遠慮しながら体験することならば、
それはあなたが求める人生ではない。
わからなくなったのなら、
広く捉えないで、小さな世界を見てみたらいい。
なんでも大袈裟にして見失ってしまう。
種を蒔いてもすぐには芽が出ない事、
出た時の喜び、
世話をする煩わしさ。
それらが教えてくれるモノ。
あなたの中に残る一握りの感覚を大切に。
他人が言った言葉にかき消されぬように。
でも掌はいつも握りしめないで
開いて天に向けて。
あるがままに、とは
内側から沸き起こる泉の事。
でくのぼうの様にいる事ではない。
反応とは
果実が赤く染まるように自然な事。
枯れることも
朽ちることもすべてが
生命が起こす“地球のダンス”なのだ。
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