沖縄のハーブをお茶にして免疫力アップ | きぼうのひ ホリスティックに自分と向き合う

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体温37度充分な睡眠温かい食事を積み重ね健康な日常を取り戻しました。体・心・精神が繋がりヒトとしての幸福を宇宙の万物と共有する日々です
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クミスクチン(石垣島にて撮影)

 

クミスクチン(ねこのひげ)を

2019年秋に石垣島で一枝いただきました

 

2020年夏 大きく育った株の開花前の葉を

乾燥し クミスクチン茶にヾ(≧▽≦)ノ

 

小鍋で水を沸騰させ少量の葉を入れる

半量位に煮詰める

葉を濾すと 輝かしい飴色のお茶

 

これだけあれば6~7回に分けて飲めます

白湯割りをのティーカップで試飲しました

 

甘味があり美味しいですヽ(^。^)ノ

美味しくないという人もいます

 

多くのハーブティーで

美味しい・甘い と感じる時は

その人の体が必要としているようです

 

ですから無理に飲むものではありませんが

クミスクチン茶は

沖縄では グアバ ウコンと並んで

健康茶としてポピュラーとのことです

ここは関東(*^。^*)

 

<効能>

利尿作用…むくみ改善 

抗炎症性作用…関節痛

免疫調節など健康増進 他にも

 

<試飲の結果>

薄めて2回に分けいただきました

(2回で写真の量の20%位です)

 

利尿と発汗を促された気がします

日頃胃腸の問題はありませんが

夕食後少しお腹の張りがありましたが

朝はスッキリ目覚めました

 

何らかの作用・影響があったということでしょうか

 

ハーブティーは適切にいただき

健康に役立てましょう

クミスクチンは 

抗アレルギー効果もあるようです

妊婦さんは 飲まない方が良いようです

 

クミスクチンは

生の葉でも同様に煎じて飲用できます

沖縄では一年中

手軽に利用できるわけですが

気温10度を下回ると 外での

冬越しは困難とのことです(∩´∀`)∩