自分自身をケアするアロマテラピー

 

 

ナード・アロマテラピー協会認定校

Aromatherapy School

ｔｒｏｉｓ

 

 

植物の香りと叡智を

スキンケア・ヘルスケア・ハウスケアなど

日々の暮らしの中で、

作って、使って、実感しながら、

こころ・からだ・くらしを調える

アロマテラピーの教室です。

 

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千葉県柏市で

NARD JAPANの認定校をしております、

アロマとマクロビの教室 trois（トロワ）の

佐藤三知代です。

 

 

 

先日、

自分用の薬用ハンドクリームを作りました。

 

 

 

きれいな色でしょ？

 

 

このきれいなブルーは、

アズレンブルーと呼ばれる

カマズレンという物質の色。

 

 

 

カモマイルジャーマンや

タナセタムに含まれる芳香分子で、

主に、炎症を抑えてくれるはらたきがあります。

 

 

ここ２、3年、

秋口から秋の終わりにかけて、

手の表面が荒れて、

赤い発疹と痒みが出てきてしまうので、

 

 

炎症を抑えてくれる

精油、植物油、ハーブウォーターを選んで

毎年この季節のスペシャルブレンドで

手作りしています。

 

 

他にも、

ホルモンバランスに働きかけてくれる精油や、

肌荒れはホルモンバランスの乱れからくることもありますので。

 

ストレスに対抗してくれる作用を持つ

精油などもブレンドしています。

 

 

 

同時に、

マクロビのお食事でもこの季節の集中ケア。

お肌の状態は「腸の状態」を表していますので、

普段以上にお食事の内容や量にも気を配ります。

 

 

 

アロマテラピーとフードセラピー、

 

 

毎年、この自然療法で

お医者様にかかることなく

冬の前には手肌が元通りに

治ってくることを経験しています。

 

 

 

 

さて、この薬用クリーム。

ハンドクリームとしても

使えるようにしていますので、

 

 

家事のあと、手洗いの後、

そして今はアルコール消毒で皮膚そのものが

荒れやすくなっているので、

使用頻度も相当なものになります。

 

 

 

使う頻度が多ければ多いほど、

香りの良いブレンドにすることはもちろん、

使用感も良いものにしたいですよね＾＾

 

 

 

使う基剤、

その配合バランスなどは

毎回、自分の肌を使って実験です（笑）

 

 

一度作ったレシピで試してみて、

使い終わったら、

また別のレシピを試してみる・・

 

 

さらに良いものをと、

自分の手肌で感じながら

試行錯誤をしています。

 

 

 

こんな経験の積み重ねが

クラフトのノウハウを

蓄積させてくれているように感じます。

 

 

特に、リクエストレッスンなどの時には、

あのレシピでやってみよう！

などと、レシピの引き出しを

開けることができますしね。

 

 

 

でも、

これは誰にでもできることなんですよ＾＾

 

 

アロマテラピーを学ぶと、

市販のお薬や

お医者様にかかる前に、

 

 

植物の力を活かした

自然なお手当ができるようになります。

 

 

 

ご自身で自分のケアができるように

なるということは、

 

 

そのトラブルが発症した原因を

考えることでもありますので、

 

 

生活習慣について、

また、あなたの心や体と向き合う

良いきっかけにもつながりますよ＾＾

 

 

 

 

あなたもぜひ。

アロマテラピーの扉を叩いてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

NARDアロマ・アドバイザー

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三井ショッピングパークららぽーと柏の葉さんでの

アロマクラフト講座