不遇なITエンジニアこそ起業を目指そう!

目安時間:約 11分

だいぶ久しぶりの投稿になってしまいました。

 

ある読者の方から、なぜ投稿しないんですか?というお問い合わせをいただいたことがきっかけとなり、また記事投稿をしていくことにしました。

 

お問い合わせいただいた方には、この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

 

これまでにも、何回か、お問い合わせをいただくこともあり、そのたびに申し訳なく思っておりましたが、ようやく、記事更新できる状況になってきましたので、これからまたITエンジニアの皆さんのお役に立てる情報をお届けしていければと思っております。

 

 

私がブログを更新できなかった理由

なぜ、これまで私は、記事更新できなかったのか?

 

その理由について、まずはお話していこうと思います。

 

私は、2019年6月にITエンジニアをやめて、40代、50代で起業を目指す人を中心に、稼げる起業家としてデビューさせる、起業家育成プロデューサーとして活動するようになりました。

 

起業して稼げるようになるために必要となる考え方、いわゆるマインドセットから、どんな悩みを解決できるのかというコンセプトメインキング、ポジショニング、稼ぐ方法としてのビジネスモデル、マーケティング、セールスまで、トータル的にサポートしていきながら、お客様に必要とされる「稼げる起業家」をこれまで12名デビューさせてきました。

 

この仕事によって、私自身、月収100万円以上を安定的に稼げるようになっています。

 

私のクライアントさんの中にも、月収50万円以上を安定的に稼いでいる起業家も生まれています。

 

この活動をしていたため、ブログ更新が出来なかったのです。

 

2017年5月から2018年8月まで、ひたすら迷走しました。

 

ITエンジニアとしての収入に限界を感じ、今よりも稼ぐには、起業するしかないと思っていました。

 

そのために、行動を始めていたのですが、なんだかんだと、2年近く、塾やコンサルに入っては退会を繰り返し、投資額は、軽く500万円は超えていたと思います。

 

それくらい、お金をドブに捨ててきました。

 

でも、あきらめきれず、ようやく、今のメンターに出会い、私自身も稼げる起業家にしていただけたのです。

 

それが、2018年9月のことです。

 

そして、そこから、約10カ月。

 

副業から始めて、2019年6月に、独立起業し、私も稼げる起業家としてデビューすることができたのです。

 

そして、ようやく、私の活動も安定してきたため、このブログも更新したいと思っていたタイミングで、冒頭の話につながるのです。

 

今このタイミングで、ブログを再開するというのは、「使命」のようなものを感じます。

 

困っているITエンジニアを助けるという「使命」のようなものを感じるのです。

 

 

不遇なITエンジニアを助けたい

私の起業家としてのコンセプトは、「どん底からの大逆転」です。

 

屋号も、当て字ではありますが、「ビハインド・ウィン」と名付けています。

 

今の給料だけではどうしても生活が苦しい、家族を楽にさせたい、自由になるお金がほしい、誰かの役に立ちたい、家族と自由に旅行したい、などの理由で起業を目指す人は多いですが、ほとんどの場合、うまくいきません。

 

塾やコンサルに入れば、稼げるようになると思って投資しても、それだけでは稼げるようにはなりません。

 

そんなはずはないと、転々と塾やコンサルを渡り歩いてしまうと、借金地獄になり、家族との関係も悪くなり、最悪は家庭崩壊にもなりかねません。

 

でも、家族を楽にしてあげたい、笑顔が見たい、幸せにしたいという思いは捨てきれない。

 

その思いが、どんどん負のスパイラルにはまっていくのです。

 

もう、身動きがとれない状態になって、はじめて「どん底」を味わいます。

 

それでも、やはり、あきらめたくない!

 

そんな人はたくさんいると思います。

 

でも、一人で考えていても、落ちていくだけです。

 

そんな人たちを救いたい!

 

何を隠そう、私自身、この負のスパイラルに陥った人だからです。

 

そこから、這い上がることが出来たからこそ、同じように苦しんでいる人を救いたいのです。

 

しかも、多くのITエンジニアは、私と同じような悩みを抱えているからこそ、救いたい、助けたいという思いが強くなってきたのです。

 

そのために、このブログを再開することを決意しました。

 

そして、不遇なITエンジニアを助けるための記事を書いていくことを決意したのです。

 

 

不遇なITエンジニアこそ起業を!

 

ITエンジニアと言うと、一般的には、人気のある職種らしいですね。

 

しかし、40代、50代にもになると、新しい技術を身につけるのは面倒だし、今のまま楽にやれればいいと思っている人が増えてきます。

 

20代、30代のころは、まだやる気もあり、新しい技術を学びたいという意欲も高かったはず。

 

でも、いつのまにか、そんな思いも薄れ、今では、目の前の与えられた仕事のみを必要以上にやる毎日。

 

下手に、手伝いますか?なんて言おうものなら、火の粉が降りかかってきますからね。

 

とにかく、自分のタスクは、何が何でもバグを出さないようにすることだけに集中する。

 

あとは、どうなってもいい。

 

そんな、廃れたITエンジニアも多いと思います。

 

ですが、そういう人たちは、何かをきっかけに「あきらめ」てしまったからなのだと思います。

 

そこに至るまでには、スキルアップしたくても、実践できる場がない。

 

上流工程をやらせてもらえない。

 

新しい言語の案件はやらせてもらえない。

 

などの不遇を受けてきたからではないですか?

 

そのようなことをきっかけに、なにもかもやっても無駄だという「あきらめ」になってしまったのではないかと思うのです。

 

私自身もそうでしたから。

 

フリーランスになったはいいが、結局、やれる仕事は、限られていたのです。

 

新しいことにチャレンジしたくても、させてもらえないのです。

 

いくら、必死に、独学で学んで、試してみても、実務経験はゼロなのですから。

 

しょうがないのか?それは?

 

なんで、やらせてもらえないのか?

 

悔しい思いをしながら、私はあきらめていったのです。ITエンジニアを。

 

そんなことをきっかけに、いつかは起業しようと思うようになりました。

 

そこから、約3年はかかりましたが、今では、その目標が叶いました。

 

ですから、私と同じようにもがき苦しんでいる人を今度は、私が助けていく番です。

 

 

不遇なITエンジニアのままでいいのなら、何も言いません。

 

しかし、少しでも、今よりもほんの少しでも明るい未来を望んでいるのなら、「起業」することをおすすめします。

 

ITエンジニアは、起業にとても向いています。

 

ITスキルに長けた人は、それだけで、強みです。

 

世の中には、パソコンが使えなくて困っている人はたくさんいます。

 

教える人が少なすぎるのです。

 

また、2020年度からのプログラミング義務化による影響で、プログラミング教室がかなり賑わっています。

 

こちらも教える人が少なすぎます。

 

これらを見ただけでも、ITエンジニアという経歴だけで、かなりの需要があります。

 

その強みを生かせるのは、ITエンジニアだからこそです。

 

開発現場では、不遇でも、一歩外に出れば、不遇どころか、感謝されまくりです。

 

これほどまでに、自分を必要としてくれる人がいるのかと感動すらすることでしょう。

 

そういう人を増やしたいのです。

 

それが、私のこれからの使命でもあります。

 

ぜひ、今現在、不遇でくすぶっているのなら、一歩外へ出る勇気を持ってみませんか?

 

その勇気が、大きな成果となって、あなたの人生を豊かにしてくれますよ。

 

もし、起業に興味があるというITエンジニアの方は、私のサイトもぜひご覧ください。

「ビハインド・ウィン」サイトはこちら

 

それでは、今回はここまでです。

 

今後も、不定期にはなりますが、不遇なITエンジニアを救うための記事を書いていきますので、どうぞ楽しみにしていてください。

 


カテゴリ:起業・副業 

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