11月に入り、もうそろそろ2019年のカウントダウンが
始まりつつありますね
そんな中、月一恒例の行事である
「京都府立植物園・訪問」を
先日の天気が良い日に行ってきました!
魅力的な花たちがいっぱいあり、
そのおかげで、素敵な写真がい~っぱい
撮れました!
それでは・・・どうぞ!
京都地下鉄の北山駅を出てすぐの
「北山門(きたやまもん)」から入園しました。
門をくぐり、向かって右手奥にある花壇では、
センニチコウ(紫)とキバナセンニチコウ(赤)の
かわいらしい花が元気に咲いていました。
センニチコウの隣りのブロック(銅像があるエリア)には、
キクの花が植えられていました。
よく知られている菊よりは、1つの花が小さかったです。
名札がなく、ガイドの人に聞いても「わからない」と
言われてしまいました。
菊の花の花壇から少し南側に行った所には、
ベニバナサルビア(品種名:サマージュエルレッド)が
鮮やかに咲いていました。
続いて、園内北東部にある植物展示場コーナーに
行ってみますと・・・
菊の花がたくさん展示されていました。
11月15日までは、園内の大芝生地という広場の一角で
「菊花展」が開催されています。
多種多様な菊が約1000本、展示されているそうです
園内・南東角にある「沈床(ちんしょう)花壇」に
やってきました。
噴水の手前に写っている花は
フレンチマリゴールド。
スーパーヒーロースプライという品種です。
なんか、スゴイ品種名ですね・・
沈床花壇のとなりに移動すると・・・
秋の植物の代名詞の1つ、
たくさんのコスモスが、キレイに咲いていました。
今回は、他の人の写真で時々見かける「下からアングル」で
撮影してみました。
なんだか、地面に寝転がって日向ぼっこしているみたいですね。
こんな写真も撮れました。
コスモス「カップケーキ、どうぞ~」
コスモス畑の西側の隣りは・・
「バラ園」です
アプリコットネクターという品種名。
果物のアプリコットのように、ややオレンジがかった
黄色がきれいでした。
こちらの品種名は「八千代錦(やちよにしき)」。
最上部のつぼみから、中央、最下部と、
花が咲いて行く様子を1枚の写真に収めてみました。
これまたキレ~なバラを発見。
アプデルという品種だそうです。
バラ園には、これらの他にも、たくさんの品種のバラが
植えられていました。
バラ園エリアから西に進み・・・、
正門の近くにやってきました。
前回(10月)は見かけなかった花を発見!
近くの名札を見ると、クササンタンカとありました。
ネットで調べると、ペンタスという別名もあるそうです。
それはそうと、写真を見て頂いて分かるように、
花びらが4枚だったり5枚だったり、6枚のものもあったりと、
とてもバラエティ豊かなお花ですね~
離れて見ると、あじさいのようでもありました。
正門近くの広場と花壇、そして奥には温室があります。
イトバハルシャギク。
花だけ見ると、「これも菊なの?」と思いました。
園内を北向きに歩いて行き、大きな道に沿って
回り込むように歩いて行くと水車小屋があります。
その小屋のそばには
シュウメイギクが、洗濯後の白シャツのように
さわやかな感じに咲いていました。
この後、最初に通った北山門にもどり、
植物園をあとにしました。
今回のイチオシ
最初の方で紹介した黄色い菊と同じ花壇で、
この紫色の菊も植えられていました。
これからどんどん咲いて行くと思いますが、
この時でも、だいぶキレイでした!
これは一眼レフカメラで普通に撮影した写真です。
決して合成写真でもCGでもありませんよ~