ポイント1位）

	2020年		2019年
1位	KING	39,000pt（13釣行）	MMY	6,100pt（7釣行）
2位	MMY	28,750pt（13釣行）	KING	4,300pt（7釣行）
3位	T-ZO	300pt（1釣行）	T-ZO	2,450pt（2釣行）

	2018年		2017年		2016年
1位	MMY	24,250pt （14釣行）	MMY	14,040pt （9釣行）	MMY	36,330pt （18釣行）
2位	KING	23,552pt （14釣行）	KING	7,480pt （9釣行）	KING	36,040pt （18釣行）
3位	T-ZO	4,750pt （4釣行）	T-ZO	5,300pt （3釣行）	T-ZO	18,350pt （8釣行）

KING初優勝！！MMY5連覇ならず！
遠征KING強し！強さの秘訣はアオリイカ。
なんとアオリイカ11杯で10,300ptを稼いでいます。完全にエギングがKINGの武器になってる模様。一方MMYはイカゼロ。その差が如実にポイントで出ました。
俺もイカでポイント稼ぎたいけどねぇ。難しい。。。
今年はイソメの調子が悪かったなぁ。
KING氏にはそのうちチャンピオンTシャツを作成して進呈します。

★平均得点王（1釣行当たりの平均ポイント）

	2020年		2019年
1位	KING	3,000pt	T-ZO	1,225pt
2位	MMY	2,212pt	MMY	871pt
3位	T-ZO	300pt	KING	614pt

	2018年		2017年		2016年
1位	MMY	1,732pt	T-ZO	1,767pt	T-ZO	2,294pt
2位	KING	1,682pt	MMY	1,560pt	MIKOH	2,270pt
3位	T-ZO	1,188pt	KING	831pt	MMY	2,018pt

ここでも年間得点王のKINGが優勝！MMYと釣行回数が同じなので妥当な結果。
でも1釣行で3,000ptは立派な結果ですね。

★1日最大得点王（1釣行での最大ポイント）

	2020年		2019年
1位	KING	12,500pt（佐渡）	KING	4,300pt(千葉)
2位	KING	10,100pt（佐渡）	MMY	2,700pt（千葉）
3位	KING	7,000pt（九州）	T-ZO	2,450pt（千葉）

	2018年		2017年		2016年
1位	MMY	15,350pt	MMY	6,800pt	T-ZO	8,850pt
2位	KING	5,000pt	KING	5,400pt	KING	7,600pt
3位	KING	5,000pt	T-ZO	5,200pt	KING	6,600pt

KING無双が止まらない！
1位は佐渡島でキジハタ32cmを筆頭に全6匹を釣った回でした。

★ボウズ王

	2020年		2019年
1位	KING	31％（4回/13釣行）	KING	86％（6回/7釣行）
2位	MMY	23％（3回/13釣行）	T-ZO	50％（1回/2釣行）
3位	T-ZO	0％（0回/1釣行）	MMY	29％（2回/7釣行）

	2018年		2017年		2016年
1位	KING	43％（6回/14釣行）	T-ZO	33％（1回/3釣行）	HIGA	50％（1回/2釣行）
2位	MMY	29％（4回/14釣行）	KING	22％（2回/9釣行）	T-ZO	38％（3回/8釣行）
3位	T-ZO	25％（1回/4釣行）	MMY	11％（1回/9釣行）	MIKOH	20％（1回/5釣行）

平均得点王のくせにボウズ王まで獲る!?
KINGは釣れた1釣行あたりのポイントが高い！ちなみにKINGの釣果のあった9釣行での平均は4,300pt！ボウズ王3連覇おめでとうございます。

★大物賞

	2020年		2019年
1位	KING	タケノコメバル 32㎝/佐渡	KING	タチウオ　95㎝/淡路島
2位	KING	キジハタ　32㎝/佐渡	KING	マゴチ　51㎝/長崎
3位	MMY	イナダ　46㎝/佐渡	MMY	タチウオ　85㎝/淡路島

	2018年		2017年		2016年
1位	KING	クロダイ 39㎝/逗子	MMY	イナダ 50㎝/逗子	MMY	マゴチ 52㎝/千葉
2位	MMY	マゴチ 50㎝/逗子	T-ZO	マゴチ 42㎝/逗子	KING	マルタ 58㎝/千葉
3位	T-ZO	フッコ 45㎝/逗子	KING	ヒラメ 20㎝/逗子	MMY	ヌマガレイ 42㎝/千葉

今年はKING劇場！5賞総ナメです！大物賞は3連覇！
後日談ではタケノコメバルはおいしくなかったそうな（笑）
キジハタの方が高級魚だけど、レア度とドラマチック度でタケノッティに軍配があがりました。この足元でメタルジグで釣ったときの衝撃はすごかったよね。
遠征に行くとやっぱりエサよりもルアーの方が大物が釣れるんだよな～。
それをコツコツとやり続けるKING氏には脱帽です。
来年は俺が大物賞を狙います！

■公式戦ヒストリー

GFCメンバーが3人以上集まると公式戦となりトロフィー争奪戦になります。
基本T-ZOが参戦したら公式戦ですね（笑）

今年開催の公式戦は12月のラストゲーム1回のみでした。

2020/12/27　優勝　KING　600pt

通算公式戦優勝はKING、T-ZO、MMYが6勝ずつで並びました！よく出来たシナリオですね。しかし、しょぼい優勝です（笑）

■おもしろエピソード賞

1位　釣れないから飲み屋5件をハシゴしてしまう二人

9月の佐世保遠征。本当に釣果に恵まれず。MMYは遠征なのにトータル1,050pt。
こりゃ夜の街で思い出を残すしかない！そして伝説の夜へ。
面白かったばい！

2位　10回渡ったら2回は死ぬブロックを渡るKING

1位と同じ日の出来事。本当に難易度の高い消波ブロックを超えた先に夢の釣り場があったんだけど、MMYは最初でリタイア。本当に落ちるかもしれないと思ったけど、よくKINGは行けたもんだ。
佐世保は釣果は良くなかったけど、思い出としては色々残してくれました。