場所は上水晶谷出合。
時刻は10時、さあいよいよ「鈴鹿の上高地」(誰が言い出したのかわかりませんが)歩きに出発です。
神崎川左岸をずーっと川下に向かって歩き続けるコースです。
先週行ったヒロ沢出合までの道のり、ずんずん行きますよ。
まずはいちど歩いたことのある途中にあるタケ谷出合までは川沿いを自由に歩き歩き。
道ははっきりわかりません、テープ類もあまりありませんが、
超はっきりした目印の神崎川を見ながら進めばいいだけです。
流れ込みの小さい沢があれば少し巻いて進みます。
広くて明るい林で、右手には神崎川のせせらぎ、とにかく最高です。
そして紅葉はピーク。
これはもう大満足なのです。
川に下りられるところがあれば下りてみたり。
大自然ひとり占め感がスゴイ!
また土手を上って川を見下ろしたり。
ホントいいとこだね~。
楽しくて仕方ありませんわー。
とにかくなにもかも最高な道でした。
10時30分、タケ谷出合に着いたようです、対岸にはどなたかがお家を建築中。
いいなー。
アセビが出てきて渡渉地点あたりにはテープがたくさん。
少し通り越したあたりに青いのがありました。
10分ほど休んで、先に進みます。
さてここからの道は初めての道、どんな道でしょうか、ドキドキします・・・。
川沿いの道が続くのはわかっていますが・・・。
ん、なんかいきなり川岸の幅が狭くなってきたような・・・。
ありゃ、いきなり狭い切れ落ち高巻きトラバース道でマジか~!
崖下は川が見えるし(笑)
「山と高原地図」ではここまでと同じ破線区間ながら、ずいぶん様相が変わってきましたが・・・。
おっかなびっくり続きます。