うちの金牡丹で唯一?変わり種のシマシマ金牡丹です。
過去にもいくつか金牡丹の縞を見たことがありますが、ここまで細かく縞の入ったものは見たことがなく
枯れるだろうなぁ…と思いつつ購入。
シワ気味で柄も沈んでいるので昨年の写真を。
派手な金牡丹は枯れるのがオチですが、まあこれも金牡丹の縞を育てた経験を買うってことで。
このまま成長して増えるならそれに越したことはないですが
セリ会経由で来ているのは確認していますので、さてなぜ手放した?とまずは考えるのです。
これは自論ですが、本当に希少で良いものというのは持ち主が基本次の嫁ぎ先を選ぶ傾向にあると思っています。
知り合い同士で回している方が共有財産としてそこに独占的価値観を保持出来ますからね。
しかしたまーに良いものが溢れ出すことがあります。私は機会を見てそれを拾うようにしています。
というのもセリ会に参加したことが無いことを褒められたことがありまして。興味が無いわけではないのですが、私はハンターではなく一趣味者なのであくまで基本は業者様に希望を伝えてプロとしてのお仕事をして頂くようにしています。余暇の時間があまり無いのも理由ですが
趣味をいかにして楽しむか。人それぞれですが、ブログを通して集めた金牡丹たちの成長を綴る。若手趣味家として今はそれでいいかなぁ〜と思うところです。