イギリスでロックダウン中の留学生
ロックダウン前後のロンドン
みなさん、こんにちは。
コロナウイルスが世界中で猛威を振るっておりますが、どうぞご無事で。
そして、不要不急の外出は控えてください。
さて、もふもふはロンドンのとある大学に通っているのですが、3/16の週からオンライン授業に切り替わりました。
1番の理由は、大学に感染者が出たというお知らせがあったからだと思います。
オンライン授業への切り替わりは凄くて、前日に「とりあえずやってみるから!」という感じでオンライン授業で使うZoomやGoogleHangout, Collabotration(?)のチュートリアルは全くなしで、ぶっつけ本番です。
日本だと、使い方のマニュアルとか最初に作り出しそうですね。
そして、参加できない人の為にすべての授業は録音してあります。
ロックダウンが始まってからは、公園も複数で歩けません。
(今も、個人でする1日一回の運動なら大丈夫です。)
こちらは、ロックダウン前日のマクドナルドです。すでにtake awayのみOKでした。
物の買い占めが始まったばかりのスーパー。
今では大分緩和されています。
ロックダウン直後のキングスクロス駅。散歩の途中で通りました。
ユーロスターも通っていて、いつも混雑してる駅なのに本当に人がいなくて怖かった。
こちらは昨日撮った写真です。
どのスーパーも、social distnceのために2mごとに仕切りがあります。
みんな、通り過ぎるときは、一瞬私なんかした?というくらい避けます。(お互いあからさまに避けます)
ロックダウン直後の新聞(24/3/2020)
こんな大変なロンドンですが、Thank you for our carersという医療従事者に皆で拍手をするというイベントがあり、その時の私は何が起こっているのか分かりませんでしたが、皆で拍手をしました。救急車がアパートの前を通った時には、一層拍手が強くなって、本当に素敵な光景でした。
しばらくは、まだイギリスにいます。
どうぞ皆さんもお気をつけて。