最近我が家では、毎晩美味いつまみが食べられます。

 

 

何故なら、夫が自作の燻製機を完成させたからです。

 


ジャーン!↓





今年の正月はどこにも行かないで、

 

 

家で過ごす準備を万端にして



最高にゆったり楽しかったのですが、

 

 

夫だけは家族と遊びつつも、



コツコツと燻製機を作っていたのでした。

 

 

 

で、先日息子の友人家族と過ごしている時に、

 

 

燻製機完成で、家飲みが更に楽しいと話したら、

 

 

『そんなのを自作する人を初めて聞いた!』



と驚かれました。

 

 

私達は息子がまだ一歳半だった頃に田舎暮らしを実行して、

 

 

その頃や今も、



自給自足の人や電気を使わない暮らしをする人を見て来たので、

 

 

 

ロケットストーブと燻製機は自分で作るのが当たり前、

 

と思い込んでいました。。。

 

 

 

でも、よくよく考えたら、




普通に東京で暮らしていたまんまだったら、

 


そんな風には思わないだろうし、



今も作ってはいなかったと思います。

 

 


他人から言われて初めて、

 

 

自分たちの常識が体験を経て変わったんだ



と気づいた訳です。

 

 

 

 

で、話は変わりますが、



最近は苫米地英人さんの本を愛読しているのですが、

 

 

その本の中で、

 

 

自分の当たり前が変わって、盲点が外れると、


目の前に在った目標達成に必要な答え、

 

つまり、これまで見えなかったものが


見えるようになる、と書いてありました。

(専門用語意をなくして私風の翻訳ですが)

 

 

 

前述の燻製機の話で言ったら、

 

 

ずっと東京で暮らしていたら、

 

 

つまみに燻製が食べたいと思ったら買うでしょう。

 

 

燻製機を作ろうとは思わないわけです。

 

 

ところが、移住体験によって、



自分の当たり前が完全に変わってしまったので、

 

 

『燻製食べたい』という願望に対しての答えが、

 

 

“買う”という選択一点の世界から、

 

 

『燻製機を作る』という選択が見え、目的を達成したわけです(笑)

 

 

 

苫米地さんは、これを逆算して、

 

 

目的地を、今の自分の生活の延長上においてはならない、

 

 

何故なら、自分の当たり前が変わらないとならないから、

 

 

と言っています。

 

 

 

これは非常に分かりやすい!

 

 

 

私はコーチングのプロではないので、

 

 

これに関してはお伝え出来る事はないのですが、

 

 

ただ、今回の件で思ったのは、こうです。

 

 

 

『体験が可能性を広げ、選択を増やすから、それを見逃さずに

幸せに生かそう』

 

 

 

辛い体験も生きてりゃしますよね。

 

 

それの活かし方を発明するのが、人生をクリエイションする事ではないのかと。

 

 

全てが必要な体験だと仮定して、

 

 

じゃあ、無駄な事は絶対ない訳です。

 

 

未来から流れて来た要素として今を受け止めると、

 

 

今がどこに繋がっていくのか、



と前を向いて感じられるでしょう。

 

 


 

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