11月に入り、もう半月。
芸術の秋スペシャルは、まだ続いてます。
前回の発表会のときに公開し忘れていた作品が
1つありました。
そちらも含めて、新作をごらんください!
アイロンビーズ(ナノビーズ)
1.ハチワレ・黒猫(子猫)
<スフィンクス座りタイプ・キーホルダー>
座っているハチワレ黒猫(子猫)です。
作品のサイズは、ヨコ3.5cm x タテ3.5cmです。
こちら、前回の発表会のときには
すでに完成していたんですが、
ブログに公開するのを忘れておりました。
では、カバンに付けてみましょう。
ここで問題です!の2枚の写真を見比べて
違うところが1つあります。
それはどこでしょうか?正解はCM の後で!
(シンキング・タイム & トイレ休憩)
ハイ、では正解の発表です。
2つ目の写真には「すず」が付いてます!
子猫1匹だけのキーホルダーは、なんだか寂しい感じが
以前からしていました。
そこで、ジャマにならない大きさのすずを付けることにしました。
今後、販売用の子猫1匹のキーホルダーには、
「すずを標準装備」させる事にしました
(すず無しでも、価格は変わりません)
もし地面に落としても、すずの音が鳴ったら
分かりますしね。
2.近江鉄道(100形)
「いつかは作りたい」と思っていた近江(おうみ)鉄道。
滋賀県の東部を走っていて、1896年に会社設立、
1943年からは西武鉄道系列になりました。
今回作成した車両は「西武鉄道の車両を改造」しているとか。
作品のサイズは、ヨコ5.3cm x タテ6.1cmです。
制作にあたり、参考にした写真が
近江鉄道・八日市(ようかいち)駅にて撮影しました。
だいぶ前から作りたいと思っていたんです。
しかし、「車体の色に近いビーズが売って無い」
という理由から、何度もあきらめていました。
でも、今回、思い切って作ってみました。
早速、カバンに付けてみます。
駅も並べると、近江鉄道のジオラマに早がわり!
「ひこにゃんに憧れる白猫」と「近江キャラ電」に乗りたい
ハチワレ三毛猫が様子を見にやって来ました。
3.手伸ばし寝猫<キーホルダー>
「手伸ばし寝ネコ」の初代が生まれたのは、
2017年の2月末でした。
<ミニ作品発表会5より>
そして今回の作品は、2代目になります。
作品のサイズは、ヨコ4cm x タテ7.1cm。
この「手を伸ばして寝ている猫」を
作るきっかけになったのが、
この写真です
当アメブロ内のコーナー、
「猫をたずねて三千里 #13」にて訪問したときに
撮影した写真でした。
詳細記事はこちらです
そして、完成品をカバン等に付けて
イメージチェックをしてみます。
今回は、100円ショップで購入し、アイロンビーズ作品を
収納するのに使っている、素材がクッション性のある袋に
取り付けてみました。
「ネコが袋の上で寝ている」様に見えませんか?
「立ちながら目を閉じてる」ようにも見えるな・・
思っていた以上に、出来栄えが良く、
制作者も満足をしています。