自分を愛さない人の症状① | きぼうのひ ホリスティックに自分と向き合う

きぼうのひ ホリスティックに自分と向き合う

体温37度充分な睡眠温かい食事を積み重ね健康な日常を取り戻しました。体・心・精神が繋がりヒトとしての幸福を宇宙の万物と共有する日々です
難病体験記「HPきぼうのひ」では「治る」を発信
お問合せ等はブログへ(HPは繋がりません)

食事は誰のために作るのでしょうか

 

プロは仕事としてやっているので別です

 

夫のため 妻のため

子どものため 父母のため

招いた友人のため

近所の病人のいる家庭のため

等々

身近な人のためが多いでしょうか

 

でもどのパターンでも

自分の食事だけは作らない・・・ということは

ないと思います

 

諸事情で買ってきたり

戴きものを分け合ったりしても

自分の分も用意するはず

 

いつも自分のために・・・

自分のために作っているじゃないですか

 

それなのに

「この頃一人で暮らしているから

 台所で立ち食いしちゃうの」

と言ったAさんに

 

「一人だからこそきれいにおいしそうに

 盛り付けてゆっくり食べましょうね」

と お話ししましたが

 

Aさんは元々自分を好きじゃないのです

人目がないと頑張れない とも言います

 

だんだん手軽なものを冷蔵庫に買いこみ

時間も考えず食べるようになり

2週間後には

アンビリィバボーΣ(・ω・ノ)ノ!

な お腹になっていました

 

そして益々自分を嫌うのです

 

こんなことを繰り返し

体調もいつも不良気味

 

自分を愛さない人は

周囲の人の愛情も拒絶し始めます

嫌われていると落ち着く人 になってしまうようです

 

そのような考えの癖を直すには

本人が自覚して直そうとすることが必要です

 

自分への食事の提供が粗末なのは

自分の価値を粗末な存在と考えている結果です

 

自分を愛さないのは

精神上の自虐です

これは肉体で言う病気そのもの

美味しいものを体に与えてあげましょう

 

自分をかわいがりましょう

(^v^)