旭ヶ丘整体院は辛いスマホ首対策に特化した整体治療院です。

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　　今日は今年最後の初辰祭でした。

 

毎月最初の辰の日に奈良県春日大社の末社である金龍神社で執り行われる

 

初辰祭に参列してきました。

 

一点の雲もないあまりにも青い空と、遮るものが一切ない太陽の光に

 

清められた境内は表現のしようがないくらい気持ちの良い空気に

 

満ちていました。

 

こういった空気感をご神気というのだろうな、と思いながら気がつけば

 

２時間も境内を歩いていました。

 

どこのお社へ行っても横から後ろから前から、日の光が暖かく照らして

 

くれました。まるで神様に守られたような雰囲気になって、本当に気持ちの良い

 

参拝になりました。

 

この空気をずっと感じていたい。すっと日の光に包まれていたい。。。と

 

思うほどだったので、穢れた体もだいぶ清まりました。

 

 

 

罪穢れ・・・神社ではよく聞く言葉ですが、この「つみけがれ」という

 

言葉は、今までの悪行によって犯した罪によって穢れて（汚れて）いる

 

という意味ではありません。

 

心を包ん（つみ）でいる肉体（身）の気枯れ（けがれ）という意味です。

 

体の気が枯れてしまた状態のことを言います。

 

つまり、罪穢れとは、覇気がなく元気がない状態のことです。

 

覇気がなくなる状態は、疲労や睡眠不足、誹謗中傷、恨みつらみ、

 

カンシャクなど負の力で生気がなくなった状態のことを指しています。

 

目に見えない「気」というものがへってしまったら、昔の人は病気に

 

なると捉えていたようです。

 

気が枯れてしまった状態を嫌うので、目に見えないものは、目に見えない

 

神様に助けてもらおう。。。と昔の人は考えたんでしょう。

 

 

 

この考え方、僕は間違ってないと思います。

 

神様は無尽蔵にエネルギーを持ってるんだから、ちょっとくらい多めに人に

 

あげてもなんともないでしょう！

 

この神様から誰でももらっている「気」というエネルギーが減ってしまったら

 

誰でも病気になるんだと思います。

 

その病気の中で最も恐れられるはガンじゃないでしょいうか。

 

大昔は人生50年といって病気になる前に平均寿命がきてしまったので

 

ガン死も少なかったんじゃないか？と思うんですが、今や人生100年時代。

 

さて困った。。。そんな長生きしたらガン以外にもいっぱい病気するやんか！

 

 

そうやんな・・・やっぱりガンって嫌やんな。。。

 

神社の境内がすっごく気持ちよかったんで極楽な気分だったので、極楽の

 

反対のガンを告知されたらどうする？？って真剣に考えてみました。

 

僕は三期以上ガンの告知を受けたら一切何も医療行為をしないで

 

天寿を全うする考えです。

 

初期なら抗がん剤以外のケアは受けると思いますが、三期になったら

 

入院通院などで経済的、精神肉体的、仕事などにダメージが大きすぎるので

 

一切何も医療行為をせず放置しようと思っていました。

 

でも、真剣に考えてみたとき、生存の可能性と家計への経済的影響を

 

天秤にかけてしまいます。5年後、10年後の健康状態はどうだろうか？

 

収入が減って家計はどうなる？

 

７０歳を超えていたり末期癌の４期なら完全に諦めて毎日思い出作りに

 

遊びまわるつもりですが５０歳代で３期の初期だったらどうする？？？

 

放置か？ケアか？・・・

 

 

今日の神社のご神気をいただいたから尚の事思ってしまうのですが、

 

いま元気で健康だからこそ健康の有り難さを、より実感できた一日でした。