こんにちは。
極力、人の少なそうな時間を推測して、
京都水族館に行ってきました。
ミラーレス一眼レフカメラを購入してからは
初めての訪問で、かなりワクワクしていました。
自分で言うのもなんですが・・・
「かなりの優秀作ばかり」です。
1時間半の滞在時間で撮影した写真は
スマホも合わせると、なんと「750枚」!
カメラの設定を色々変えて撮影してみました。
それでは、どうぞ
入場券を購入し、さっそく中へ。
入ってすぐの所に、この方が
オオサンショウウオ
この写真だと、目の場所が分かりませんね。
しかし、端に写っているこの手が・・・
カワイ過ぎですね。
日本の特別天然記念物です。
広い水槽には、オットセイが元気に泳いでいました。
こちらは・・・
アザラシ。
顔だけを水上に出して、上手に寝ていました。
まるで「空を飛んでいる」ように見えるペンギン。
なんだか「自分も海の中にいるみたい」です。
別の大水槽では
たくさんの魚が元気に泳いでいました。
三 三 三
しばらく眺めていると・・・
目の前を横切っていきました。三
なんだか、サンリオの「シナモロール」の口に
似てる気がするんですが・・・
「暗い屋内で素早く動く被写体」を撮影する機会が
これまであまりなかったので、カメラの設定を
色々変えながら撮影してみました。
水槽内の魚の絵と名前が書かれたプレートを見つけました。
次は、ペンギンのエリアへ
壁にペンギンの絵と種類が書かれていますね。
よく見ると、地面にはペンギンの足跡もあります!
飼育員の人も中にいて、何かをされていました。
この写真だけでも「ペンギンにも個性がある」事が
分かりますね。
このコは、飼育員の方に背を向けてますね。
何を考えてるのかな?
近くに寄ってみると・・・
ガラス越しに、私をしばらく見ていました。
何かサインを送っていたのでしょうか?
よく見ると右のフリッパー(翼)の端に・・・
「これってアイロンビーズ?」
2種類の色の組み合わせ+左右の違いで
個体を区別されているとのこと。
近くの壁面には
顔写真と名前の一覧がありました。
名前は「京都の通りの名前」が付けられていました。
ペンギンコーナーの次は・・・
クラゲのコーナーに行きました。
・・その前に、クラゲコーナーのすぐ近くにあった水槽を覗くと
こんな不思議な魚がいました
上の方に上っていく姿と、横から
ホウボウ
・・では、クラゲを見に行きましょう!
ミズクラゲ
もう・・・人間の想像をはるかに超える美しさ!
まるで「宇宙旅行をしているみたい」じゃないですか?
ミズクラゲ
この先1000年くらいしたら、人類はいなくなって
代わりにのような生物が文明を築いて
発展しているかもしれませんよ・・・
ミズクラゲ
水槽の下に照明が数か所あって、それに合わせて
クラゲの色が変わって見えました。
あかくらげ
ちょうど名前の書かれている所に、来てくれました。
傘から延びる触手がものすごく長いですね。
触手に触れると、エライことになるそうで・・
パシフィックシーネットル
言葉が見つからないくらい神秘的な美しさです。
カラージェリーフィッシュ
コロコロっと可愛らしい形をしたクラゲですね。
「電気スタンド」のようにも見えますね。
コブエイレネクラゲ
なんと「自然界には存在しないクラゲ」だそうです。
鳥羽水族館(三重)の水槽内で発見され、
1992年に新種として報告されました。
ニシキアナゴ
こちらのシマ模様も「チンアナゴの仲間」ということです。
でも正式名はニシキアナゴで、奥のややボヤケている
灰色の方が「チンアナゴ」だそうです。
イソギンチャクとクマノミ
なんだか「フカフカのフトンの上でくつろいでいる」
みたいに見えますね。
おにおこぜ
ちょうどネームプレートのそばにいました。
いちおう「隠れている」のでしょうね。
ハリセンボン
なかなか可愛らしいお顔ですね。
「ウソついたら、ハリセンボン(針千本)飲~ます!」
と言っているかどうかは・・・
最後は・・・
建物の出口あたりにカフェがあり、
「男前豆腐店・豆乳ソフトクリーム」というのが
売ってました。
少し暑かったので、迷わず購入。
クリームを一口なめてみると・・・
うわぁ~
絹ごし豆腐をしょう油をかけずに食べてるみたいです!
あっさりした香り+ほんのり甘い感じでおいしく、
無心で食べてしまいました。
結構、オススメですね。
以上、今日の癒されたネタでした。
撮影に使用したカメラ:
FUJIFILM X-T20
レンズ:
XF18-55mm F2.8-4R LM OIS
インスタグラム版では、
ここに紹介していない写真も
アップしていきます。(重複あり)
終わり