マーカスといれがかり

コロナで時間を持て余し、テレビをよく観るようになりました　^^;




５月ごろからはＮＨＫの「　エール　」の再放送を観るようになりました　^^


泣いたりわらったり…

ずいぶんたのしませていただきました　^^v

日々の貧果に涙するわたくしに、あたたかくエールを送ってくれたのもこのドラマでした　^^;


学ぶこともございました。

主人公の裕一と友人久志は、戦争中に「　戦時歌謡　」を作り、歌い、大ヒットさせるのですが、戦後そのことで「　戦犯　」のレッテルを貼られ、こころに大きな傷を負ってしまいます。

ドラマでは「　悪いのは戦争そのもので、戦争に巻き込まれた人たちは悪くない　」という流れで、やがて二人は立ち直っていくのですが…


観ていて「　いまのコロナといっしょやな…　」と思いました。

コロナに感染した人、コロナを感染させた人、そして医療関係者のみなさんとそのご家族が、いわれのない誹謗中傷や差別を受けていると聞いています。

コロナに感染した人も感染させた人も、ましてやコロナと戦う医療関係者たちはまったく悪くなくて、悪いのはコロナウィルスそのもの…

そんなふうに気づかれた方も多いのではないでしょうか…　　知らんけど…　^^;


さいごはバタバタっと終わってしまった感じの「　エール　」でしたが、わたくしこれからどうしたらいいのでしょうか…　　　「　おちょやん　」を観たらいいのでしょうか…


え？　「　そんなん知らんがな　」　　…ですか？

ですよねぇ～　^^;


こりゃまたしつれいブッこきました　^^;

今日が昨日よりいい一日になりますように
明日は今日よりもっといい日になりますように

ご訪問いただきありがとうございました。
もしよろしかったら、下のボタンをぽちっとしてくださいませ。