おむつなし保育研修しました〜家庭的保育室ひよっこ(山鹿)〜 | 橋渡し姫  〜人と人、心と身体、身体の知恵の昔と今をつなぐ〜

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生まれた日が1111で橋渡しの日。昔の身体の知恵を今に伝えたい、昔のことを掘り起こすことも、昔と今の橋渡し。昔ながらのお産、排泄(おむつなし育児)、縁側子育て、月経、着物を通じて、身体に向き合い豊かな暮らしを提案します。

橋渡し姫として、いろーんなつなぐお手伝いしています。

 

今回も、いろんなことが繋がった縁で、出会った家庭的保育室ひよっこさん!

 

おむつなし育児の研修をしてほしいと言われ、行ってみると・・

高校、短大の同級生!!びっくり。

全く違う関係で、共通の友人もいて、つながりに驚くばかり。

 

電話で何度か話してて、保育への思いは近いなぁと。

卒業以来・・いや、学生時代も話したことはほとんどないかも?でも顔は知ってた程度なのに。

違う人生を歩んできたのに、子ども・・次の世代を育てる、次の世代に伝えたい思いは、

同じように感じてきたんだと、深く話さなくてもわかる気がした。

 

託児室に入ってわかる。この穏やかな空気感。安心感。

心地よい空間を作ってる。

この中では、すんなりおむつなし保育もできるなと。

 

研修をすると、保育士さん達は、子どもを見てるから、話に反応が良い。

いろんなところでもしてるけど、保育関係者は確実に伝わるのがわかる。

ただ、それを日々の保育に取り入れてくれるかどうかは、別の話なんだけど。

 

 

一回めは、おむつなしとはなんぞや、排泄についての話などを一通り。

 

そして、3週間後には、取り入れてくれて、その疑問についてのワーク

この園でのオリジナルなおむつなし保育ができそうでワクワクしました。

 

 

 

こんな可愛い姿がたくさん見られました。

 

そして、おむつなしを初めて、「出る前に泣いたり、ぐずったりするのがわかりました」

「あまり泣くことがなくなった」「お昼寝の途中で起きて、おまるに連れて行くとオシッコしてまた寝ます」

など、こんな意見が出てきました。

 

こんな話を聞くと、保育士さんがすごいなと思うのです。

子どもを見守っていることがわかります。

こんな園だと、預けたいって思いますね。

 

保育士って、お世話じゃないです。抱っこして泣き止むのは簡単です。

プロは、抱っこしなく、穏やかによく遊ぶように環境作りをすることと思ってます。

どんなに小さくても、自分で何かを動こう、何かをする欲求はあります。

それを受け入れられた子が、育つ姿!楽しみですよね。

 

またちょくちょく遊びに行きたいって縁がまた増えました。

 

 


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