久しぶりに株のお話を。

 

 

 

最近は殆どの時間を育児や家事で過ごしていて、

なかなか一人の時間もなく、ザラバをみたりすることもなく。

 

 

 

子供たちが寝ている間に、持っている株のチェックをしたり

チャートをみたり、投資先の企業を調べたりしています。

 

 

 

調べていいなと思う企業があれば、ほしい価格帯で買い指値をしておく、

持ち株が上がっていれば、このあたりでいいかなと思う価格で売り指値、

そんな感じで相場と付き合っています。

 

 

 

さて、先日は大きなイベント、米大統領選がありました。

昨日も開票に伴って相場もボラの激しい動きになっていましたね。

 

 

 

 

 

 

私がこういうイベントの時に気をつけていることは、

相場を決めないということです。

 

 

 

相場は生き物。私が決めるもんじゃない。

 

 

 

ブレグジットや、前回の米大統領選など過去の経験から学びました.....

高い授業料とともに.....(笑)

 

 

 

前回の大統領選でも、トランプさんが勝ったら株は暴落するって言われてた。

まず、ヒラリーさんが勝つだろうと予想されてた。

だけど、トランプさん勝ったし、株価もその後上がった。

 

 

 

つまり、先のことって本当に分からないんです。

 

 

 

予測はできるけど、必ずそうなるとは限らない。

 

 

 

 

(先のことでも、自分主体のことなら決められるんですよ。

「私はこうなる」とか、自分の人生の舵取りはできる。

だけど、世の中の動きを決めることはできない。)


 

 

 

だから、バイデンさんが勝つかトランプさんが勝つかを決めたり、

どっちが勝ったら株価は上がるとか下がるとか、

決めちゃうのってとってもキケンです。

 

 

 

予想して短期売買をするのはいいと思うのですが、

決めちゃってると、そうじゃなかったとき対処できない。

 

 

 

 

相場を決めるんじゃない。

 

 

 

企業を調べて、その成長性を信じて、「ここに投資する」って決める。

 

 

 

そうすると、どんなイベントがあっても、全体相場が暴落しても、

その企業に投資してるわけだから、あたふたしなくてすむ。

 

 

 

株を売るときは、株を買ったときの前提が崩れたとき。

 

例えば、思ったような成長が見込めない決算だったり、

不正があったり、信用を失うようなことがあったり、とか。

 

 

 

会社が成長し続けていれば、全体相場が崩れたときは

逆に買いチャンスになったりします。

 

 

 

 

そんなスタンスで、昨日は大統領選の開票と相場を

娘のお昼寝の合間にチェックしていました。

 

 

 

 

今日は、久しぶりに株のお話でした^^

 

 

 

 

「また株のお茶会したいです♡」というお声もいただき、

子育てがもう少し落ち着いたらお茶会などで女子株トークしたいなぁ~

なんて考えてウキウキ^^♪

 

 

 

 

それでは、今日もお読みいただきありがとうございました♡