4月1日から受動喫煙防止はマナーからルールに変わったこと知ってますか？

コロナウイルス騒動ですっかり忘れられ、話題にも出てきませんが、2020年4月1日より受動喫煙の防止を進める、改正健康増進法の全面施行がされました。

 

 

これにより、スナックやバーなど一部を除き、屋内での喫煙は原則禁止です。

 

企業も求人票には分煙対策を明記しなければいけません。

 

 

マナーがルールに変わったんですね。

 

愛煙家の人にとっては肩身の狭い話ですよね・・・

 

 

でもね、タバコを吸わない人にとっては、ほんとタバコの煙って辛いのですよ。

 

私が社会人になって、ずっと携わってきた建設業界って特に愛煙家が多いように思います。

 

 

皆さんストレスが溜まってくると、タバコをふかすんですがこの煙がほんと苦手で、

 

肌がピリピリして痛い、

 

目が痛い、

 

のどが痛い、

 

体調が悪いときは吐き気や頭痛がする。

 

 

タバコを自分は吸ってなにのにですよ？

 

マナーの悪い人は、吸っていることに申し訳ないとか、嫌いな人はいないかとか考えていない。

 

 

昔、近くでタバコ吸うのやめてくれませんか？って言ったことがあるんですが、

 

そんなこと言われても、吸うところないじゃん！

 

 

もうね自分のことしか考えてなくて、なんで嫌だという人のことが考えられないのかと怒りで震えましたね。

 

くれぐれも言いますが、タバコを吸うすべての人が悪いわけではなく、一部にマナーの悪い人がいるんです。

 

 

タバコの煙って、その場から逃げてもダメなんですよ。

 

服や皮膚についてしまうと、着替えたり身体を洗わないかぎり、ヤニ臭さが付いて回るんです。

 

 

自分が一番嫌いなものが、ずっと付いてまわる気持ちってわかりますかね？

 

タバコが嫌いなのに、タバコ臭い服のままいるんです。

 

拷問ですよね・・・

 

 

好きで吸っている人の健康は自己責任ですが、受動喫煙で健康を害するのは・・・・ねえ（汗

 

これを機に、吸う人も吸わない人も、気持ちよく過ごせるといいですね。

 

 

 

【イタリア街でモデルなりきり撮影会】