こんばんは
前回の予告通り、特別編2をお送りします。
(インスタグラム版と重複します)
それでは、さっそく現地にワープ!
ハイ、こちらは・・・
京都の梅小路にあります、京都鉄道博物館です
屋外や館内などに、
たくさんの車両が展示されています。
今回、京都鉄道博物館に訪問した一番の目的は・・・
コチラ
EF200形電気機関車(左)と シキ800形貨車(右)。
2019年11月16日(土)~24日(日) の特別展示でした。
EF200形電気機関車は2019年3月に現役を引退、
シキ800形貨車は2019年秋の貨物輸送で引退予定との事です。
これらの特別展示を見たかったのも、もちろんですが、
本命は・・・この方
EF200形電気機関車の方です。
黒色の貨車の奥の壁面には・・
EF200形機関車とシキ800形大物車について、
写真と文で説明されていました。
・・・で、ここからが本編です。
【ホンモノさんといっしょ】
No.32 -2
撮影日:2019年11月19日。
ひさしぶりの再会でございます
このアイロンビーズ作品が完成したのが今年(2019)の3月。
そして、作品を手に兵庫県の相生駅に向かい、
運よくやってきたEF200形とホンモノさんといっしょ撮影を
行ったのが3月11日。
当時の写真をご覧ください
ちょっと見えにくいですが、この時に通過したのは
なんと2号機でした。
その日から約8ヵ月の時を越えて、再びここで
運命の再会を果たしたのでありました。
少し場所を移動して・・・
【ホンモノさんといっしょ】
No.32 -3
撮影日:2019年11月19日。
側面の「EF200-2」の文字といっしょにパチリ
他にも、い~~~っぱい写真を撮り、
屋外に移動しました。
博物館のすぐそばに線路が何本もあるんですが、
この日はトワイライトエクスプレスの車両(奥の緑色)や
トワイライト色のEF65形機関車(左上)、それから右下の
DE10形ディーゼル機関車が見られました。
あと、右上に東寺の五重塔がちょこっと~。
今回のラストは、コチラ
館内で催されていた企画展
「列車愛称進化論~名前から見る鉄道~」
の入口にあった、鉄道のヘッドマークたちとそれらを収納した
大きなトランクケース。
まるで、シールをいっぱい貼っている旅行カバンみたい!
これを見てすぐに私の頭に思い浮かんだのが「トリックアート」。
スマホを右手に持ち、左手の親指と人差し指で
「カバンを持っているみたい」な構図で撮ってみました。
ピントがカバンの方に行き、指がピンボケになってますが、
雰囲気だけ楽しんで頂ければ、結構でございます。
以上、ミニ作品発表会の特別編2でした。