ちょっといい和 Take.105 <東海道編61 - 岡崎宿→藤川宿散策後編> | 日々… 、アート・ライフ

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自分の好きな音楽や、心をユサブラれたアーティスティックなモノ (※音楽以外) を、ツラツラと… 書きつづってみたいと思っています。

このコーナーは、私が東海道五十三次を

京都から江戸(東京)に向かって、

ちびちびと歩いている記録を、

文と写真でつづっています。

まずは「(徒歩で)日本橋に到達する」を

目標に掲げて、頑張っています!

グーおーっ!

私の東海道旅は「広重の浮世絵作品」を

キーワードとしています。

歩く=

 

これまでの旅の記録は、こちらの目次 をごらんください!

三 電車電車        神社 波 富士山

 

 

ちょっといい和・東海道編です!ニコ

今回は、愛知県の岡崎宿を出発して、

隣りの藤川宿まで歩きます(後編)。

爆笑

 

 

今回の移動ルートはコチラ!下差しニコ

 

< 後編のおおまかな流れ >

1. 大平(おおひら)町東信号

        下矢印

2. 大平橋

        下矢印

3. 「藤川宿」の標識

        下矢印

4. 松並木

        下矢印

5. 吉良道(きらみち)道標

        下矢印

6. 藤川宿本陣跡

 

 

では、本編をどうぞニコ下差し

 

 

日時:2019年10月30日(水)  

天気くもり 時々晴れ

 

後編は大平町東信号から再開します。下矢印

こちらの出発時刻は、11時56分です。ニコ

では出発しましょう!ウインク

 

まずは上差しの信号で、道路の反対側に渡りました。

信号機ランニング

すると・・・

 

上矢印周辺地図付きの案内板がありましたうーん

しかし・・・よく見ると方角が真逆でしたガーン

どういうことかと言いますと、これを見ている私の

右側が岡崎宿の方向なんですが、上矢印の地図では

左側に行くと岡崎宿があるように見えてしまいます。アセアセ

岡崎市の観光課の方は気付いてないんでしょうか?イラッ

 

この先の進む先の情報だけ知りたいんですが、

180度・逆の地図を解読するのは、かなりストレスでした。笑い泣き

 

なんとか頭の中を整理出来たところで・・・アセアセ

 

少し大きめの陸橋上矢印が目の前に登場。うーん

でも、既に国道を渡っているので、スルー・・にやり

この後から、道路が少しずつ登り坂になって行きました下矢印

 

車道と歩道の間に柵とかあると、ホッとしますね。にやり

 

「何か変わった物が無いかな?しょんぼり」と

周囲を眺めていると・・・うーん

 

上矢印なんと、橋の下にウマ馬が!びっくり

自分の目を疑いましたが、何度見てもウマがいる!アセアセ

近くにもう1頭いましたが、なぜここにウマがいたのか?

謎でした。ガーン

 

上矢印は川ではなく池のような感じでしたが、その後にさらに

乙(おと)川という川があり、川を渡り終えたところに

下矢印の標識がありました。

 

一級河川とのこと。うーん

 

この後しばらく、下矢印のようなのどかな風景が続きました。イヒ

 

 

 

反対車線側には下矢印の標識が。うーん

 

名古屋鉄道の美合(みあい)駅があるそうです。うーん

 

 

そして・・・

さらに歩き続けていくとランニング・・・

 

上矢印「藤川宿」の文字が書かれた看板を発見!キラキラ

やはり「目標が明確になると、頑張る意欲がわいてくる」ものですね。ほっこり

ちなみに、どうでもいい情報ですが・・・、

私の通常の歩行速度は、1キロ = 12~15分です。グラサン

 

上矢印といった事を考えているうちに・・・

 

上矢印「藤川宿」と書かれた看板が見えました。うーん

12時33分に到着、出発から5.3kmが経過しています。

ここから先が、藤川宿という事なのでしょう・・

右側の道路を歩いて行きましょう。ニコ

下矢印

 

ここからしばらくは「車道と歩道の区別が無い」ので、

気を付けて歩かないといけません。

リムジン後ろリムジン前  ガーンあせる

 

上矢印の道を少し進んで右を向くと下矢印

 

上矢印原始的な感じのする灯ろうを発見。うーん

現在も使用されているんでしょうか?えー?

 

改めて前を向き、下矢印の松並木を歩いて行きました。

 

こも巻きをした松並木が、しばらく続いていました。

まるで「はら巻」をしているみたいにも見えますね。ほっこり

 

5分ほど歩いていると・・・ランニング

 

上矢印松並木が途切れて、その先に踏切が見えました。うーん

名鉄(めいてつ)の線路です。

一本道なので、とりあえず踏切を渡りました。ニコ

 

踏切を越えてほんの少し先には・・・下矢印

 

「吉良道(きらみち)」と刻まれた道標を発見。うーん

横には説明が書かれた案内板もありました。

下矢印

 

「東海道は、藤川宿の西端で南西の方向に分かれて、

土呂(現・岡崎市福岡町)西尾(現・西尾市)

吉良(現・幡豆郡吉良町)方面へ出る道がある。

この道を「吉良道」と呼んでいて・・・<以下略> 」と

書かれていました。ニコ

 

 

先ほど渡った踏切の警報器が鳴る音が聞こえたので、

振り返って、パチリカメラハッほっこり下矢印

 

 

 

列車を見送ったあと、再び歩き始めました。ランニング

ゴールはもうすぐ!グー爆笑

 

 

上矢印民家の間を歩いていくと・・

 

上矢印十王(じゅうおう)堂というお堂が目の前にうーん

12時51分に到着、出発から6.4kmが経過しています。

次回の藤川宿散策の回で改めて訪問予定のため、

今回はチラ見だけしておきました。ほっこり

 

そして、十王堂から3分ほど歩いた所で・・・下矢印

 

左側に松の木が並んで植えられていました。うーん

 

近くに行ってよく見ると下差し

 

立札やら石碑やら、色々ありますねうーん

この奥に藤川小学校があったんですが、

その横の街道沿いに藤川宿の西の入口である

「西棒鼻(にしぼうはな)跡」がありました。

「棒鼻」は、宿場の端に立てられていた「これより〇〇宿」と

書かれたクイの事です。

この「西棒鼻跡」の説明も、次回の「藤川宿散策」の回で、

させて頂こうと思います。ニコ

 

 

そして・・・

西棒鼻跡からさらに5分ほど歩いた所に・・・

 

上矢印冠木門(かぶきもん)のモニュメントがあった

藤川宿本陣跡に到着しました。チョキ爆笑

今回の岡崎宿から藤川宿へのウォーキングは、

ここで終了です。ニコ

 

 

<岡崎宿散策 まとめ>
岡崎宿(かぶき門)出発:11時10分
藤川宿本陣跡到着:13時5分
歩行距離:7.0km 走る人

歩行時間:1時間55 時計

(アプリ「Runtastic」にて計測)

 

次回は、藤川宿を散策します。ウシシ

以上、ちょい和・東海道編でした!

バイバイ爆笑

 

 

私のインスタグラムでは、

「東海道五十三次をたどる旅」シリーズとして、

過去撮影写真を、1枚づつアップしています。

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