旭ヶ丘整体院は辛いスマホ首対策に特化した整体治療院です。
女性に朗報です！スマホ首を治して小顔になれます！
詳しくは旭ヶ丘整体院 のホームページをご覧ください。
人生一寸先は闇。なんて不吉な言葉がありますが、実際のところ
正直に生きてるだけで「こんな目に遭うなんて！！」って思うことって
ありますよね。
今日、僕の知り合いの人から伺ったんですが、知り合いの方のご近所で起きた
リアルに怖い話です。
ご近所にお住いの５３歳のご主人は気さくで人柄も良く仕事熱心で真面目な方でした。
先日のこと、ご主人が「満タンにしに行く」と午前中に家を出られました。
休日に満タンにしに行くことはよくありますよね。
「行ってらっしゃい」と送り出した奥様は、ご主人のご様子になんの違和感も
なかったそうです。
お昼になっても夕飯の時間になっても帰ってこないご主人が心配になり
携帯へ電話をかけたとき、奥様は恐怖のどん底に突き落とさらたのだそうです。
電話をかけ、呼び出し音が数回なったとき、震える声で「もしもし、どなたですか？」
とご主人の声。
「お父さん、なに言ってんの？？晩御飯どうするの？今どこにいるの！」と
尋ねたところ「どちら様か存じませんが、私はなにをしてるのでしょうか？？」
「はぁ？？？ふざけんといて！お父さん今どこよ！！」
「それが・・・わからないんです。」
「はぁ？どうしたん。お父さん何かあったの？？？」
「はい。。。何があったのか自分でもわからなくなってしまって・・・
自分がどこにいるのかわからないんです・・・」
「ええ！！ちょっと、なんなんそれ！」
そのとき、奥様は気づいたそうですが、徘徊した親戚のおじさんがこんな感じ
だったので、もしかして徘徊してる？・・・と思ったのだそうです。
このままでは埒が明かないと思った奥様は警察へ電話相談すると
警察がご主人に電話して居所をつかんだそうですが、奈良市から出発して
発見保護されたのは京都でした。ガソリンは空っぽで止まっていたようです。
警察は様子が変なのと失禁しているので病院へ運んでくれて大事には
ならなかったのですが、再会したご主人は別人のようになっておられたそうです。
それまで、ご主人の様子に変わったことは全くなくて、仕事も普通に
こなしておられたそうですが、数日前からテレビを見ていて「いま何があったの？」
と聞かれることが度々あったのだそうです。
ご主人は食べ物の好き嫌いが激しかったそうですが、なんで急に徘徊したのか
見当もつきません。
現在は入院して若年性アルツハイマーなどの精密検査中だということでした。
アルツハイマーは突然、このご主人のように徘徊することは稀だそうですが
脳梗塞やてんかん、脳腫瘍が原因で急激な認知症状態になることは
あるらしいです。
しかし、アルツハイマーは自治は２０年以上前から脳を蝕んでいる
厄介な病気らしく、発症するまでは自覚症状も何もなく、いきなり頭が
壊れたように振舞ってしまうと言われます。
もし、ご家族が認知症？と疑うような行動が目立ち始めたら下の項目を参考に
なさってください。
こんなことに思い当たれば、認知症？
もの忘れがひどい
- 今切ったばかりなのに電話の相手の名前を忘れる
- 同じことを何度も言う・問う・する
- しまい忘れ置き忘れが増えいつも探し物をしている
- 財布・通帳・衣類などを盗まれたと人を疑う
判断・理解力が衰える
- 料理・片付け・計算・運転などのミスが多くなった
- 新しいことが覚えられない
- 話のつじつまが合わない
- テレビ番組の内容が理解できなくなった
場所・時聞がわからない
- 約束の日時や場所を間違えるようになった
- 慣れた道でも迷うことがある
人柄が変わる
- 些細なことで怒りっぽくなった
- 周りへの気づかいがなくなり頑固になった
- 自分の失敗を人のせいにする
- 「このごろ様子がおかしい」と周囲から言われた。
不安感が強い
- ひとりになるとこわがったり寂しがったりする
- 外出時持ち物を何度も確かめる
- 「頭が変になった」と本人が訴える
意欲がなくなる
- 下着を替えず身だしなみをかまわなくなった
- 趣味や好きなテレビ番組に興味を示さなくなった
- ふさぎ込んで何をするのも億劫がりいやがる
認知症やアルツハイマー病は初期ならば薬でかろうじてコントロール
ができるようになってきましたので、おかしいかな？と思ったら
簡易チェックをなさってから医療機関を受診なさってください。
