ヘアスタイルを変えるとき、あなたなら美容師さんにどう伝えますか？

12月は髪型を変える人がもっとも多い月なんだそうです。

イメージどおりの髪型って難しくないですか？

私のような短い髪だって、切り終わった後「なんか違う」って思うときがあるくらいなので、女性をはじめみなさん苦労しているのではないですかね。

一番いけない髪型の伝え方はこれなんだそうです。

私に似合うように・・・とか、

短めで・・・とか。

芸能人の写真を持って行って、こうしてくださいっていうのもありなんですが、それでもイメージと違うのはこれが原因だと、美容師さんが言っていました。

石原さとみのようにしてくださーーーい！

う～ん、女優さんなんでいろんな役をやってますよね？

美容師さんがイメージする石原さとみって、どんな役なんでしょう？

美容師さんが頭に浮かんだのは、キャリアウーマン系、

でもあなたはかわいい系のつもりで伝えてたのにーーーーー！！

要するにあなたが、石原さとみに対して持っているイメージを伝えないと、こうなってしまうわけです。

あ、でもこれ、あくまでも伝えたイメージを表現できる技術が、美容師さんにあるという前提ですけどね（汗

写真も同じで、カメラマンにどんなイメージでも撮れる技術があるという前提でお話すると、

撮影当日、どんな感じでお撮りしましょうか？

たぶん当日こんなことを聞くカメラマンはいないと思うんですよ、だって撮影場所が言われたイメージと合わないこともあるので・・・

よく分からないのでお任せします。

意外にこう言われることが、撮影前にメールなどでやりとりすると、多かったりします。

でも、じゃあお任せで場所を選んで、こんな風なポーズでってやったら、きっとあなたは嫌でしょ？

お金払っているのはどっちよ！！（怒

ってことですよね。

もしあなたのイメージを無視して、自分の撮りたいように撮るカメラマンがいるとしたなら、逆にあなたがお金貰っていいです。

おっと、また脱線しかけた（汗

ヘアスタイルも、写真撮影も、あなたがなりたい姿を伝えないと、イメージどおりのものは手に入らないということですね。

想像してみてください、あなたの1年後、3年後、5年後。

仕事で世界中飛び回っていたい。

大好きな人と結婚して、優しいママになりたい。

人が頼ってくる自分になりたい。

あなたの頭の中で、その姿が明確になれば、自然と顔つきやしぐさも変ってくるものです。

さてさて、あなたはどうなっていたいですか？

心理学を応用して心のピントを合わせる写真撮影

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占い師・デザイナー・カメラマンがそれぞれの視点で、熱く語ります。

前回の東京、名古屋開催も、笑いと感動のオンパレードだった講座です。

受講者の人見麻紀さんのご感想

受講者のなかりえさんのご感想

一度読んでみてくださいね。　

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