こんばんは、ハサです。
先日は私が店舗代表戦で使用した
【恐竜サンドラ】について
紹介しました。
今期の【恐竜】はあまり強くないといわれますが、
何だかんだで《究極伝導恐獣》は強いです。
そして、《超雷龍-サンダー・ドラゴン》も
相手のサーチを阻止できるので強いです。
安定感には若干欠けますが、
この2体を先攻1ターン目に出せると
高確率で勝つことができます!
本日は、上記の2体のモンスターを
先攻1ターン目に展開する
「超」基本的な展開方法を紹介します。
必要な手札はいくつかありますが、
以下の2枚が動きやすいでしょう。
《ダーク・グレファー》+
《雷電龍-サンダー・ドラゴン》
それぞれのカードについて確認しましょう。
《ダーク・グレファー》
☆4 闇属性 戦士族
攻1700 / 守1600
(1):このカードは手札からレベル5以上の
闇属性モンスター1体を捨てて、
手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、
手札から闇属性モンスター1体を捨てて発動できる。
デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る。
《雷電龍-サンダー・ドラゴン》
☆5 闇属性 雷族
攻1600 / 守1500
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、
いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「雷電龍-サンダー・ドラゴン」
1体を手札に加える。
(2):このカードが除外された場合または
フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「雷電龍-サンダー・ドラゴン」以外の
「サンダー・ドラゴン」カード1枚を手札に加える。
展開例を動画で確認しましょう。
①《ダーク・グレファー》通常召喚します。
②《雷電龍-サンダー・ドラゴン》を手札から捨てて
《ダーク・グレファー》の効果を発動します。
デッキから《オーバーテクス・ゴアトルス》を
墓地へ送ります。
③《オーバーテクス・ゴアトルス》が
墓地へ送られた時の効果を発動します。
デッキから《究極進化薬》を手札に加えます。
④墓地の《オーバーテクス・ゴアトルス》と
《雷電龍-サンダー・ドラゴン》を除外して
《究極進化薬》を発動します。
デッキから《究極伝導恐獣》を特殊召喚します。
⑤《雷電龍-サンダー・ドラゴン》が
除外され場合の効果を発動します。
デッキから《雷鳥龍-サンダー・ドラゴン》を
手札に加えます。
⑥《雷鳥龍-サンダー・ドラゴン》を
手札から捨てて効果を発動します。
除外されている《雷電龍-サンダー・ドラゴン》を
特殊召喚します。
⑦《雷電龍-サンダー・ドラゴン》をリリースして、
《超雷龍-サンダー・ドラゴン》を特殊召喚します。
この展開は他のカードでも
行うことができます。
《ダーク・グレファー》の代わりに
《終末の騎士》や《魂食いオヴィラプター》で
デッキから《オーバーテクス・ゴアトルス》を
墓地へ送れば同じ展開ができます。
また、《雷電龍-サンダー・ドラゴン》の代わりに
《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》を使用すれば、
《ダーク・グレファー》とリンク素材にして
《見習い魔嬢》をリンク召喚しながら
《超雷龍-サンダー・ドラゴン》を
メインモンスターゾーンに特殊召喚することができます。
《究極伝導恐獣》の効果で
《見習い魔嬢》を破壊すると、
《ダーク・グレファー》などを墓地から
手札に加えることができるので、
リソースを確保することができます。
1度展開した盤面を崩されても、
再度、展開できるようにしておくことも大切です。
また、返しのターンで一気に攻め込んで
相手のライフを0にすることもできます。
今回は【恐竜サンドラ】の
「超」基礎的な2枚展開を
紹介しました。
この展開方法は知っている人が多いと思いますが、
知らない人のためにブログで残しておくことにしました。
今後も【恐竜サンドラ】についての
展開方法や立ち回り方などを
紹介しようと思います。
次回の更新をお楽しみに!
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ハサオフ