新型コロナ対策とニュージーランドロックダウン | ほんとうのピコットさん

ほんとうのピコットさん

子どもの本屋「夢文庫ピコット」店主です。
タイトル「ほんとうのピコットさん」については、
http://ameblo.jp/pikot/archive1-200711.html をどうぞ!

新型コロナの感染拡大ですが、
ここ数日で東京の状況が悪くなっています。
これまで表に出なかった数字が出てきたのもあるかもしれませんが、

何とかなるさをモットーに生きてきた呑気なわたしでさえも、
気分が塞ぎます。

 

愛知は当初感染者の人数が多かったのですが、
感染経路がかなり特性されています。
聞き取りをここまでしいる、県・市の職員の努力に感謝です。

 

経済活動への影響も言われていますが、
書店の場合は、
在宅の子供たちのためにワークや伝記が売れているとのこと。

ピコットは残念ながらそういう商品は置いていないのですが、
離れて暮らすお孫さんにと、
救援物資OKを選びに来てくださる方はありますよ。

 

お店が感染源になってはいけないと緊張の日々ですが
ネットで見つけた<出かけて安全な場所のリスト>に、
書店が入っていて少し気持ちが楽になりました。

 

 

 

だからといって、店内の衛生管理は欠かせませんが、
実は、あちこちから使いかけのエタノールを発掘できたので、
消毒には不自由していません。
今回に限り、管理能力の低い人バンザイ拍手です。

 

そんなわけですから、
「日本一混み合わない本屋・ピコット」に、
皆様には大いに こそっと・・・お出かけ頂きたい、


と思う一方で、
新学期から学校が再開されるらしいというニュースには、
よかったね!半分、

だいじょうぶか?半分

といった気持ちです。

 

子どもたちを家庭に隔離するには限度があり、
学校現場は、子どもたちを守るさまざまの手立てを考えて、
万全の対策で授業を再開されることでしょう。

 

ただ、専門家たちは、

学校が再開されることで、
危機は去ったと勘違いしないようにと、
大人社会に対して警告していますね。

わたしたちが今後どのような行動を取るかで。
状況が良くなるか、更に厳しい状況を招くか、
今が正に別れ道かもしれません。


緊張状態が続いて来たので、
ほんとうはわたしだって、この辺りで気を抜きたい!


けど・・・、絶対大丈夫と言える時が来るまで頑張ろう。
決して決して、軽はずみな行動は取るまいぞ。
そんな自戒の気持ちをを込めて、
ニュージーランドの友人のブログをご紹介します。
NZはご存知のようにロックダウンを実施しており、
その体験記です。

 

日本も今週あたりで感染が爆発的に進めば、、

有り得ることとして読んでいただけたらと思います。


 

応援よろしく”


読み聞かせランキング