対面レッスン再開は、シプレーノートの香りから。

 

 

ナード・アロマテラピー協会認定校

Aromatherapy School

ｔｒｏｉｓ

 

 

美容・健康・ハウスケア。

作って、使って、実感しながら、

暮らしに活かす楽しみがたくさん詰まった

アロマテラピーの教室です。

 

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自然な香りで

心も体も暮らしも満たされる

アロマフルな暮らしで

 

何気ない日常を、

ちょっと上質な日常に。

 

 

千葉県柏市で

NARD JAPANの認定校をしております、

アロマの教室 trois（トロワ）の

佐藤三知代です。

 

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今日から

対面でのアロマのレッスンが再開しました。

 

 

 

レッスン再開の初日は

「自然香水のブレンドデザイン」のレッスン。

今日は、シプレーノートの香調を再現する、

応用編の第2回。

 

 

 

シプレーノートは

1917年にコティ社が発表した名香、

「Chypre」（シプレ）がとても有名ですが、

 

1947年にクリスチャン・ディオール社から発売された

「ミス・ディオール」もよく知られています。

 

 

また、

シプレーノートの香調に近い

グリーンノートの名香として

「シャネルNo.19」も有名です。

 

 

市販の香水には

合成香料が欠かせませんが、

 

このレッスンでは香料となるものは

全て自然界からの贈り物「精油」を

使っていきます。

 

 

 

まずは、シプレーノートを構成する

香料について学びながら、

それをどの精油で表現するか、

どんなブレンド配分で再現するかを

考えながら香りを創り上げていきます。

 

 

 

レッスンでは、

グリーンノートと

シプレーノートの2種類を創作。

 

 

 

そのどちらの香調にも欠かせない香料の一つに、

「オークモス」の香りがあります。

 

 

 

天然のものはほとんど手に入らないので、

まずは「オークモス様」の香りを

精油で作っていきます。

 

 

 

オークモスの香りを再現するには

アトラスシダーやクラリセージなどをブレンド。

 

 

これだけでも

シックな天然モスの香りが楽しめますが、

 

 

そこに柑橘や花の香りを配することで

 

 

深いグリーン調の中にも

輝きと華やかさがあるシプレーノートの香りが

完成していきます。

 

 

 

出来上がった香りに

生徒さまも満面の笑み！

 

 

 

出来上がった香りへのネーミングも

とっても素敵でした＾＾

 

 

 

出来上がった自然香水2種類と

精油で作った「イミテーション・オークモス」

 

 

 

それにしても・・・

 

 

やっぱり対面の講座は良いです＾＾

 

 

生徒さんと

直接エネルギー交換ができる感じがありますし、

 

 

香りが持つ固有の波動（香りもその一つ）を

共有できる感じが良いなと思います。

 

 

zoomなどで講座を実施することや

連絡を取り合うことも

今後は増えていくのだろうな〜とは思いますが、

 

 

直接お会いすることで、

その「場」を共有することは、

 

 

そこにある様々な波動を共有すること。

コミュニケーションの基本なんだなと

あらためて感じました。

 

 

 

 

次回は応用編の3回目。

 

オーデコロン「4711」でおなじみの

シトラスノートと、

そのバリエーションの香調を再現していきます＾＾

 

 

 

 

この

「自然香水のブレンドデザインコース」では

生徒さまを随時募集しています。

 

 

詳細はHPでご確認くださいね＾＾

↓↓↓

自然香水のブレンドデザインコース